ー惡作劇之吻ーイタズラなKiss 第１６話 無茶な体験

琴子ったら、図書室だっつーだに、音たてちゃってうるさいこと。入江君にあいたい気持ちはわかるけど、迷惑だってば～。入江君の隣にいた人とかどかしちゃうし。琴子のパワーは相変わらずで・・・。入江君が読んでた本は病理の本みたいで・・・。入江君、やっぱり、琴子がいったことに影響受けてる訳だよね。琴子が「見せて」っていうと、入江君「お前には一生わからない」っていうんだけど、琴子は「みてみなきゃわからないじゃな～い」とかいってみたは良いが、やっぱり、わからないみたいで・・・。こんな琴子を入江君は、良いよなぁ～何にもわからないやつは・・・なんて、思ってるんだよね。

入江君のお父さんがすごい落ち込んで家にかえってくるのよね。お父さんの話では、今まで信用してた秘書にお金、一億持ち逃げされたって。多分、情報も他社にいってるんじゃないか？って話なんだよね。これを聞いて、入江君もそれは困った話だなって感じで。そこで、お父さんは、入江君に会社の仕事を手伝ってほしいって。入江君、え～？って感じで「経営のこととかわからないし」っていってたけど、入江君のお父さんは「お前は頭が切れるし」って。で、結局、入江君はまず、従業員の名前から覚えることに。お父さんとこんな作業をしてる時に、入江君のお母さんと、琴子は、入江君と一緒にバイトさせてほしいって。でも、これ、琴子自身より、お母さんのほうがノリノリ。「企画部とか、宣伝部で」とかいってるし。もちろん、お父さんのほうは迷惑顔だし、琴子は「私にも手伝うことがあるかも知れない」っていうんだけど、入江君は「手伝ってもらうことはない」って。ま～結局、お母さんの押しでバイトすることになるんだけど、琴子一人妄想で。妄想では入江君の秘書はもちろん琴子で、入江君にその日のスケジ
ールとかいってて、「四時からはフリーで、夜はディナーです」とかいってにやけてるし。妄想の中の入江君は、すごくにこやかに琴子のいうスケジ
ールをうなずきながら聞いてたね。ナ～ンかこの時の顔、葵を彷彿させる顔だったなぁ～。でも、現実は妄想に、にたにたする琴子をみて、不思議そうな顔をしてる入江君。

で、お父さんと一緒に、入江君、琴子、出勤するんだけど、ここからがおかしくて。ちなみに、入江君のお父さんはパンダイっていうオモチャの会社なんだね。バンダイではないのね。エレベーターに乗る前に、お父さんは、従業員に入江君を紹介するんだけど、この時、ちゃんと、入江君は、笑顔で「よろしく」といってました。エレベーターの中では入江君をみて従業員が、キャーキャーいってて「せが大きいわねぇ～」とかいわれててお父さんは「１８８センチです」って。あれ、これ、このシチ
エーションじゃなかったかな？間違えていたらすいません。しかも、１８８センチって、ジョセフの身長だし～。あ、そうそう、ここでは、入江君、スーツなんだよね。その前の琴子の妄想でも、入江君はスーツでした～。琴子も一応、OL風です。

入江君のお父さんと入江君に飲み物をもってくる女の人はわざわざお色気ムンムンにして、上
脱いじゃったり。お父さんに、「もう、いって良いよ」っていわれるまで、入江君のこと、なめ回し状態で、みまくりだし。どうも、机の上にある、飲み物の数を見るといろんな人が来たみたいね。お部屋の外ではみ～んな入江君がみたくて覗き込んでるし。お父さんのほうは一寸困ったなって顔してたけど、当然入江君のほうは、そんなの関係ねぇ～状態でしたけど。で、こんなのは、序の口で、私が最高に笑ったのは、アップルとかいうおネエ系まで、入江君に興味津々で、飲み物もってきてました～。しかも、握手までしてて・・・入江君は早くてをはなしたそうな感じでした。

で、琴子はというと、当然、失敗の連続で、コピー五枚とってって、いわれたのに、五百枚かと思うくらいの量をコピーしてるし。もちろんおこられるんだけど、でも、助け舟だしてくれる男の人いたんだよね。この人と琴子何かおこるかな？って思ってたんですけど、全然なかったですぅ～。ファックスも琴子ったら、お約束通り、裏表逆です～。おくる時に、琴子もどっちかな？って感じだったけど、機種によっても違うだろうから、最初に聞いてから、やれば良いのにね。

