黄金のポケット 第７４話

ソルファが、外の子とわかったガプチャはさっさと、ソルファの家を出て行きます。後を追うナンソル。セナの方は「代表が、ジ
ンサンさんのお母さんだなんて」と、驚きます。

チ
ジャはセナに「なんて事するの」と、怒ります。セナは「なんで、私ばかりに怒るの」と、言います。チ
ジャは「それは、あなたは私が産んだ子だから。わだかまりが無いでしょう？」と、言います。やっぱりそういう違いは有るわよね？

グィジョンは、ソルファの母親が誰なのかキム君に調べさせます。これを聞いていたミニは、キム君に「お母さんに報告する前に、私にその報告をして」と、言います。

ソルファの事情を知ったガプチャは、ジ
ンサンに「知ってたんでしょう？あの子も嘘をつくなんて、結婚は、認められない。心臓病だなんて。ナンソルもこれらを知って反対していたのね」と、言います。ジ
ンサンは「時期をみて言おうと思っていたんだ。ソルファさんは諦めない」と、言います。今じゃ、胸が痛いナンソル。

チ
ジャが、ガプチャの家にやってきます。ガプチャとナンソルにチ
ジャは「おばあさんも、ソルファを気に入っていたでしょう？私もソルファの母親の事は知りません。実は、苦しい時、息子をお金が無くて亡くしました。寂しさから、夫は一度だけ過ちを犯しました。娘に責任は有りません。悪いのは親です」と、必死に涙を流しながら、ソルファを受け入れてと訴えます。

ガプチャは「ハン先生の事を見ていると、大事に育てたんだなと言うのはわかるけど」と、言います。ナンソルの方は、ソルファを大事にしている事に心で感謝します。

ソルファがナンソルに「私の事で、
のチャンスを奪わないでください。すみません、おねがします」と、言います。ナンソルは胸が張り裂ける思いで「いつも、そうやって生きてきたの？」と、キレます。

ナンソルの執務室を訪ねたジ
ンサンは、ナンソルが、ソルファの名を呼びながら、涙を流している姿を目撃します。これで、ジ
ンサンは、何か、気づくでしょうね。


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レディの品格 第１１２話

チョ課長役：チョン・ヒョンソク　『三つ色のファンタジー　君の恋愛実験』『被告人』『黄金のポケット』『青い海の伝説』
老婆役：イ・ヨンイ　『完璧な妻』『浪漫ドクターキム・サブ』『風船ふうせんがむガム』『シンデレラの涙』

オ本部長のスマホに、懲戒委員会が開かれると連絡が入ります。その内容が、ミソにもわかりました。ミソは、慌てて営業４課へと行きます。「告発した」と、ミソに話すイェウンとジェミン。

ジェミン達はヘスン達が言っていた「オ本部長には、簡単に手を下せない」と、言っていたのが気になり、先手を打つ事にしたと、ミソに説明します。お決まりのミソ「行動する前に言って」２人「心配かけたくなかった」です。

キム次長を、とつかまえるため、キム次長が言っていた病院へと行ってみるヘスンと、スラン。２人、変装して行くんだけど、スラン「これじゃ目立つんじゃ？」と、言います。ヘスンは「キム次長に気づかれないようにするためよ」と、言います。だけど、あれじゃ、目立つわ。ヘスンなんか赤いブーツだし・・・。

２人が椅子を買いに行っている間に、キム次長が病院から出てきました。

オ本部長は、会社に対して、SSグローバルについて「賄賂を渡すなんて。調査に、協力する」とか言ってるよ・・・。

ジェミンの社内託児所の企画は、コ本部長からは、良い返事がもらえました。そこで、ジェミンはプレゼン前に、社員に説明をするのですが「出世のためにやってるんだろう？出世に手を貸せない」と、言われます。みんな、出世のために仕事をしてるんじゃ無いの？

