モヒョンは、ナ議員の真実を知るために、戻ってきた、力を貸してほしいと、ピルジュに話します。
ブチョンは、モヒョンのために、グループ会社の副社長の座は、諦めましたが、株を取得することができました。予想外で、苦虫を噛み潰したような顔のヨチョン。
やはり、ピルジュがチャン名誉会長にヨチョンが、ブチョン達が政略結婚だと、暴露しようとしてると、話した様で、チャン名誉会長は「ヨチョンは、俺の邪魔ばかりしやがる」と、言っていました。ヨチョンは海外に飛ばされてもおかしく無い局面でしたが、ピルジュが、チャン名誉会長に「激しすぎる、後継者争いは良くありません」と、言っていたんですね。
このブチョンの事を知ったマルランは、ピルジュに、モヒョンの事を「本性を現し始めたわね」って。はぁ?本当、チャン家の人って身勝手。モヒョンからすると、父親を殺されたも同然で、おとなしくしている方がおかしいわ。
マルランは、モヒョンに「慰謝料なら、相場の10倍渡すから、ブチョンと離婚して」と、言います。しかしモヒョンは「ブチョンさんが、チャン家の血筋でないことは知っています」と、言って、怯みません。
モヒョンは、ソウォンの元へ行き「ハジュンは、チャン家の姓にする。チャン家に来て、私に、暴露した理由を教えて」と、聞きます。ソウォンは、自分達の命が狙われたからだと、話します。モヒョンとソウォン、案外、敵は同じだと、同調するのかしら?