いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第17話

今回で、ちょうど、半分?長いな・・・。

反乱に失敗した蛟(こう)王子。なんと、李皓ラン(りこうらん)を、道連れにしていました。しかし、呂不韋(りょふい)の矢が、蛟(こう)王子の背に当たり、亡くなります。今まで、お疲れ様でした。

投獄されている雅(が)王女の元に、王命の自害用の毒を持って、レイ王妃が現れます。命乞いをする雅(が)王女。さすがにレイ王妃も自分の娘を死なせたくは無いのか、毒は侍女に飲ませます。

なぜか、雅(が)王女の姿を見た様な気がする李皓ラン(りこうらん)。

雅(が)王女を逃すレイ王妃。雅(が)王女は「皓ラン(こうらん)は私の姿を見たわ」と、言います。李皓ラン(りこうらん)を口封じする機会を作ったと言う事ですね。雅(が)王女、生きている訳ですから、また、出てきますか?

そして、「もう、我慢できない」と、レイ王妃は李皓ラン(りこうらん)を殺そうとします。しかし、韓(かん)少妃(しょうひ)が、李皓ラン(りこうらん)を助けます。

羽(う)王子と、韓(かん)少妃(しょうひ)の密通を、羽(う)王子の許嫁が、レイ王妃に告げ口。必死の羽(う)王子の言い訳で、許嫁の方が、始末されます。レイ王妃は、羽(う)王子に「犠牲も必要」と、言います。

羽(う)王子が、自分の侍女に近寄っているのを、きっちり見た韓(かん)少妃(しょうひ)。自分のトンビを、李皓ラン(りこうらん)に、韓(かん)少妃(しょうひ)は、見せます。

韓(かん)少妃が、李皓ラン(りこうらん)と飲んでいる時、侍女が酔い覚ましを持ってきます。それを飲み、亡くなる韓(かん)少妃(しょうひ)。李皓ラン(りこうらん)に疑いの目が・・・。しかし、李皓ラン(りこうらん)達は、トンビを使い韓(かん)少妃(しょうひ)が、間者だと、明かします。韓(かん)少妃(しょうひ)が亡くなったのは、残念です。

6つの城を、趙は、秦に渡さなければならないのですが、呂不韋(りょふい)は「城を秦に渡すべきでは、ありません」と、国王に進言します。こうして、城は秦以外の国へ。

戦のどさくさに紛れて、呂不韋(りょふい)は、エイ異人(えいいじん)と、李皓ラン(りこうらん)を、逃がそうとします。李皓ラン(りこうらん)は、身重なのもあり「残る」と、言います。2人が逃げようとしたところを、羽(う)王子に捕まります。エイ異人(えいいじん)は、盾として、城楼に吊るされてしまいます。でも、助かるよね?

余談ですが・・・。呂不韋(りょふい)は、李皓ラン(りこうらん)と、エイ異人(えいいじん)の仲睦まじい姿を見て、用意していたでんでん太鼓を、投げ捨てましたniko。ってか、呂不韋(りょふい)は、2人に嫉妬してるだろうに、でんでん太鼓を用意したんかいっexclamation2。気持ちがいつも、複雑な呂不韋(りょふい)niko


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