皇后の品格The Last Empress 第１０話

キム弁護士役：ファン・インジュン　『マイ・ヒーリング・ラブ〜あした輝く私へ〜』

皇帝殿から盗聴器を持ち出したサニーを、車庫に連れ去ったのが、ウビン（ワンシク）で、その後は、ピョンが、サニーを連れ出します。ただし、サニーは、ウビンが関わっている事は、気づいていません。ピョンは、自分がソヒョン皇后の父だとサニーに教えます。

ピョンは、ピチ島へサニーを連れて行き、全ての発端であるヒョクが交通事故を起こした場所がここでで、そのアリバイ工作で、サニーは利用されたのだと話します。

王室は、懸賞金をかけ逃亡中のサニーの捜索。そして、なんとしても、サニーを殺人犯に仕立て上げようと躍起になります。

盗聴器の音声が、マスコミに流れ、ヒョクの不倫、アリが、ヒョクの子だと言う事が、世間にばれます。

サニーが捕まりますが、そこに現れたのが、ホン室長で「自分が犯人だ」と、名乗りでます。しかし、その後、ホン室長は、自害。ホン室長が命がけで、サニーを守る意図は？

ウビンに脅され、離婚し、海外へ行く事になったサニー。安心しきっていたヒョクは、サニーを愛している演技をするために、ミュージカルを見ているとサニーが現れ「やり直そう」と、言われます。狼狽するヒョク。

皇后の品格The Last Empress 第９話

刑事役：チョ・ドンヒョク　『星も月もあなたへ』『夜叉ーヤチャー』

ハ・チョンダン役：チェ・ジャヘ　『本物チンチャが現れた！〜まさか結婚するなんて〜』

太皇太后が殺害され、王室の人達に疑いがかかります。

そして、王宮に忍び込んだ人・・・それは、ユンでした。

偉そうにしているユラに、サニーは「アリは、陛下とガンヒの子」と、話し、鼻を明かします。

ホン室長は、太皇太后から託された告発状を、王室監査室院に渡そうと、待ちます。しかし、拉致されるホン室長。拉致したのは、ガンヒでした。ガンヒは、告発状を見ると、太皇太后は、自分の味方だったのだと思います。

太皇太后殺害の犯人に仕立て上げられてしまったサニー。取り調べを受けてる最中、ホン室長が、自分を罵っているのかと思ったサニーですが「外で、救急車が待っています」と、耳打ちされます。こうして、脱出したサニー。

皇后の品格The Last Empress 第８話

不倫の濡れ衣を着せられたサニーを、ウビンは、崖から突き落とします。その様子を見ているヒョク。

サニーは、ピョン・ベクホに助けられます。王室に戻ろうとするサニーに、ピョンは、ソヒョン皇后が、池に落ちて死んだと、話します。ちなみに、ピョンは、ソヒョン皇后の父なんですね。

ヒョクは、サニーの不倫を、記者会見で謝罪して、胸を痛める夫を演出。

戻ったサニーは、ヒョクに不満をぶつけますが「俺は、皇帝なんだから、なんでも許される」と、身勝手な事を言われます。

ヒョクとユラが、太后を陥れようとした書類をすり替えた人物の手の甲に傷があるのを見たサニー。同じ傷が、ウビン（ワンシク）に、ある事にサニーは気づきます。

ソヒョン皇后に仕えていた乳母に、話を聞こうとするサニー。ところが、乳母からアリの実母は、自分で、父が、ヒョクだから、むしろ助けて欲しい事を、サニーは聞かされます。

サニーから話を聞いた太皇太后は、王室のこれまでの罪を告発しようとします。サニーが太皇太后を訪ねると亡くなっていて、そこに、ヒョクが現れます。

皇后の品格The Last Empress 第７話

市民役：パク・ギュリ　『ネイルサロンパリス〜恋はゆび先から〜』『ヒーロー』

警護員役：キム・ドンジュ　『ペントハウス３』『『ペントハウス２』『ペントハウス』

ヒョクとユラの関係を目の当たりにしたサニーは、傷心のまま歩いていると、自殺しようとしている女性を、ウビン（ワンシク）と共に助けます。人助けをしたとマスコミで騒ぎになったサニーは、ヒョクと共に、仲睦まじい夫婦を演じながら、記者会見をします。

