不屈の婿 第３０話

雨降って地固まるでした。

当然と言えば当然だけど、ギフンとユニは元さやです。

ダルグの家を出て来たドンパルは、結局自分の家に帰ります。そんなドンパルに、オップンから電話がかかって来て「一緒に住まない？」と言われます。

ウンジ、ジソク、ドンパル、オップンで話し合い。オップンは、今まで、１人で生きて来たからと、ドンパルの件でごねます。ジソクは「ウンジ無しでは生きられない。合併の時、人を切らなきゃいけなくて、母の命日も重なり落ち込んでる時に、ウンジは包んでくれた」と、言います。

この言葉に、ドンパルは感じるものが有った様で、オップンと話しをします。「ウンジはいい子だ。ウンジの涙に胸が張り裂けそうだった。俺たちが身を引こう。世間から後ろ指をさされる。ウンジにしてあげられるのはこれくらいだ」、珍しく、マトモな事を言うドンパル。

ウンジとジソクを結婚させるよう、ミランに伝えるドンパル。今回は、自分で結論を出したので、多分大丈夫でしょうね。

オップンに「ウンジが食事を作ったから」と、誘うジソク。食べないかも？と言っていたウンジに、オップンは「大勢で食べた方がいいわ。あなたに前のように接する事は出来ないと思うけど」と、言います。


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