ヒョンスは、逃走中。
倒れたユジョンを、病院で心配するウニョクに、ユジョン自身、恥ずかしい思い。
ボンヒが、事務所でひとりでいると、ヒョンスが現れます。襲われるボンヒを助けたジウクが、刺され救急車で運ばれます。救急車の中で、ジウクは思い出します。ボンヒ父こそが、火事の中、幼い自分を助け、ジウクの父も助けようとしていた事を。
ジウクは、パン係長にその火事のことを調べてもらった様で「事件が古くて、放火なのか、失火の可能性もある」と、言われます。
ジウクは、悩んだ末、ボンヒに「あの頃は、ショックで記憶を失っていたらしい」と、思い出したことを話します。
地検長に、ピョン代表は「お前は、自分が正しいと思っていて、耳を貸さない」と、火事の事件の隠蔽について言います。
続いて、ボンヒと偶然会うと、同じことを言われる地検長。
ヒョンスの事情聴取の様子を見ている地検長。ヒョンスは、貯水槽の死体のことや、ヒジュンを殺したことを、話します。
ボンヒとすれ違うと、地検長は「すまなかった」と、言います。ボンヒは「謝罪は受け入れません」と、言います。頷いた様な感じの地検長。まぁ、謝ったのは良いけど・・・。