ユンは、太后から逃れるために、サニーの実家に転がり込みます。ユンはそこが、サニーの実家とわかっているかどうか知りませんが、これまた、世間狭し。

そして、ユンは、ヒョクに電話をして「太后に自分を探さないで欲しいと、頼んで」と、伝えます。ヒョクは、太后がユンを呼び戻そうとしているのかと、立腹。

サニーは、いくら探しても、ヒョクがいないので、ウビン（ワンシク）に無理ん頼んで、追って、ホテルへ。しかし、サニーははめられ、自分が、不倫していると、マスコミの餌食になってしまいます。ワンシクは、なんで、ヒョク側に寝返ったのかしら？

皇后の品格The Last Empress 第６話

ソ・ガンヒ役：ユン・ソイ　『復讐せよ　〜あなたの恨みを晴らします〜』『天使の罠』

太皇太后に、ヒョクとの仲を知られてしまったユラ。ヒョクも太皇太后に「自分から、ユラと別れる事は出来ない」と、告げます。

ショッピングモールの代表の座をユラに取られ、ソジン公主は、太皇太后のいる前で、太后に「あんな事までやらされたのに」と、泣き喚きます。太皇太后は、あんな事？と。

あんな事・・・それは、ソジン公主が、アリを養女にした事。アリの実母は、ガンヒのようです。

ヒョクは、ユラを連れて、麻雀。護衛するワンシク達。ワンシクは、ピルジュに、自分の正体を知られ、激闘の末、ピルジュを始末します。そして、ワンシクは、ユラに電話をして、自分が生きていると、知らせた上で、ピルジュを自分に見立てて、崖から落ちた車を炎上させます。こうして、ユラからすれば、ワンシクは死んだと、思う訳です。

サニーは、ユラの入れ知恵でヒョクにやった事が、実は、禁忌だったと知ります。

皇后の品格The Last Empress 第５話

夜、ヒョクとユラが一緒にマッサージから帰ってきたのを目撃する太皇太后。

いまだ、ユラを信じているワンシクは、書店で会おうとします。警備がいる事に気づいたワンシクは“盗聴されてる”とユラに、メモを渡します。盗聴されているんじゃなくて、ユラ側が、ワンシクをハメようとしてるんですけどね。

初夜なのに、ユラから、仕事で、ヒョクは来られないと、伝えられるサニー。護衛でそれを聞いていたワンシクは、皇帝殿で寝ているヒョクを銃を向けますが、布団の中から、ユラの顔が出てきて、びっくり。さらには、何も知らずして、ヒョクに夜食を持ってくるサニー。最初はサニーを追い返そうとしたヒョクですが、仕方なく、寝室へ。

皇帝殿で隠れているワンシクは、ユラが持つカバンが、別荘に止まる車の中に有った物と、同じだと気がつきます。これで、ワンシクは、はっきりとユラの裏切りを知ったでしょうね。

