風の悪戯で、ハンカチが木ににかかり、ダンダンは「会長も同じ気持ちだったんですね」と、ヨングクに抱きつきます。ヨングクは迷いがありましたが、なんか、ダンダンに押し切られる形でしたね。
サラは、ダンダンとスチョルが、親子だったと知り、それを、デランに教えます。憤慨したデランは、ヨングクに電話して、呼び出します。デランが、ダンダンに「詐欺師一家」等と、言っているところに、ちょうどスチョルが戻って来て、知っていたことを伝え、デランに「おばさん」と、言って、ダンダンを傷つける行為をやめる様に言います。
サラは、ヨングクに「パク先生とは働けません」と、言います。すると、あっさり「だったら、室長が辞めてください」と、ヨングクからサラは言われます。これで、サラは「私の気持ちを、知らないんですか?」と、言ってしまいます。しかし、ヨングクから「なおさら、ここを離れた方が良い」と、言われるサラ。今まで、セジョンの母親になりたいから、ヨングクと結婚したいのかと、思っていたけど、サラが好きなのは、本当なのね。
退職するサラは、韓ドラあるあるの、私物をまとめた箱を持って出て来ていたけど。そんなに私物が必要な仕事かしらね。酔ったサラは、運転代行と呼ぶのですが、それで来たのが、ゴン。ここでも、どんだけ、世間狭いんだよ。サラに言われた通り、束草まで、ゴンは送ります。カップ麺を食べながら、ダルレに電話をしていたゴンですが、サラの様子がおかしかったことが気になり、戻ります。自殺しようとしているサラをゴンが止めます。