トイレで汚れを落としているビンナに「最初っから非常識なの?」と、チェリ、そりゃ、あんただよ。
事情を説明しようとするハジ
ンに、ビンナは「事情が有って偽名がは仕方無いとしても、気にかくてくれていたのは何だったんですか」と言います。
2人が話しているのを見ていたチェリは、ハジ
ンにビンナの事を聞きます。「友達だ」と答えるハジ
ン。
その後も給仕をしているビンナにチェリは「ハジ
ンさんに、好意を持たれてるからって調子に乗らないで。ここを辞めて。私はハジ
ンさんの婚約者なの」とか、相変わらず一方的な理論を並び立てます。「そんな事を言われる筋合いは無い」と、ビンナは言います。
台車の下に潜るビンナを、意地悪でわざと押す様にするチェリ。ビンナが躓いた瞬間は笑っていたチェリだけど、ハジ
ンがビンナの髪についている食べ物を取っている姿を目撃するはめに・・・。
社長室に、ビンナを呼び出したハジ
ン。ご立腹のビンナに「思い出さないのか?」と言うハジ
ン。テーブルに有るおもちゃを見て、ビンナは子供の時の事を思い出します。この様子を、チェリが鬼の形相で見ていました。
ビンナの家にやって来たテシクは、ヨンドゥを引き取る話しをしようとしますが、ビンナに「一ヶ月に2回は会わせる」と、先に言われ、何も言えなくなります。