レディの品格 第９２話

ミソに「カラムを保育園に入れる。もう、世話をしなくて良い」と、言われ「なんで、世話をするのに」と、言う感じのスラン。ミソは「子供の世話は大変だから。せっかく会えたお母さんに無理はさせられない」と、言います。

助け合い保育の事を考えているジェミンは、そんな感じのサイトを見つけ、イルモクに見せます。案外、共同育児をしているところがあるのだと知る二人。そして、二人は、チキン店でヒョッキにその事を相談してみます。「良いと思いますよ。ただ、出資を嫌がる人もいるかもしれません」と、言います。

ヒョッキがチキンをおいしそうに食べるので「好きなんですか？」と、聞くジェミン。ヒョッキは「はい、バングルのお祖母さんと来ました」と、つい、口を滑らせます。ジェミンが「え？うちの母と？」と、言うので、スランの事を口止めされているので、自分のしくじりに気づいたヒョッキは「偶然会ったんです」と、答えます。

スランがカラムの世話をしてる時に、ミソが帰ってきます。この時、痛みを感じたスランは、ミソには気付かれない様に、ミソの家を出ます。しかし、痛みは相当だった様で、エレベーターを降りたところで、うずくまってしまいます。ちょうど、ヘスンが来たので、ヘスンは、ヒョッキに電話。家を出るヒョッキは、ジョンヒョンに「急患」と、言います。

病院に
いたスランは、痛がりながらも、ヒョッキに「家族には知らせないで」と、哀願します。そして、調べてみると、スランはすぐに手術と分かります。手術室に入るヒョッキにヘスンは「家族に知らせた方がいいよねー」と、言います。「本人に、任せましょう」と、ヒョッキ。

そうそう、ヒョッキってば家では横暴だけど（最近は違う）、患者さん（スラン）に対しては、本当に医師として、接してくれるんですよね。


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