2025.4.17(木)
東海毎日ベテランテニス試合SF戦を終え、コートのすぐ近くトヨタ博物館を見学する。

クルマの歴史を紹介するトヨタ博物館 日米欧の、代表的な乗用車両150台を展示

博物館のシンボルカー 1936年(昭和11年)トヨダAA型車

1495年 レオナルド・ダビンチが発案したゼンマイ動力の自走車(実用化ならず)

1886年ガソリン車1号 カール・ベンツ考案 時速15km/h フライホイールを手で回して始動

1904年 国産蒸気式自動車 1907年 国産ガソリン自動車 第1号
◇・・・展示車両の一部・・・◇

1909年フォード/T 大衆化 1931年キャデラック/452A 1938年ニッサン/70
1936年トヨダ/AA型 1936年フィアット/トツポリーノ 1942年フォルクワーゲン/KdF

1943年フォード/GPW 1951年トヨペット/SA型 1955年フォード/サンダバード

1955年トヨペット/クラウンRSD型 1959年ダイハツ/ミゼットDKA型 1959年日産/オースチンA50型 英国提携

1962年日野ルノー/PA62型 仏国提携 1955年メッサーシュミット/KR200 マイクロカー 1959年BMW/イセッタ マイクロカー

1959年スバル/360 軽自動車の代表作 1961年マツダ/R360クーペKRBB型 1961年トヨタ/パブリカ 大衆車
1969年マツダ/キャロルKPDA型 1964年ホンダ/S500AS280型 ホンダ初の乗用車 1967年トヨタ/センチュリー

1975年ホンダ/シビックCVCC 1977年トヨタ/プリウス ハイブリットの先駆け 2010年ニッサン/リーフ 電気自動車

1965年ダットサン/ブルーバードP411型 1989年マツダ/ロードスター 人気車 2014年トヨタ/MIRAI 水素燃料

日本の自動車生産台数 1960年から急速に生産台数が増え、1969年から輸出開始、1985年から海外生産が開始される
日本の全就業人口の8.2%(550万人)が自動車関連産業に携わる

自動車産業の礎を築く//日産創業者鮎川義介、トヨタ創業者豊田喜一郎 貢献者//鈴木道雄、松田恒次、本田宗一郎
☆自分が過ごした期間が、車の成長期が重なり年代毎の話題に懐かしさが湧いてくる。
☆日本の製造産業で、車関連が大きな影響を与えており、自動車工業会は政治献金もトップの座を占めている。
次号 高山市、伊那市の山並み散策