はスワンに、スワンをスキになったきっかけ、一緒に自転車の乗った時心臓がばくばくした事、スワンが家に来た時、家族が迎え入れた事などを話し、自分も家族もスワンに出会えて幸せだったと話します。
バーで、ドンジ
はジウンに「僕はもしもと言う言葉が嫌いだ。でも最近考えるんだ。もしも母さんは轢き逃げに遭っていなかったら」等々話します。今のジウンには突き刺さるでしょうね・・・。
ウチョルに警察署長から電話がかかってきます。約束の場所に行くウチョル。ウチョルはダンプにひかれそうになりましたが、間一髪ミンスの車が入って来て、助かります。運転手を捕まえた事でウチョルは「これで、証拠は出来た」と言います。
警察署長は捕まり、ヨンジはジウンに「オーストラリアに行くように」と、荷造り・・・。ジウンは「自分でするよ」と言ったけど、ミンスに電話して、行ったところは警察署。１２年前の轢き逃げについてミンスに話すジウン。マジックミラーの向こうで、ドンジ
も聞いています。
そして、ジウンは、ジョンファをふぐで毒殺したのも自分だと話します。手錠をかけられジウンが取調室を出ると、ドンジ
が部屋から出て「どうして」と等と戸惑っていると、ヨンジが来て、毒殺を認めます。ジウンは釈放されたようで「僕は罪を償えないのか？」と言いますが、ミンスに「法律には時効が有りますから」と言われます。
ヨンジに面会するドンジ
。ヨンジは「私もユン院長も同じ。子供のために人を殺した。あなたのお母さんも理解して下さるわ」と言います。しかし、ドンジ
は「母はあなたと違って、温かく包み込んでくれる人です。僕に生きる喜びを教えてくれる人です」と、きっぱりと言います。
ジウンはドンジ
に改めて謝罪した上で「厚かましいお願いだと言う事は、百も承知なんだけど、病院を引き受けてくれないか？院長先生も居ないし、僕も今、経営をする資格はない」と言います。あら、ヨンジを許してくれと言うのかと思ったら、病院の事だったのね。
ジェボムの書斎の机に、スワン宛の手紙が置いてあるのを、ドンジ
が気づきます。ドンジ
は例の別荘（？）で、それをスワンに「今、君は読めないから代わりに読むよ」と。手紙には、ドンジ
と幸せになりなさい。ドンジ
のお母さんには俺から謝っておくと書かれていました。
夜、目が覚めたスワンは目が見えた様でした。朝、ドンジ
が目を覚ますと、手紙が置いてあるので、スワンの目が回復したと知り、スワンを探します。
人気ブログランキングへ
