ロマンスは命がけ！？ 第３４話

副院長から、脅されたジェファンは、院長に「１８年前、自分が理事長の手術をしたくてスンジ
さんのお父さんを？」と、聞きます。

１８年前・・・今まで、ちょこっと出てきていたけど・・・。あの火事、ホテルかと思っていましたが、病院なんですね。ただ、あの火事、院長がわざとでは無く、一応、事故だったんですね。理事長の手術をめぐって、副院長に「ハン先生は、手術の事をまとめているようだ。反対派も、ハン先生の話を聞けば、賛成するだろう？」と、言われる院長。

当時、院長としても、焦りは有ったでしょう。ちょうど、スンジ
父の部屋を覗き込み、スンジ
父を呼びます。この時、院長は、書類を落としてしまい、ストーブが倒れたんですね。それで、あの火事になったようです。火傷を負ったスンジ
父の姿を見て、動揺しながら、院長が歩くと、そこに副院長がいたわけです。

副院長に院長は、弱みを握られたと言う事なんでしょうね。

ジェファンは副院長の元を訪れて「何をすれば良い？」と、聞きます。すると「これを、理事長に投与しろ」と、薬を副院長から、ジェファンは、渡されます。

スンジ
は、イナとキスをすると、頭が痛くなる様ですね。

イナは「まだ、病院では、自分達の事は、秘密にしたい」と、言いますが、スンジ
は公表します。

家でジェファンは、薬の事で悩んでいると、電話が入り、マンションのロビーで、酔った院長がいました。その様子をセラが見ていました。

セラと散歩するジェファン。ジェファンは、院長の前では萎縮してしまう話をすると、セラは、両親はイナの事ばかりだったと話します。

ジェファンは、理事長に投与したかしら？トイレで吐くジェファン。そのジェファンに声をかけたスンジ
は、薬のビンを拾います。

そして、ジェファンは理事長の手術をします。


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