スランの怪我をセヨンから責められたギョンへは、言い訳が通用しないとなると「あなたのお母さんなんか死ねば良い」と、言います。これに怒ったギョンへは、手を挙げると、そこに現れたヨンスクが止めます。そして、ヨンスクはギョンへに謝るように言います。
しぶしぶ、ギョンへが謝ると、ヨンスクはセヨンにも謝るように言います。納得いかないセヨン。ギョンへは「謝らなくて良い」と、言います。ヨンスクはセヨンに復讐等止める様に言います。自らがもつれさせた
を、ヨンスクはなんとか、ほどきたいですよね。
屋敷を出て行く事にしたセヨンは、スランの荷物をまとめます。その中で、スランがヒョジョン宛に“先生 ありがとう”と、書かれた手紙を見て、ヒョジョンがスランを操っていたと知ります。
セヨンはその手紙をジェジ
ンに見せ「それぞれの大事な物を奪うわ、順番にヒョジョンは男、ミョンファンは会長職、ギョンへは株よ」と、言い、頼みごとをします。それは、ヒョジョンの患者さんの診療記録でした。その元患者さんの中に、父の不倫が原因で、母が自殺した人がいました。
その元患者さんに近づくセヨン。元患者さんは「私の傷までえぐって何をしたいの？」と、さすがに警戒してきます。ヒョジョンが不倫している事を話すセヨン。
元患者さんは、ヒョジョンに「先生の恋人に頼まれました」と、嘘を言って、アクサセリーのデザインをする事にします。それと、元患者さんは「私から」と、ヒョジョンにネックレスをプレゼントします。
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