廃屋に連れてこられ縛られているテヤンは「誰だ？」と聞きます。ヨンチョルは「俺の正体を気にするんじゃない。指示したものが誰か知れ。カン・ミンジャ理事長の指示だ」と言います。ってか、ヨンランっば、拉致する時点で普通じゃないけど、さすがに、そこはミンジャの名前を使うのね・・・。
ヨンチョルに「理事長の孫娘、ユリと別れるか？」と聞かれ「はい」と、テヤンは油断させて、縄をほどかれると反撃開始。この時、偶然、串の様なものが、テヤンのお腹に刺さってしまい、驚いたヨンチョルの手下たちは逃げてしまいます。
ヨンチョルから連絡を受けたヨンランは「死んだの？」と、驚き、現場に駆けつけます。テヤンは意識が薄れて行く中、ヨンランが、ヨンチョルに「理事長の指示だと言った？」と言っているのが見えます。ヨンランが実母と解っているテヤンなので、涙がこぼれます。
ミンジャはヨンランに「覚え書きを書いても、私が死んでからの覚え書きで無いと有効で無いみたいなの。あの男に騙されるところだったわ。まぁ、でも、書かせておいた方が良いわ。体裁を整えるためにあなたも覚え書きを書いて」と、言います。
すると、ヨンランは「私は家政婦ですか？お義父様を１０年介護しました。自分の子を生まず、３０年子供たちの面倒を見てきました。子供たちが自立したら、用済みだから、離婚させるつもりですか？院長の財産を全部もらっても足りない」と、言います。はっきりと、ヨンランは、ミンジャに牙を剥きましたね。
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