いい加減な・・・

王になった男 第16話

王妃のソウンに、自分が王の偽物だとバレてしまい、動揺するハソンは、イ・ギ
に相談します。

イ・ギ
は全て、王妃のソウンに説明。ただ、イ・ホンを自分が殺したとは言わず、王宮を出た後、そのまま、亡くなったと、説明したわね。まぁ、殺したとなれば、イ・ギ
は罪人になる訳で・・・。王妃のソウンは、イ・ホンがすでにこの世の人で無い事に驚きます。イ・ギ
は王妃ソウンに「情勢を考え、どうするかは、王妃様がお決めください」と、委ねます。

王妃のソウンは、イ・ホンがこうなったのは、自分のせいだと罪の意識を持ち王宮を出る事にします。引き止めるイ・ギ
ですが「私に選べと言ったでは無いか」と、王妃のソウンは言って出て行きます。

イ・ギ
は「このままでは、王妃様は、賜薬をと重臣達から言われる。命を守るために、廃位にしないと」と、ハソンに言います。ハソンは「王妃は、この国に必要な人だ。守りたい」と、言います。イ・ギ
は、ハソンの気持ちを考え、ハソンが王宮を出て、王妃のソウンを連れ戻させる事にします。

ただ「明国の使者が来るので、3日以内にだ」と、ハウンに言うイ・ギ
。ハソンは、ムヨンと共に、王宮を抜けます。

イ・ギ
は、チョ内官に大殿に誰も近づかせないように言います。「王が、乱心した事にしろ」と、イ・ギ
。なので、チョ内官は中で、家具を倒しながら「王様、おやめください」と、一人芝居状態niko

シン・チスと、晋平君は、王様は、王宮にいないのではないか?と、話します。シン・チスが「確かめようが無い」と、言うと、晋平君は「1人調べられる人はいます」と、言います。そうです。大妃です。

大妃が突然、大殿に入ってきたので、困ったチョ内官は慌ててイ・ギ
を呼びます。やってきたイ・ギ
に「玉璽と、兵符を渡せ」と、大妃。イ・ギ
は「このような事は二度としないでください」と、大妃に諫言します。


人気ブログランキング





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「韓国ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事