今回、サニーが歌っていたけど、いろんな国の言葉で、愛してると、言っていたわね。

剣術の練習が、なんで、畳の上？

皇后の品格The Last Empress 第４話

イ・ユン役：オ・スンユン　『あの空に太陽が』『火の女神ジョンイGoddess of fire』

ワンシクは、ヒョヌの首を取るために、王室警護員に。ベクホからは「王室の人間を信じるな」と、言われても、ユラだけは違うと、いまだに思っているワンシク。

太后は、目障りなユラを、追い出したのに、王室主席として、戻ってきて、唖然。太皇太后の計らいで、ユラは復帰出来たのです。

ヒョヌとサニーの結婚式前日、ピルジュは、設備のワイヤーを切ります。

そして、当日、サニーが乗るゴンドラが、その、ワイヤーの影響で、傾きます。ワンシクは、ユラを助けた後、宙吊りのサニーを助け、サニーは救助マットの上に落ちます。

事故の報告をユラから受ける太皇太后。ただ、この太皇太后も、ユラが、只者でないのは、気づいているようです。

ようやく会えたユラに、ヒョクは「お祖母様に頼んで、君を戻してもらったのだ」と、言います。本当にそうなのかしらね？

皇后の品格 The Last Empress 第３話

チョン・ウビン役：チェ・ジニョク　『哲仁王后チョルインワンフー俺がクイーン！？ー』

ピョン・ベクホ役：キム・ミョンス　『太宗テジョンイ・バンウォン〜龍の国〜』

記者達の前で、太后からヒョクの恋人だと紹介され、困惑のサニー。さらに、当のヒョクから「ただ、ファンなだけ」と、言われ、サニーは、困惑が増幅。

頭をピルジュから撃たれ、海に落ちたワンシクは、ベクホに助けられます。

ユラがドヒの遺体を引き取りに行くと、死んだはずのワンシクが引き取っていて、当惑します。

ピチ島の轢き逃げ事件で、ユラを刑務所送りにしたくなければ、サニーと結婚しろと、太后から言われれるヒョク。

王室護衛員に応募したいワンシクは、ベクホに鍛えられます。髪を切ると、別人に。名を、チョン・ウビンの名で、ワンシクは、応募します。

皇后の品格The Last Empress 第２話

太皇太后チョ氏役：パク・ウォンスク　『曲げない男、ク・ピルス』

ナ・ドンシク役：オ・ハンギョル　『不滅の恋人』『あやしいパートナーDestiny Lovers』

チュ・ギジュン役：ハ・ドグォン　『ペントハウス２』『ペントハウス』

母親を探すナ・ワンシクは、車のエンブレムの一部を発見します。そして、王室の別荘で車についているエンブレムにそれを合わせてみると、ピッタリ。ナ・ウンシクが、他を当たっている隙に、ヒョクとミン・ユラは、その車で逃亡。そして、死体を捨てます。そして、ユラが、ちゃっかり、通帳を取り戻そうとすると、ドヒの手がユラの足首に伸びてきていました。もちろんユラは、ドヒの顔が見えないようにした上で、放置して、ピチ島を脱出。

ヒョク達は、自分たちの痕跡を消すようマ・ピルジュに命じますが、太后側に、轢き逃げの件は、漏れていました。

ヒョクとミン・ユラも、一枚岩では無く、ヒョクは、ユラを始末するように、マ・ピルジュに指示。ミン・ユラは、それを盗聴。『マイ・ディア・ミスター』ばりに、ヒョクのスマホに盗聴器を、ミン・ユラは、仕掛けているようです。

皇后の品格The Last Empress 第１話

オ・サニー役：チャン・ナラ　『VIPー迷路の始まりー』『ゴーバック夫婦　GO BACK』

イ・ヒョク役：シン・ソンロク　『空港に行く道』『王の顔』『ライアーゲーム』

ミン・ユラ役：イ・エリヤ　『ハンムラビ法廷』『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転！〜』

太后カン氏役：シン・ウンギョン　『ペントハウス３』『ペントハウス２』

アリ役：オ・アリン　『王女ピョンガン　月が浮かぶ川』『VIPー迷路の始まりー』

ソジン公主役：イ・ヒジン　『馬医』『BIG　ビッグ　愛は奇跡ミラクル』『武神』

オ・グンモ役：ユン・ダフン　『サイムダン師任堂、色の日記』『嫉妬の化身』

マ・ピルジュ役：ユン・ジュマン　『ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜』『月が浮かぶ川』

ペク・ドヒ役：ファン・ヨンヒ　『王女ピョンガン　月が浮かぶ川』『ペントハウス』

チェ・ユンミ役：イ・スリョン　『ペントハウス２』

ナ・ワンシク役：テ・ハンホ　『太宗テジョンイ・バンウォン〜龍の国〜』

テロ犯役：ユン・ジョンフン　『ペントハウス３』『ペントハウス２』『ペントハウス』

首相役：コ・セウォン　『キム秘書はいったい、なぜ？』『棘トゲと蜜』『狂気の愛』

皇室が無いから、自由だね。に、してもサニーったら「皇帝との昼食会」で、ジーパンで行く？それに、皇帝にミュージカルのチケットを手渡ししたり、無いわ。皇室なのに、打算的なところとか、ちょっと嫌かな。皇帝なのに、警護もつけずに出歩いたり、有り得ねぇ。

死体が出てきてから、１年前に戻ったので、何話で、死体が出てきた頃になるのかな？