王妃の御所で茶会が開かれる2日前・・・ウン・ヨンベク宅にフラタイが押入り、ピヨンに刀で脅しウン・サンかどうかを確認します。それでも、ピヨンは自分が偽物である事を、明かしはしませんでした。そこに、なぜかムソクが現れ、ピヨンを助けます。ムソクも、ピヨンが過去自分が顔に傷をつけた人物であるとわかったようですね。
そんな人なのに、何も知らないピヨンは、ムソクを命の恩人だと勘違いします。
ワン・リンが元へ行く名簿載っている事を知ったワン・ウォンは、修練所で、ワン・リンと殴り合い。そこに、ウン・サンが現れます。
ワン・リンがお茶を入れ、お茶を飲むワン・ウォンとウン・サン。ワン・ウォンは、ワン・リンと、ウン・サンが目を合わせないのが気にかかります。それも、意識的に目を合わせていないとワン・ウォンは感じます。ワン・ウォンはウン・サンに「リンを元に、私が行かせない」と、話します。
ウン・サンが、ワン・ウォンの想い人だと調べた元成公主は、自らウン家に出向き、ウン・ヨンベクと、ウン・サンの前で「顔に傷が有ると言って、貢女になるのを逃れてきたな。同じように逃れていたいた親子は、拷問を受けて、流刑になった」と、言います。必死に許しを乞おうとするウン・ヨンベクとウン・サン。
元成公主は、ウン・サンが、世子妃になることで、難を逃れると提案します。
ワン・ウォンは、ワン・ヨンとジョンに「ダンが貢女にならずに済むために、ウン家との婚姻をしようとしたのに、金目的と言ってすまなかった。ダンを世子妃として迎えたい」と、話すのでした。
茶会前日、ワン・リンとウン・サンが屋根で話している時、ウン・サンが足を滑らせるので、ワン・リンが、ウン・サンの腰をつかみます。これで、ウン・サンは、状況があの時と同じだと感じ、あの時、助けてくれたのが、ワン・リンだったのでは?と、気づきます。
茶会で、ワン・ウォンは「ダンを世子妃にする」と、言います。これで、ワン・リンはワン・ウォンに「それでは、サンお嬢様が貢女にさせられてしまう」と、言います。

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