スンジャがチョルサンに「ナムジンが衝撃を受ける」と、言っているところに、ナムジンが帰ってきて「俺が衝撃を受けるって?」と言います。ホ執事は「パンさんが、ナムジン君を誘拐したからですよ」と、咄嗟に言います。ナムジンは「その事なら知っているよ」と、チョルサンに言います。
食事中、スンジャはナムジンに「実母に会ったら、どんな事を聞きたい?」と、聞きます。「生まれた時の事を聞きたい」と、ナムジン。ちょうど、スヒが帰ってきていて、それを聞いていました。
そして、スヒがダイニングに来ると、ジナから電話でシウが、ペニシリンの副作用で、状態が良くないと知らせてきます。ホ執事は「副会長の奥様も、ご病気の時、ペニシリンの副作用で、大変でした」と、スヒに言います。
ナムジンが、スヒを病院に送ると、ナムジンはシウ達に「俺は、お酒には弱いから」と、言います。スヒは、自身もお酒に弱いですから、徐々に辻褄が合っている事に、気がついているでしょうね。