美男イケメンですね 第１４話 届かない言葉

テギョンが「一度しか言わない」と言った時ファン達が乗ったバスが通りかかり、言いそびれそうになるけど、ミニョの耳元で「好きだ」と言います。

バス停の様なところでミニョは回りがうるさくて聞こえなかったけど、テギョンは一体何を言っていたんだろうと考えます。そして「好きだ」と言っていた事に気付き、ニヤニヤのミニョ。これを、テギョンたら車の中からみていて「聞こえてたんだな」って。

ミニョを車に乗せたあとテギョンは「何か食べようパスタは好きか？」と聞きます。好きと言う言葉にミニョが反応すると知ったテギョンは「寿司は好きか？」とか、好きの連呼。

お寿司を食べる時（回転寿しだったね）、テギョンのお皿にある、エビやカニを自分のお皿にミニョは乗せます。しっかりテギョンは「２つあげたんだから、２つよこせ」とか言うんだけど、渋るミニョが可愛いわ。

フニの前でミニョを抱きしめるテギョン。ミニョがブタ鼻をするのをみてフニはやっとミニョが好きなのはテギョンだと解ります。そのあと、フニとスタイリストがカラオケに行った時、フニがぽろっと言ったのでスタイリストもミニョはテギョンが好きって解ります。

ジェルミはラジオに出る事になり、ミニョのタメに唄おうとします。しかし、其の前にミニョに確認しなきゃと事務所に戻ります。この時、ミニョが好きなのはテギョンだと知ります。ガッツリ振られたジェルミを追いかけるミニョ。

そして、ジェルミはバスに居るのでは無いかとミニョは気付き、やはりジェルミはバスに乗ってました。ミニョが乗ってきてジェルミはミニョを拒みます。それと、ラジオには携帯からジェルミはミニョを思って唄います。唄ってるジェルミもミニョも涙です。

バスを降りる時ジェルミは「バスを降りたら、いつもの明るいジェルミに戻る」とミニョに言います。バスを降りた瞬間、いつものジェルミでした・・・。なんか、ホ～ント、ジェルミもいい人だけに、胸が痛むシーンでした・・・。

ミニョに電話すると、寝ているので腹が立ったテギョンは呼び出します。星の話をしてる時、テギョンは突然ミニョにキスしてたわ・・・。

ミニョを呼び出したファランはミナムが女だと知ってる事を告げます。

ミニョとジェルミでワンコのジョリーを世話をしてる時、シヌが戻ってきます。ミニョにシヌは「俺に付き合え。俺を振ったから気まずいか？」って、そりゃ気まずいわ・・・。シヌは自分の母からミニョへのプレゼントを見せて「受け取らなくていいから、心だけは受け取って」と言います。それと、シヌは今まで、ミニョに対して１歩ひいていたけど、これから遠慮しないと独り言を言います。

テギョンはミニョのために星のネックレスを用意しててにこやか笑顔。

ミニョはアン社長との会話から、ファランが自分の父親の恋人だったと知り、ファランに会います。また、この時、テギョンもファランに呼び出されます。

ミニョもファランとミニョの父親との関係等など知ってたのだと知り、怒り心頭のテギョン。

事務所でテギョンをおいかけテギョンに説明しようとするミニョ。事務所にきていたシヌは偶然２人の会話を聞いてしまいます。これでまたシヌは秘密を図らずも共有する事になったね。

ヘイが大人しくなったと思ったら、ファランの言う愛とやらが、独りよがりでうっとうしいです。

本物ミナムはアメリカから帰ってくるみたいです。