官吏役：キ・ヨノ 『階伯ケベクGYEBAEK』『トンイ』『イ・サン』『宮廷女官 チャングムの誓い』
昭顯世子暗殺から始まって、とうとう、イ・ミョンファンの首を取ったどーって感じですね。
チャン・インジ
はクァンヒョンから預かったカン・ドジ
ンの鍼箱を持って、獄中のイ・ミョンファンを訪ねます。チャン・インジ
は「以前お慕いした方として、以前の医学生の時の様な気持ちになって下さって良かったです」と話します。
護送中イ・ミョンファンは逃げ出し行った場所は、カン・ドジ
ンのお墓でした。いくら、また、同じときに戻っても、同じ事をする、選択の余地は無かったと、イ・ミョンファンは自分に言っても、友に罪を
せたと言う罪悪感から免れる事は出来なかったと言う事でしょう。カン・ドジ
ンの鍼で、自分で刺して、イ・ミョンファンは亡くなります。
お次は、チニョンの処遇です。元は、使用人だった訳で・・・。
身分制度はこの国の根幹だからと、難しい様です。だけどさぁ、そういう危険を顧みずチニョンは、仁宣大妃に治療を受けて欲しいと頼んだのに、とうの仁宣大妃が「この国の法は、厳しいから」って・・・。もう少し、骨折ってくれても良く無い？
だけど、クァンヒョンは、チニョンの実父、ペク・ソックの身分をあげるために、何か、顕宗に進言するみたいよ。
イ・ミョンファンが捕まって、一緒に居た医女は罷免させられて、これまた、イ・ミョンファン側に居た医官に、仕事の依頼をするんだけど、この医官それを断ってるのに、風呂敷包みは、しっかり貰ってたわ。
この医官も、風見鶏教授に、これ見よがしに偉そうにされて、辛いのよね
。
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