ウジンは親戚に預けられ、姑はウジンを連れて行く事を認めません。しかし、大姑は「面子を気にしてウジンを母から引き裂く事は出来ない。ウジンを宗家の跡取りとして育てられるのはジニだけ。面子を気にしたからガンウは好きな女と結婚出来ず、ジニは自分を愛してくれても無い男の子供を産んだ」と言って、ジニがウジンと一緒にアメリカに行くことを認めます。この辺はさすが大姑だわ・・・。
ジェームスは生母ジニの夫に呼び出されます。しかし、そこに居たのは生母ジニでした。生母ジニも夫に呼び出されたようでした。生母ジニの夫も現れます。生母ジニの夫は「横領した人を告発するには、親子鑑定が必要になる。私が政治家をやってる5年の間は韓国へ戻らないでくれ」と言います。ジェームスはこれを了承します。なんだかねジェームスっていつも人の犠牲になってる感じで可哀想だわ・・・。
姑はジェームスに「
は悪くないの。悪いのはあなたの父親。金持ちの家の両親を揺すってたのよ。愛に裏切られた21の
にどうしろって言うの。養子に出したのは私の両親。あなたは父親に似てるのよ」と事情を説明します。そう言う事情はともかくとして、生母ジニはやっぱり、産まなきゃ良かったとかは言い過ぎだと思うわ・・・。
インソンは自分の気持ちをぶつけたのでケリがついたのかジニに「幸せになって欲しい」と言います。やっぱり、インソンは大人の振る舞いだわ・・・。
しかし、大姑がガンで手術すると解りジニは韓国に残ることにします。
3年後、ジニが百花酒を作る様になってました。義弟の妻が土地を取り戻してくれたようです。インソンとミリは結婚する運びに・・・。ちょっと思ったのは、ジニはジェームスとの仲を親戚中から吊るし上げられたのに、ミリは誰からも責められないのかね・・・。それに、ミリ自身ジニとかに対して謝罪とかがあっても良い様な・・・。
花を摘んでるジニの所に、ジェームスがやってきます。韓国に入ることを許されたみたい。それと、韓国支社長に就任したので、5年韓国に居ることになったと・・・。ジェームスが「あの言葉を言ってくれてない」と言うので、ジニが逃げようとするとまた石につまずきジェームスが抱きかかえます。ジェームスは「言わないと、手を離すよ。愛してる」と言うと、ジニは「私も」と言います。それでは納得のいかないジェームス。ジニは「私も愛してる」と言います。