宴でちゃぶ台をひっくり返したペンムは、ピョクケスの怒りをさらにかうわけですが・・・。
周りの人間は、何とか、ペンムを助けようと奔走します。
ソン長官はペンムを助けようとしますが、ペンム自身は「あなたに迷惑をかけたくない」といいます。もう、此の時点で、ペンムのココロは決まっていたと思います。
投獄されるペンムに、松都教坊の妓生たちは泣きながら「行首様」と叫びます。ペンムは「ココロをみせるなと教えてきたのに、自らそれを破った」といいます。
事態をきいた、ヒョングムは、トクパルとムミョンをメヒャンの元へ・・・。メヒャンは、はなしをきいても、最初は信じませんでした。メヒャンにとって、ペンムは親友でもあるようです。ペンムを何とかしようと動くメヒャンを、プヨンは心配みたいです。そして、メヒャンはキム・ジョンハンのもとへ・・・。
松都教坊の妓生たちはそれぞれ、ピョクケスに懇願しにいったみたいですけど、効果はなかったみたいです・・・。そして、タンシム自身もピョクケスの所へ行き「お腹のコに免じて、御許しください」って頼むんだけど、ピョクケスは「自分のコかどうか分からない」と。何を。ピョクケスめ~。
かたを落として、帰るタンシムとミョンウォルがすれ違います・・・。タンシムはミョンウォルを呼び止めて、背中越しに「ミョンウォル、やりたくない事するの?」といいます。そう、ミョンウォルはピョクケスに妾になるから、ペンムを助けてくれるように、申し出ます。
ろうにいる、ペンムはあいにきた妓生に(誰が会いにいったか忘れちゃった)「くしをもってきておくれ」といいます。そして、ヒョングムがペンムの髪をとかします・・・。
そして、ペンムは最後だからと牢獄からだしてもらい、自分のお部屋で、涙を流しながら舞譜をみています・・・。そこへミョンウォルがやってきます。ミョンウォルは「何、涙何か、流しているんですか」といいます。この期に及んでも、お互い、思ってもいない事を言い合います。もう一度、ミョンウォルがペンムのお部屋へいくと、ペンムはいません。残されていたのは“鶴の舞 ファン・ジニ”とかいてある舞譜だけでした。しかし、ミョンウォルがその舞譜を開いてみると空白でした・・・。
みんなが、ペンムを探していましたけど、このときに、ペンムは崖の上で“鶴の舞”をまっていました。そして・・・がけから自ら身を投げるペンム・・・。落ちていく様は”鶴の舞”だったと思います・・・。
まさかこんな展開になるとは・・・。ミョンウォルの今後が気になります・・・。
“鶴の舞”を舞うときに、ミョンウォルとペンムの衣装・・・ジ
ディ・オングみたい・・・じゃない?
もう一度みて:
ペンムがくしをもってくるように頼んだのは、タンシムでしたね・・・。
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