アニキに恋して 第３４話 兄さんの疑惑（下）

ハンションのボクシングジムにやってきた、ズーフォン、ヤーヌオ、チンヤン。ハンションは「スキャンダルの真犯人を見つけた」と、言います。そして、突き出されたのは、なんと、ジャールイでした。唖然、呆然の３人。

信じないヤーヌオに「僕がやった」と、ジャールイ。ヤーヌオは「脅されたんだろう？」と、言いますが、否定するジャールイ。ジャールイは「記者が集まった時、ヤーヌオを好きだと言ったのは、本心だ」と、言います。ズーフォンからすると、告白を、先越された気分でしょうね。

ハンションはズーフォンに「お前の代わりにやってやる」と、ジャールイのお腹にパンチ。それを止めるヤーヌオ。ヤーヌオの言う通り、ハンションは、弱みを握られて、こんな嘘をついていると思います。ヤーヌオの事情を知って、秘密にしてくれたり、手助けしてくれてるジャールイがこんなことをするはず無いもの。

ハンションは、ズーフォンに「手柄をたてても、お前だけが褒められ、俺はまぁまぁだなと、言われる。お前がボスの風格なのか」と、不満をぶつけます。その手柄ってのが、偽物なのを、周りに見抜かれているのでは？

落ち込むヤーヌオに「ジャールイも事情が有ったのだろう」と、ズーフォン。おそらくズーフォン、チンヤンも、ジャールイじゃ無いと思っているのでは？

園で、ズーハンを見かけ、ヤーヌオは、アハイに、娘だと教えます。自分に娘がいることが信じられないアハイ。アハイは「記憶が無いと知った時、絶望したけど、今は、贈り物を送られている気がする」と、言います。「大切の家族が待っています」と、話すヤーヌオ。アハイは検査を受ける事にします。

アハイの姿を偶然目撃したハンションは、間違い無いと、焦りの表情を見せます。


人気ブログランキング

ドラマ

記事一覧