ジェミンと、イェウンがエレベーターに乗ろうとすると、オ本部長がいました。「家族の事を考えろ」と、ジェミンに言うオ本部長。この時は、意味がわからない２人。その後、ジェミン達が出勤すると、嫌な予感がする光景が・・・。皆が、掲示物を見ているアレです。懲戒委員会にかけられるのは、ジェミン、イェウンだけで無くミソもでした。


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帰ってきたファン・グムボク 第２０話

自分を探すグムボク達から、慌てて逃げるイェリョン。

力なく帰ってきたグムボクは「イェリョンに間違いない。だけど、逃げた。なんで？目が合ったし、それに、車に置いていたビラが無くなっていた」と、言います。イヌも「え？ビラを置いていたの？そう言われると、ビラは無かったな」と、言います。

イェリョンの方は、グムボクが自分達を探していた事に衝撃を受けて帰ってきたのですが・・・。何も知らないリヒャンは、自分では、工場が手に入ったのも有り、イェリョンはプレゼンが上手くいっただろうと、お祝いの準備をしていました。そんな事にも、腹立たしいイェリョン。

イェリョンからビラを見せられたリヒャンは絶句します。９年も自分達を、グムボクが探していたのかと・・・。それと、罪悪感もこみ上げるリヒャン。しかし、リヒャンとしては、イェリョンのためには、仕方無かったと言う思いが有ります。

グムボク達は、イェリョンを探そうと家を出ようとすると、イェリョンが現れました。イェリョンとしても、会社に、グムボク達に押しかけられるよりは、自分から行った方が得策と考えたんでしょうね。そして、グムボクに「私のお母さんの事は」と、聞かれると「何？亡くなったの？知らなかった」とイェリョンは、とぼけます。

イェリョンが出勤すると、グムボクから電話が有り「待ってられないから、近くのカフェで待ってる」と、言われます。

リヒャンの方は、ミヨンから工場を受けるとるために、書類にサインをしようとしています。このカフェに、なんと、グムボクが現れます。当然、イェリョンも現れます。ってかこのカフェの入り口、ラインのスタンプのキャラが貼られているのが、気になったわ。


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人形の家～偽りの絆～ 第２話

ホン・ソニ役：チョン・スヨン　『完璧な妻』『ママ～最後の贈りもの～』『秘密（KBS)』『ハートレスシティー無情都市』
ユ・シニョク役：イ・グァヌン　『馬医』『イニョン王妃の男』『ロマンスが必要　In Need of Romance』『ROAD NO.1』
コンニム役：ペ・ヌリ　『キャリアを引く女～キャリーバッグいっぱいの恋～』『太陽を抱く月』『僕らのイケメン青果店』
キム・ヒョジョン役：ユ・ソジン　『家族の秘密Family Secret』『シークレット・ガーデン　SECRET GARDEN』
シン・ヨンエ役：シム・ジナ　『星になって輝く』
副社長役：コ・インボム　『ハンムラビ法廷』『逆賊民の英雄ホン・ギルドン』『客主』『パパはスーパースター！？』

ヒョジョンは、ウン会長に、ギョンへは「買い物依存症」だと話します。

その頃、ギョンへが家におらず、ヨンスクは大慌て。

出かけたギョンへですが、秘書がきっちり尾行していました。

ブティックで、万引きを楽しむかのようなギョンへ。ジェジ
ンは、ギョンへの手の動きを見て、先まわりします。

ギョンへが振り向くと、セヨンがいて「笑ったでしょう」と、カバンで殴りかかります。上司が止めにかかると、ギョンへが「お店の物を全部買った」と、言います。万引き騒ぎになる前に、ジェジ
ンが手を打ったって事ですよね。

