そして、ワン・ジンリーは、ジョン・シャオシーにあの人形を渡し、ボタンを押すとイェン・リージェンの声で“僕も好きだ”が入っていた訳ですね。前回の最後では、この声の前の、女の証言が無かったけど、こういう流れだった訳ね。
下宿先で、ジョン・ショオシーを抱きしめてイェン・リージェンは「俺から離れるな。黙っていなくなるな。これからは友達じゃ無い」と、言います。
傷心のワン・ジンリーのバイクの後ろに乗るアン・シャオシャオ。ワン・ジンリーは「後悔するなよ」と、言って、言った先は、ラブホ。あの部屋、船ぽくなっていたわね。アン・シャオシャオを押し倒したワン・ジンリー。アン・シャオシャオは、それでも、良いと思っていたのに、ワン・ジンリーは結局何もしませんでした。
翌朝、重たい足を引きずって、下宿先に帰ったワン・ジンリーは、ジョン・シャオシーから「リージェンから言われたのは、離れるなとかそういうこと」と、言われます。ワン・ジンリーは、イェン・リージェンに「なんで気持ちを伝えないんだ?」と、言いますが「お前には関係無い」みたいな感じで言われます。
そして、イェン・リージェンは、ジョン・シャオシーを思い出の高校へ連れて行き「過去に戻れるとしたら、いつがいい?」と、聞きます。戸惑うジョン・シャオシーにイェン・リージェンは「僕は、君の日誌が盗まれた時だ。あの時、君と向きあえていたら、後悔しなかったし、君を傷つける事も無かった」と、言ってキスをします。

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