ダンダンが盗んだと、デラン達が騒いでいると、セチャンが「ボクが入れた。ネックレスが台所に有ったから先生のかと思った」と、言います。疑われたダンダンは飛び出し、追いかけるヨングクとエナ。エナは私のダンダンを・・・とか思っていますけどね。エナは実母だから、ダンダンを見守りたい気持ちは、理解するけど、見捨てた母なのに、片腹痛いわ。
ヨングクがダンダンを追うのは、サラとしては、想定外だと思うんだけけど、そういう描写はなかったわね。それより、サラはセチャンに「なんで、そんな嘘をつくの?」と、責めてたわ。
ダンダンを見つけたヨングクは、昔の様に自転車二人乗りをして、ダンダンの気を晴らしてあげます。
寝ていて、蛇がいると騒ぐデラン。しかし、それは、おもちゃ。セチャンは「ボクがやった」と、言います。書斎で、セチャンを問い詰めるヨングク。本当のことを話すセチャンは「あの場で本当のことを話したら、おばあさんだって、恥ずかしだろうと思って」と、言います。
ヨングクから責められたデランは、過去にいもしなかった家政婦さんの名前を出して、その場を乗り切ります。子供なのに、大人の面子を考えるセチャンを、デランは見習え。
そんなデランの様子から、エナはヨングクに「認知症なんじゃ?」と、言います。ヨングクは「まだ、若いのに」と。エナは「若年性認知症もあるし」って。いいや、若年性の方じゃ無くて、普通に疑ってもおかしく無い年齢。
ヨンシルとダルレで勝手に、DNA鑑定して、ミスクとスチョルが姉弟認定で、涙の再会。ここ、何話か引っ張って、イライラさせられるのかと思ったけど、あっさり。ミスクが、ダンダンより、デボムを可愛がったのが、気になったわ。