スンユが生きていることを知ったシン・ミョンは世祖たちに報告します。
チョン・ジョン、イ・ゲたちが捕まりスンユは彼等を牢から出そうと決行します。
セリョンがシン・ミョンを連れ出し、その間に、スンユはチョ・ソクチ
、ノゴルを連れて牢へ・・・。ところで、気になったのがノゴルの笠が斜めになっていたりなっていなかったり
。
3人が牢へいくとノゴルが「見張りが居ない」と言います。シン・ミョンは見抜いていてわざと、スンユとチョン・ジョン、イ・ゲらとあわせたようです。
スンユが助けにきてもチョン・ジョン、イ・ゲらの(当たり前ですが)決意は固く、むしろ自分たちが死んでも歴史に名は残るし、あの世で文宗、キム・ジョンソに、顔向け出来るという訳です。
彼等が処刑される日の朝、敬恵王女は白装束で現れ世祖に土下座し「王様の目の届かないところで息を殺して暮らすので、婿殿を助けて下さい」とチョン・ジョンの命乞いをします。あの気位の高い敬恵王女がチョン・ジョンのためにここまでするんですからね・・・。
チョン・ジョンだけは処刑を免れ流刑に・・・。敬恵王女は「あなたに恥をかかせたことは謝ります。私をおいて行かないで下さい」と言います。敬恵王女としても苦渋の決断だったと言うことですよね。
端宗が上王のままで居ると、こういう問題が起きるので、端宗までもが流刑に・・・。
セリョンは世祖に「親子の縁をきる」と髪を切ります。それより前にセリョンは「こんな事なら平民だったら良かったのに」とか言ってたけど、平民は平民で悩みがあるのよ・・・
。
今回、イ・ゲたちの決意は見応えがありました。拷問受けても「王様とおよびするのはあのお方だけ」とかね。忠心と言う意味では四十七士に似てますかね・・・。

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チョン・ジョン、イ・ゲたちが捕まりスンユは彼等を牢から出そうと決行します。
セリョンがシン・ミョンを連れ出し、その間に、スンユはチョ・ソクチ
、ノゴルを連れて牢へ・・・。ところで、気になったのがノゴルの笠が斜めになっていたりなっていなかったり

3人が牢へいくとノゴルが「見張りが居ない」と言います。シン・ミョンは見抜いていてわざと、スンユとチョン・ジョン、イ・ゲらとあわせたようです。
スンユが助けにきてもチョン・ジョン、イ・ゲらの(当たり前ですが)決意は固く、むしろ自分たちが死んでも歴史に名は残るし、あの世で文宗、キム・ジョンソに、顔向け出来るという訳です。
彼等が処刑される日の朝、敬恵王女は白装束で現れ世祖に土下座し「王様の目の届かないところで息を殺して暮らすので、婿殿を助けて下さい」とチョン・ジョンの命乞いをします。あの気位の高い敬恵王女がチョン・ジョンのためにここまでするんですからね・・・。
チョン・ジョンだけは処刑を免れ流刑に・・・。敬恵王女は「あなたに恥をかかせたことは謝ります。私をおいて行かないで下さい」と言います。敬恵王女としても苦渋の決断だったと言うことですよね。
端宗が上王のままで居ると、こういう問題が起きるので、端宗までもが流刑に・・・。
セリョンは世祖に「親子の縁をきる」と髪を切ります。それより前にセリョンは「こんな事なら平民だったら良かったのに」とか言ってたけど、平民は平民で悩みがあるのよ・・・

今回、イ・ゲたちの決意は見応えがありました。拷問受けても「王様とおよびするのはあのお方だけ」とかね。忠心と言う意味では四十七士に似てますかね・・・。

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