バザーで、ハンギョルの姿が見えなくなり、ヨンヘが探すと、ハンギョルは、店外にいました。ヨンヘがハンギョルに事情を聞くと「パパとはいつ会えるの？」と、恋しがります。そこに、ちょうど、ハンギョルお待ちかねの、ソウォンがやってきます。嬉しいはずなのに、恥ずかしいのか、ヨンヘの後ろに隠れるハンギョル
。三人の様子を、苦々しい思いで見ているヨンジ
。ヨンジ
が現れると、ハンギョルは手をつないでいたソウォンの手を離します。子供に、こんな思いをさせてはいけませんね。ただ、大人側にも、時間が必要です。
別の場所で、ヨンジ
に「ハンギョルを受け入れて欲しい」と、頼むヨンヘ、。ヨンジ
は「お義母様だって、倒れたのに、そんな事出来ません」と、言います。ヨンヘからすれば、可愛い孫ですけど、ヨンジ
にしてみれば、赤の他人ですからね。ヨンヘは「そうね。でも、ソウォンを愛しているでしょう？」と、言います。
どいつもこいつも、ソウォンを愛しているヨンジ
に、すがりすぎ。ヨンジ
は「ママが知ったら、離婚になる。私は、離婚しないし、引き取りもしない」と、言います。
ケビンをランチに誘ったエリは「先約が有るんだ。友達と」と、言われます。友達？と、思ったエリは、ケビンがテヤン、ルリ達と、車で出かける姿を目撃します。余計に腹を立てたエリは、ノ・シェフに、テヤンのレシピを盗むように言います。ただね、ノ・シェフも、ブライドが有るでしょうから、そう簡単に、エリの言う通りにするのかは、未知だわね。
ケビンが生きていると知って、罪悪感が薄れたファヨンは、肩の荷が下りたようです。そして、ファヨンはジョンドに「姉を探したい」と、言います。
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