R.I.P.霊異街１１号 第１２話 おしまいよ

危ないところを、阿海（アハイ）達に、助けられた盛音（ジョンイン）。阿海は「俺か、鐘刑事に連絡してから行け。危ないだろ」と、言います。しかし、盛音は「来ると思っていたから」と、答えます。何気に信頼関係ができている二人。

威倫（ウェイルン）が、次々と妊婦を殺した理由。それは、自分の母が不倫の末、妊娠し、それが原因で父が自殺をしたから。だから、未婚で、妊婦さんを、許せなかった訳です。

盛音は、小芬（シャオフェン）の葬儀を、阿海にお願いします。

その後、盛音は病床の父に、友達として、阿海を紹介します。阿海の職業が葬儀屋と聞いて、末期がんの父としては、複雑な表情を見せます。おばさんも、父に、阿海の事を「良い人よ」と、口添えします。

自分の職場に盛音父を連れてくる阿海。盛音父には、お茶を入れる阿海。その後、盛音がやってきて「勝手に連れ出さないで」等と、言いますが、父は「俺が外に出たいと、言ったんだ」と、事情を説明します。本当は飲んではいけないアルコールを父に注ぎ、軽く乾杯する盛音。

朶朶（ドゥオドゥオ）に、お給料を渡す阿海。

その朶朶は、降霊術をやると、なにやら乗り移り・・・。朶朶の様子がおかしいので、占い師に阿海が助けを求めると、憑依している側の本名を言わないとダメと、言われます。占い師が本名を言うと、朶朶は、元に戻ります。阿海が占い師に「何で、本名がわかった？」と、聞きますが、姿がありません。そうです。占い師自身、幽霊だったのです。

ホテルデルーナ Hotel Del Luna〜月明かりの恋人〜 第２１話

チョン・ウンソク役：オ・テギョン　『ホジュンー宮廷医官への道ー』

部下役：イム・ジェグン　『紳士とお嬢さん』『人生最高の贈り物』

チャンソンは、ガヨンの姉に話を聞きます。ガヨンは盗撮動画を流布されたんですね。それで、病んで亡くなったんだそうです。

その盗撮をしたウンソクの元へと行く、チャンソンとマンウォル。チャンソンがウンソクと話している最中、マンウォルは、ウンソクが飾ってある写真等を撮ります。すると、ウンソクは「勝手に撮るな」と、言います。自分は、盗撮してるのに？その隙に、チャンソンは、ウンソクのスマホを盗みます。

チャンソン達は、スマホに動画が届くだろうと思っていましたが、来ないので、チャンソンはパソコンじゃ？と気づきます。いろんなパソコンに、その動画が現れ、恐怖におののくウンソク。ガヨンは、ウンソクを驚かせます。悪事に手を染めたガヨンは、麻姑神に消滅されます。慌てて、やってきたチャンソンですが、時すでに遅し。

マンウォルは、チャンソンに、ガヨンへの償いのため、ウンソクをホテルデルーナに招待するのだと話します。ウンソクには、自分の罪を自覚して欲しいですからね。

カネの花 愛を閉ざした男 第２０話

ピルジュのお見舞いに向かうマルラン。車を運転しているヒヨンに「今まで行かなかったのは、寝ているピルジュを見たくないから」と、言います。あえて運転手の顔を写すのには、何か意味があるのでしょうか？

意識不明のピルジュにマルランが「ヨチョンが調子に乗っている。何とかして」と、言っていると、ブチョンとモヒョンが入ってきました。

退院したブチョンはマルランに、いかに、モヒョンを愛しているかを伝えます。ただ、マルランとしては、それが気に入らない訳で、その後、部屋にやってきたモヒョンには「ここに残る狙いは何？」と、聞きます。

ソンマンは、完全にチョンアグループから手を引かされます。

モヒョンは後輩は持っている写真を見せてもらいます。過去、鳥の写真などを撮っている時に、ピルジュが映り込んでいることで、自分の記憶に疑問を持ち始めます。あるお店にブチョンと待ち合わせると、ブチョンは「初めてきた街だから、迷った」と、言います。モヒョンからすれば、酔った自分を助けのがブチョンならば、そんな事を言わないはずなのです。

そんな中、モヒョンは、ピルジュの部屋で、写真立てをひっくり返して中を見てみると、子供の頃の自分の写真がある事を知ります。

モヒョンは、ピルジュにその写真を見せて、疑問をぶつけると「結婚式の時に、気持ちは断ち切った」と、言われます。

ブチョンは偽名でDNA鑑定をした様で、スマンとピルジュが親子だと、わかった様です。

真紅カーネーション 第９０話

すみません。前回の最後、ギョンシンがジェニーでの電話で、相手がジヨンとは知らず「あんたは、娘じゃない」までは、言ってませんでした😀 。私の妄想が、はいっちゃってた見たいです。今回、前回の最後が出てきていましたので。電話に出ているのが、ジヨンだとわかると、慌てて、ジェニーに留学を勧めているんですみたいな説明のギョンシン。

前回出てきたヒョンジュンの後輩のユジンは、サンヒョクの事業に興味があり、ヒョンジュンが、サンヒョクとジヨンに紹介します。

そんな中、サンヒョクが進めている無人化レジを、邪魔しようとギョンシンは画策しています。案の定TSコスメチックに入ったスンミは、ギョンシンが送り込んだスパイの様です。

ジヨンが妊娠してウンジャ達は、大喜び。ウンジャがジヨンに金の鍵を渡すと、お互いに、金の鍵の夢を見た話をし、余計に嬉しくなったウンジャが、つけていた一番のお気に入りのネックレスを「あげる」と、かけてあげます。ジヨンのネックレスを見て、これまた面白くないギョンシン。

ジェニーがヒョンジュンに会おうとしていることを知ったギョンシンは、それを阻み、ジェニーを罵り、ビンタします。

赤い袖先 第５話

サンの妹達に託され、英祖に、筆写した書籍を、持っていくドギム。

英祖に謁見が許されたドギムは、その書籍を提出すると、たいそう喜ばれます。さらには、英祖から食品の味見も頼まれるドギム。機嫌をよくした英祖は「何でも頼み事を聞いてやる」と、言います。迷いながらもドギムは「世孫様を許してあげてほしい」と、言います。

案の定、英祖に怒鳴られたドギムは「死罪にしてください」と、言います。英祖は「じゃ、死ね」と。「死ぬ前に何か、願い事はないか？」と、聞かれ、ドギムは、生き別れの兄のために、お金を貯めてきたことを話します。英祖は「余は、簡単に人を死なせたりしない。世孫の事も、何事にも時期があるのだ」と、話します。

夜、土下座しているサンの元にやってきた英祖は、最初こそ怒鳴りつけるものの、近寄り、耳元で「大切な世孫じゃ。死なせないためだ」と、胸の内を明かします。

ドギムがサンの妹と話をしていると、サンを見た妹が「兄上〜」と、走って行きます。そばにいるドギムに気づいたサンは、慌てて扇子で顔を隠すものの、池に顔が写りドギムに正体がバレてしまいます。ってか、池では、あれほど、はっきり顔は写らないと、思うけどね。