さすがに、ハニもミジャのたくらみが解ったみたいね。ミジャに「親睦会とか言って、私たちを山に連れて行って、テプン会長の事を、私を使って知ろうとしたのね」と、ハニは言います。
ミジャには、銀行から催促の電話が来ます。ところが、完済されたと、連絡が入ります。驚いているミジャに、テプンから“私からの最初のプレゼントは気に入りましたか？”と、スマホにメッセージが届きます。テプンが完済してくれて、喜ぶミジャ。テプンとしては、これも、計画の一部の様ですけどね・・・。
テプンからの課題に苦慮しているユミを見て、少しでも手助けになればと、ミン・ハギョンは「テプン会長を、家に呼んで、手料理でもてなそう」と、ユミに言います。
ソンスは、ブローチの写真を見せながら「ミジャの弱みを握って、ミン・ハギョンは一時社長の座についたのでは？」と、テプンに話します。ちょうど、その時、秘書から「ミジャランコスメのイ副社長から、自宅に食事の招待がありました」と、テプンに知らせが入ります。テプンは、ソンスと共に、行く事にします。
あのブローチをつけてテプンを出迎えるミン・ハギョン。テプンの姿に、ミン・ハギョンは絶句します。呼ばれても無いのに、ミジャもミン・ハギョンの家にやって来ます。テプンの打って変わって冷たい態度に、今日の格好は良く無いかしら？等と、的外れな事を考えるミジャ。
そこへ、ミジャの化けの皮をはがそうと、ミン・ハギョンの家に、ハニが乗り込もうとしています。
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