ユ・ジナはお得意の逆ギレで「嘘よ」と、言います。すると、今度は、ヒョンソンが「お義母さんと、チョルさんと抱き合っているのを見た。その証拠に俺が黙っている代わりに、ギョンスと一緒にお父さんと運動に行く様に言われたんだ」と、言います。これは、辻褄が合うんじゃないですか？
寝室でそんなことあるわけないと、パク会長に言うユ・ジナは、ヒョンジ
ン達は、私を母として認めていないと、不満を言います。すると、今度は、ヒョンジ
ンにパク会長は「母親に対する態度を改めろ。カードを使わせない」と、言います。
ユ・ジナは、パク会長と、ギョンジャのお見舞いに行った時、パク会長が、病室から出ている間、ギョンジャの意識がほんの少しの時間、戻ったのを確認します。これで、ユ・ジナは、焦った様で、パク会長に「息子ふたりは当てにならない。ギョンスに株を渡して。ギョンスはあなたを裏切らない」と、言います。
案の定、この行動は、ユ・ジナの墓穴を掘ります。パク会長も、馬鹿じゃありません。ユ・ジナが催促したことで、腹の中を知り、浮気が、本当だったのではないかと感じ、ユ・ジナに「簡単に、譲渡はできない」と、言います。ユ・ジナも焦るあまりしくじったことを悟り、イ・ギョンスを使い、ギョンジャに張り付いている（看病）チョン・ヘダンを呼び出す様頼みます。
イ・ギョンスに断られたユ・ジナは、イ・ギョンスのスマホを使い、チョン・ヘダンを呼び出そうとします。ところが、ちょうど、ギョンジャが目覚めたため、チョン・ヘダンは、騙されずにすみました。それどころか、ギョンジャが意識を取り戻したので、形勢逆転のユ・ジナは、彼女に土下座。
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