私の婿の女 第４８話

ジェヨンは常務に昇進。ヒョンテも元居た場所に戻れる事になりました。イクジ
ンは「会長はどっちも大事にしてるんだな」と、ぼそっと、ヒョンテに言います。

ヒョンテの回想・・・その前に、ヒョンテはテホに呼び出されていたんですね。テホに「スギョンを苦労させないと言えるか？」と、聞かれて、ヒョンテは「苦労させないと言えば、無責任になります。人生に苦労する時は有ります。でも、どんなときでも、スギョンさんの味方です」と、言います。テホも回想していました。

昨夜のジンスクへの暴言を覚えていないスギョン。しかし、状況をヨンシムたちに教えられたスギョンは、ジンスクに謝り、帰る事にします。その前に、お詫びの気持ちとして、ジンスクとヨンチェ事故現場で、ビラ配りをするスギョン。その帰り、スギョンはジンスクに「私は、産みの母に捨てられたんです」と、話します。

テホは、ジェヨンに「婿でなく、息子で有って欲しい」と、言います。ジェヨンはそれで、昇進させたのかと、思います。

家に帰ったスギョンは、ようやくテホから、ヒョンテとの結婚を許され、ヒョンテに電話をします。ヒョンテは「家に行くよ」と、スギョンの家の前で抱き合う２人。その姿を、車の中からジェヨンが見ていました、ジェヨンは独り言で「会長、スギョン、ヒョンテを破滅させてやる」と、言います。

ジェヨンのあの感じからすると、あのままヒョンテとスギョンを車で轢きそうな雰囲気だったわ。


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