市中に“タムドクこそ王にふさわしい”と、言った内容の、張り紙が貼られます。ソルチが、民が騒いでるのをみて、にやけてたから、ソルチが貼ったんじゃないかしら？
これをきっかけに、タムマンとタムドクの兄弟に、亀裂が生じ始めています。だけど、これを懸念して、コム大将軍は「権力と言うものは兄弟で、剣を向けたり、親を恨む様になる」と、そんな事が無い様に、力を合わせるように２人に言います。
張り紙の内容がカラジからタムドクを持ち上げる内容だった事を聞かされるタムマン。そこへ、タムドクがやって来て「筆跡がカラジのものだ。弟が私に処分されて、恨みを持つのが自然だ」と言いますが、カラジは否定します。
カラジの元に、馮跋、ソルドアンがやってきます。ソルドアンは「オレも、身内をタムドクに殺された」と説明し、力を合わせる事にします。
この騒ぎで、タムドクを快く思わなくなったタムマンは、剣を持って、タムドクのところに現れ、斬りつけようとするけど・・・。まぁ、タムドクは死なないので、斬られて、怪我かな？
大臣たちの話し合いで、どちらが太子にふさわしいか？で、タムマンは敵対勢力は無いが、それだけに、基盤となる臣下が居ないと、話しに出てタワ。確かにねぇ～。タムドクは基盤は有るけど、敵も多いものねぇ～。
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