イオンが江華(カンファ)島へ捜査のため向かいます。
江華島のテソは、母から「子供を入れ替えた」と、衝撃の告白を聞かされます。テソこそ、パク・スンの嫡子だったのです。
テソを見かけたイオンは「連行する」と、言い、二人は殴り合い。そして、テソは、明かします。「父に認められようと頑張った、だが、私が嫡子だった」と。イオンは「それでも、罪は償わなければいけない」と、諭します。これで、テソも観念した様で「世子様に最後の毒を持って行ったのは、ドスだ」と。
本来、その役目は、テソだったのです。しかし、世子から「差別の無い世の中にしたい」と、言う言葉を聞いて、テソは思いとどまったのです。こうして、テソは、イオンに協力する事にし、世子殺しの証拠、パク・スンの名がある文を、渡すのでした。
グァンスンの父親探しに協力するジョイとピリョン。その寺には、イオンの証拠探しのためにやってきたユクチルと、クパルが居ました。父が死んだ事を知るグァンスン。