白詰草シロツメクサ 第２２話

セヒに呼び出されたカン・ドゥムル。ただ、カン・ドゥムルはまだ、名前がセヒだとは知らないのよね。そして、カン・ドゥムルにセヒは「探さないで」と、告げます。カン・ドゥムルは「子供の名前をつける前にいなくなっただろう」と、言いますが、セヒに「子供は産んでいない」と、言われます。

スンナムは、セジョンの母親が、８年前自分が助けた妊婦で、その人がセヒなのでは無いかと言う事に気づきます。

スンナムが歩いていると、ファン・ボンチョルが乗る車にぶつかりそうになります。スンナムの姿を見て、積賢斎の人と気づいたファン・ボンチョルは近づき探りを入れます。スンナムは帳簿の事に気づいていないと、感じるファン・ボンチョル。

スンナムからスマホの画面で、チラシの写真を見せられ「セジョンの母親なのでは？」と、質問されたカン・ドゥムルは、すっとぼけます。

更には、セジョンにも母親の事を聞かれ、とぼけるカン・ドゥムル。セジョンは、カン・ドゥムルが嘘をついていると感じます。

セジョンは、カン・ドゥムルの机の引き出しから、ウンギルが兵役中に出した手紙の住所を見て、自分が生まれた頃、住んでいた近くだとふみ、その辺へ行って、母の手がかりを探そうとします。すると、中学生に絡まれ、ボコボコに・・・。同じようにその辺りを探っていいたセヒが、セジョンを助けます。

病院で、セジョンの家族を待つセヒは、セジョンの上
のポケットに有った自分のチラシを見て、動揺します。そこへ、セジョンの家族として、スンナムが現れます。


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