チェリンは、ムン会長にボイスレコーダーを見せて、パシフィック社を潰そうとした人物について、話そうとします。流石に、顔がこわばるテサン。チェリンが、ボイスレコーダーを渡すことで、その場は、終わります。
ヨンジュとウニョクの結婚式に、チェリンとジェサンがお祝いに、現れ、一応、ジェサンは、ウニョクにご祝儀を渡します。ジェサンが少しいなくなっている間、チェリンは「私からのお祝い」と、SDカードをウニョクに渡します。ん?あれは、盗聴器の中身が入っているのかな?
ウニョクが、チェリンの手を引っ張っていく姿を、ヨンジュが見ていて、当然、追います。ウニョクはチェリンに「結婚を止めれば、俺は行かない」と、いきなりキスをします。なので、ヨンジュがこの状況を目撃する事になります。
あまりのショックに呆然と歩く、ヨンジュは、よりによって、ジェサンの車の前に現れ、倒れます。ジェサンが「危ない」と、近寄ると、次にヨンジュは立ち上がると、ジェサンの車の助手席に座ります。いくらなんでも、これ、有る?
事情を察するジェサンは、途中でヨンジュを降ろしますが、その後、ヨンジュは、川へ身投げしようとし、ジェサンが止めます。
ムン会長から、チェリンが録ってきた証言を覆すチェ社長の音声を、聞かされるチェリン。
チェリンがチェ社長を説得したと聞かされ、ヘグムは、チェリンにパシフィック社から離れる様に言います。しかし、チェリンは、社員達の前で「復帰する」と、宣言します。