いい加減な・・・

レディの品格 第58話

検事長役:チョ・ヨンサン 『棘トゲと蜜』『キャリアを引く女~キャリーバッグいっぱいの恋~』『私の婿の女』

ヘスンはウンソルに(ウンソルとは知らない)に「パパとママに会えるよ」と、言うと、ウンソルが泣き出すので、驚きます。警察から戻ったスランは「どうしたの?」と、言います。ヘスンは「お父さんの事を言ったら、泣き出したの」と、言います。

ウンソルを見つけるために、藁にもすがる思いのヒョッキは、友人の検事長に相談します。すると、「洋服すら、わからないんじゃ見つけにくい。失踪じゃ無く家出なんじゃないの?」と、検事長に言われます。ヒョッキは、人前もはばからず「ウンソルは家出なんかしない」と、声を荒らげます。

ただ、ヒョッキがウンソルがどんな服を
ているかわからないのには、事情がありました。ウンソルは、
替えた上で、出て行ったのです。それと、ウンソルは
替えも持って行っているので、クローゼットからない服から、想像するしか無かったのです。

ヘスンが、ジェミンの家に行き「腰が痛い。長距離バスに乗ったから」と、言います。ヘスンは、ジェミン達に迷惑をかけたくないと、言う思いから、スランと出かけたようですけど。これは、おそらく前にヘスンが、お墓を移すと言っていたので、そのためでしょうね。ジェミンは「何?遊んでたのか?」って。後で、ジェミンは知る事になるんでしょうね。

ヘスンは、バングルの友達が行方不明になっていて、落ち込んでいるジェミンと、ミソを目の当たりにします。

ヒョッキはジョンヒョンに「俺は、警察へ駆けずり回っていたのに、何してた?」と、言います。ジョンヒョンも疲労困憊なので、答えていませんでしたが、チラシを配ってましたよ。さらにジョンヒョンに「留学を止めるから、ウンソルは混乱したんだ。君のせいだ」と、また、ヒョッキ節。だから、ヒョッキ、責任転嫁はやめて。

ヘスンは、ウンソルを見て、どこかで見たような気がすると、考えます。ヘスンは、以前、バングルの友達を追い出した時の事を思い出し、ジェミンに電話をします。やってきたジェミンの姿を見て、ウンソルは「おじさん」と、泣き出します。喋れるのねと、ヘスン。


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