いい加減な・・・

100日の郎君様 第8話

ホンシムは、麦畑でウォンドゥクに会う前に、養父ヨン氏から「ウォンドゥクは、上の村のウォンドゥクでは無い」と、やはり聞かされていたんですね。驚くホンシムに「ホンシムを助けるためだった」と、養父ヨン氏は経緯について、説明をします。ただ、私は、養父ヨン氏が、ウォンドゥクの正体にまで、気がついているのかどうか気になります。

ホンシムは「それなら、違うと本人に伝えなきゃ」と、言いますが、養父ヨン氏は止めます。

そして、あの場面。矢を飛ばしたムヨンは、そこに世子(セジャ)イ・ユルの他に、
ホンシムの姿が有る事に気づき、身を隠します。ホンシムとウォンドゥクも、飛んできたのが矢だと分かり、体をかがめます。しばらく様子を見た2人。そして、ウォンドゥクは「このままでは、日が暮れてしまう」と、ホンシムの草履を投げてみる事で、様子を窺います。

何の変化も無い事から、2人は立ち上がりホンシムは「何で、私の草履で試すのよ。自分のでやればいいじゃ無い。私、足袋で歩かなきゃ」と、言います。しかし、ウォンドゥクは靴を用意していたので、問題ありませんね。

ホンシムの方は「教えたい事があるの」と、いうと、ウォンドゥクは「わかってる、本当は両班なんだろう?字が読める。それなのに、なぜ知らないふりをする」と、言います。これで、ホンシムは本当に伝えたかった事を伝えられませんでした。

ムヨンの方は、
ホンシムと一緒にいるウォンドゥクがどんな関係なのかを、クドル、クンニョに聞きます。「めおとだ」と、クドルから説明されるムヨン。

都で「世子の死」を調べているチョン・ジェユンは、チョン・サヨプに捕らえられていて「お札など、見つけるからだ」と、言われます。だから、世子暗殺を疑うチョン・ジェユンですが、チョン・サヨプに「私達は、関わっていない」と、言われます。

チョン・ジェユンは“踵”と、書いてある世子(セジャ)イ・ユルの密書を、キム・チャオンに差し出し、取り入ります。

ホンシム達が住む地方の長官、県監(ヒョンガム)に空きが出たので、そこに行く事を任命されたのがチョン・ジェユン。チョン・ジェユンは嫌がります。でも、行った方がいいですね。調べている事の近道ですから。まぁ、チョン・ジェユンはそんな事分かりませんけど。

ムヨンは、世子嬪といて、別れた直後、何者かに、矢で打たれます。世子(セジャ)イ・ユルを、始末していないと、バレた?

上の村に行くように、ホンシムから言われたウォンドゥクは、自分がウォンドゥクじゃ無いと知って帰ってきました。


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