2016.4.9(土)
花曇り、浅草観音裏にある小松橋通り(浅草警察署並び)に、多くの見物人を集める中を、静々と華やかな花魁(おいらん)が通る「一葉桜まつり」
一葉まつりのステージで若さあふれ歌い踊る「花やしき少女歌劇団」
小松橋通り植えられた八重のサトザクラ「一葉」がまつりの由来
おいらん行列を待ちわびるイチヨウ並木の小松橋通り
先頭の「狐の舞」が楽しげに踊り舞うながら進みゆく
「狐の舞」に誘われて、「おいらん道中」が続く
緞子を羽織った粋なおいらん
2番目のおいらん行列
江戸文化が受け継がれる、おいらん道中
浅草芸者衆も見物の花
☆ 江戸の遊女は「狐」と呼ばれ、「狐舞」は吉原から生まれた芸能で、大晦日の夜に、獅子舞ではなく狐舞が行われたそうです。
☆ まつりの歴史は浅いが、年々見物人が増えている
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