チョンドンは、検察を会社に迎え入れます。そして、ビョンレに罪を認めるように言いますが、拒否され、スマホに入っている音声データを聞かせるチョンドン。ビョンレは、そのスマホを奪おうとしますが、チョンドンから「もう、すでに検察に渡っています」と、言います。こうして、連行されていくビョンレ。
なるほどね、だから、チョンドンは、前回の最後、盗聴器が盗まれても大丈夫と言う様な顔をしていたんですね。
現実が受け入れられず、落ち込むユンギョンは、スジに「お父さんは、とっても道徳的な人よ」と、言います。スジは、全てを悟った様に「お父さんは、仮面をかぶっていたのかも」と、言います。
スジは、ヨウォンに、謝り「私は、勝手だった」と、言います。それが、わかったなら良いわ。
ビョンレと面会したスジは、罪と認める様に言います。ビョンレは「俺よりあいつが良いのか?」と、聞きます。そりゃ、スジからしたら、ジフンは、子供のお父さんだもの。
ただ、ビョンレには、これが効いた様で、殺人教唆、粉飾決済、借名口座、産地偽装等、数々の不正を認めたと、ニ
ースでやっていました。
イナムが口を滑らせ、家族は、ドンウの心臓が、チョンドンに移植されたことを知ります。
コンニプは、ヨウォンとチョンドンに「もう、ここには来なくて良い。ドンウの心臓をもらった人が元気だったら良いなと思っていた。それが、わかったから良い」と、言います。

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