女子トイレでは、入江君の話で盛り上がっていて、ここにも（多分）アップルもいたよ～。きちんと、お化粧直ししてました～。入江君のこと「二十歳だって～。彼女いないらしいわよ。年上の女はどうかしら？あの、胸の空いた服
ていこうかしら」とかはなしてるんだよね。ちょうど、あれぐらいの年齢のOLさんだと、年下のかわいい男の子といろいろ楽しみたいお年頃かしら？（あ、でも、この内容、オフィスでもはなしてたので混ざってるかもしれません。すいません）これ、琴子、トイレの中で聞いてるのよねえ～。しかも、別に、トイレの中にいるってシチ
エーションだけで十分なのに、きちんと、琴子はパンツおろしてるし～。白のパンツね。そんなのだと、また、入江君にバカにされちゃうゾウ琴子。琴子は「入江君を毒牙から守らなきゃ」って。

入江君がゲームの新商品開発のためにアニメのビデオみてるお部屋に琴子がのぞいてみるのよね。入江君、後ろ向いてないのに「又、やらかしたみたいだな」って。琴子が来てるのは、ちゃんとわかるんだね。琴子もなんでわかるの？って感じで、後ろ振り返ってたけど。入江君が新商品開発の話をすると、琴子「魔法が使えたら良いのにね」（すいません、詳しく何いってたかは忘れました）っていうと、入江君、これで、ヒントを得たみたいよ。

プレゼンで、入江君が説明してる時、琴子は、飲み物をついでたんだけど、ここは当然琴子ですから、お約束で、入江君に気を取られてて、注いでる飲み物をこぼします。こぼされた女性が「こんな簡単なこともできないの？」っていうと、入江君→ここ大事「この魔法の企画案はその簡単なこともできない彼女の案なんです」っていって、琴子のことを救うのよね。でも、これ、救うだけじゃなくて、琴子のお手柄にもシテルし。入江君の表情もやっぱり、今までと違う～。こうして、少しずつ琴子の影響受け始めてる入江君だし、琴子に対する接しかたもかわってきてる気がする・・・。琴子はそれまでもっていたデカンタをほかの人に渡して、入江君のプレゼンに万歳状態で喜んでました。

此の後、入江君のお父さんが部下たちに「これからも、直樹の手助けをしてくれよ」とかはなしてるのを、表で入江君が聞いてたみたいで、ドアあけて「やっぱりな。おかしいと思ったんだ。俺には俺のやりたいことがある」ってことでお父さんの会社のお手伝いはここで終わり。お父さんは、入江君に手伝ってほしかっただけなんだね。この時入江君が
てた黄色のシャツさわやかな感じがしたわ。

で、今回は入江君の出番はここまでで、後は出てこないのよ～。

学校で中川君に声かえられて、琴子逃げてたけど、中川君、入江君が考えたゲームの攻略法を知りたかったんだよね。でも、琴子はわからないから、入江さんに聞こうかなぁ～何てはなしてるところに松本
が現れて「自力で攻略しなきゃだめでしょう」って。ん？中川君と松本
？ん？やっぱり？なの？松本
は琴子に「ゲームの攻略法絶対に教えないで」って、きっぱり言うのよね。

なんか、もう、クリスマスが近いみたいで・・・。確か、パンダイで働いてた時は夏休みだったような・・・。デパートかな？で琴子、じん子、理美でぶらぶら。CDショップにいると、じん子の彼氏を見かけるんだけど、ほかの女性といたので、じん子号泣。後ろにいる人がティッシ
渡してくれてました～。琴子がじん子をなぐさめてるカンに、理美は彼氏のプレゼントを買いに・・・。理美がプレゼントを選んでいると、同じふくを選ぶ女性がいるのよね。でもその服は一枚しかないので、理美が譲るのよ。で、其の女性は試
室にいる男性にその服をもってい来ます。別の服も偶然又、その女性が選ぶのと、理美が選ぶものが一致。でも、今回は、同じのがほかにもあったので・・・。それで、理美がお会計していると、試
室から、できてた男性は・・・な、なんと理美の彼氏～。琴子と泣いてるじん子がいるカフェに理美も合流で２人で泣き泣き。琴子、理美にティッシ
「これが最後の一枚」って渡して。でも、この２つのトラブル、私が思うには、案外勘違いだったりして。

もう一度みて：

今回、琴子の服、いつもより、大人ぽい感じだったよねぇ～。入江君のお父さんが、入江君に仕事を頼んでたシーンとか、そんな感じぽかった。あと、大人ぽいとは関係ないんだけど、入江君がプレゼンした時に、琴子が
てたブラウス、前に２人でいけにドボーンの時に、琴子が入江君にってかったシャツに、にてた感じがしたなぁ～。

入江君がでているシーンは入江君に見とれちゃって、ストーリーがわからなくなる時があるよ。

なんか、オフィスでPCではないんだけど、何かにシールがはってあったんだけど、なんか日本語だったなぁ～。

ヤッパリ、入江君のお部屋のクローゼットはウォークインなんだね。