レディの品格 第４２話

バングルが行方不明になり、必死に探すジェミン。イルモクとミノも、バングルを探すのを協力してくれます。そして、イルモクと、ミノは、バングルが学校にいるのを見つけます。連絡を受けて駆け付けたジェミンは「塾で待ってろと言っただろう」と、大声を出します。

バングルは「パパを待ってたんだけど、来なくて。電話にも出ないし。友達に遊ぼうと言われたの」と、言います。ジェミンも自分が気付かなかったのが悪いと、そりゃわかっているんでしょうが、心配した分だけ、声が大きくなったんでしょうね。

家で、ミソに何が有ったのか聞かれたジェミンは「クォン次長が来て、合併で首になるかもしれないと、言われたんだ。その事に気を取られて、バングルの事を忘れてしまった。でも、今回の事で、仕事より、子供といる時間が大切だとわかった」と、事情を説明します。

ミソの企画書に、自分の名前も連ねるイェウン。オ本部長に「２人で頑張ってくれたまえ」と、言われ、ミソはピンときます。そして、ミソはオ本部長に「あの企画書には致命的欠陥が有ります」と、言います。オ本部長に「どこだ？」と、聞かれて、答えられないイェウン。これで、イェウンが横取りしたと、解明する事が出来ました。

ジェミン家族は、スランと共に、食事をします。スランのおごりだからと、ヘスンは喜んでいたけど、ミソが支払います。なので、文句を言うヘスンは、ミソのお財布に入っている写真を見て、どこかで見たなと、思います。ヘスンの反応を見て、なんとか、その場から、ヘスンと共に、離れようとすスラン。

そして、お店まで、ヘスンはスランと一緒に帰り、お店に入ると、どこであの写真を見たか思い出し、スランのお財布を見ます。ヘスンは「姉さんが、ミソの実母なの？」と、言います。意外と、ヘスンは冷静な聞き方でした。普通、違うよね？等と騒ぐのが、韓国ドラマなのに・・・。


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