ミョンファンは、会社の商品を高級志向で売っていこうとしますが、副社長は「安さだ」と、対立しています。

ギョンへを眺めて、気の毒に思うウン会長。


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嫉妬の化身～恋の嵐は接近中！～ 第５７話

母親に「金貸してくれ」と、言うファシン。「結婚する」と言うファシンに、母親は「母親に紹介しても無いのに？」と、言います。それと、ファシンは「これ、母さんのだろう？」と、ピアスを見せます。母親に「パン局長のよ」と、言われます。

その後、シンクの上の棚をファシンが開けると、お金が出てきました。“あなたに罪はありません”と、書かれた手紙も有りました。ソンスクとジャヨンは「３人の中で引っかかったのは、あなただけよ」と、ファシンに言います。パルガンを抱きしめるファシン。

会社を辞めようとするファシンに、どうやって食べていくのだとナリは「託児所ではダメ？」と、聞きます。ファシンには、酷ですよねぇ～。

ファシンはジョンファンに辞表を出しますが、破られます。「それでは」と、ファシンは企画書を出しますが、ジョンファンに「お前の先輩３人が、上と掛け合っている」と、言われます。

それで、ファシンが担当したのは、自分の名前が冠のラジオ番組でした。しかも、女性特有のからだの悩みや、病気の事を話す内容なのよね・・・。

お店の縁台で、ボムを含めてじゃれつくファシンとナリを目撃したファシンの母親は、ファシンに「ジョンウォンの彼女なのよ。横取りしたの？私は、ナリさんを気に入ってたのよ」と、ショックを受けます。前から思っていたけど、普通、韓ドラだと、女性を責めるのが母親なのに、ファシンの母親は、息子を責めるのが珍しいわ。

ファシンは、母親に「ナリと結婚する」と、言います。

契約更新で、ナリはジョンファンに「気象専門記者で、キャスターになりたい」と、話します。ファシンにやりたい事を探す様に言われて、ナリはこういう結論を出したんですね。


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病院船～ずっと君のそばに～ 第１０話 恋の病

ソン・ジェジ
ン役：チョ・ソンハ　『１００日の郎君様』『ハンムラビ法廷』『華政ファジョンThe Princess of Light』
ソン・ウジェ役：イ・ミノ　『華政ファジョンThe Princess of Light』『大風
The Great Seer』『屋根部屋のプリンス』

ソン・ウンジェに突き放され、チェ・ヨンウンでの事なら誤解を解こうとするクァク・ヒョンですが、ソン・ウンジェは聞く耳を持ちません。困り果てるクァク・ヒョン。

そんな２人をそっと見ているゴウンは、ソン・ウンジェに「それは、恋の病」だと、教えます。

キム・ジェゴルの母が、病院船を訪れます。ふと、ジェゴル母の病状が気になったソン・ウンジェは聴診器を当てます。「心筋梗塞よ」と、ソン・ウンジェ。「聴診器だけで？」と、クァク・ヒョン。「同じ音なのよ」と、ソン・ウンジェは音楽プレーヤーを差し出します。ソン・ウンジェはその音を聞きながら走っていたんですね。

海洋警察を呼び、病院に運ばれたジェゴル母。「お前は何も出来ない」と、キム・ジェゴルをなじるキム院長。手術を終えたソン・ウンジェは「家族だからです。家族の前では頭が真っ白になり、何もできません」と、キム院長に言います。

母と重なり涙を流すソン・ウンジェ。その様子を見ていたキム・ジェゴルは「泣いた顔が可愛いじゃん」って・・・。まさかと、思ったけど、キム・ジェゴルは、ソン・ウンジェ争奪戦に参戦と、クァク・ヒョンに告げます。

キム・ジェゴルのじいやが、病院船に運ばれてきます。手術が必要なのですが、全身麻酔が出来ないと分かります。話し合いの結果、部分麻酔と、キム・ジェゴルの針で麻酔をして、手術をする事に。拒むじいやに、キム・ジェゴルは、自分が甘えられるのは、じいやだと告げ、じいやは手術を受ける事に・・・。


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