iijiのブログ(JOPベテランテニス、山行、浅草などの写真録)      

★定年後の余暇を、テニス・山行・囲碁・浅草周辺の行事・美博鑑賞・日常の出来事などを紹介します。

快晴の雨飾山 1963m 2014.10

2014-10-27 16:33:54 | 百名山登山

014.10.26 (日)

軽井沢のベテランテニスを終え、筋肉が疲労しているが、午前1時半に起き軽井沢から小谷温泉登山口に車を走らせる。

オリオン座がきらめき、東京では見えない小さいな星で埋め尽くした空を1時間ほど眺め、薄明るくなる5時半に登山口に向かう。

登山口5:30→荒菅沢→笹平→9:15山頂→登山口13:00  行程7時間半


    

荒菅沢から見る布団菱(ふとんびし)と呼ばれる岩壁        温かい沢近くのみに残る花 オニアザミ

     

 枯れかけたゴマナ                              シラネセンキュウ 

 

南峰山頂に三角点                  北峰山頂には、村内各所から見える集落の守り神  

遠くの雲間に槍穂高連峰、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬鑓、白馬岳、後立山連峰が続く、                         

 

 焼山と後方の火打山                                                笹平からの大きな岩襖の雨飾山頂   

 糸魚川市と日本海、うっすら能登半島          右の後方にうっすら佐渡ヶ島

 

黒姫と高妻山の稜線うしろに浅間山がのぞく                           

   

  駐車場から臨む雨飾山頂                                            温泉が心地よい雨飾荘 


 雨を祀る山として、雨乞い信仰に根深く、地元から慕われる

 久ぶりの朝からの快晴 、日曜日とあってカップルの山ガールや、家族連れ、団体一組を含め80~100人、休日の若い人の多さに驚いた。

★ 10月末は花も終わり雪を待ち、ひたすら春の活力を蓄積する山となる。

★ 深田久弥が2度失敗し、3度目にやっと登頂した思い入れ、心を惹かれた山

 快晴の山頂からの眺めは、最高に至福な時、1時間ほど尽きない眺めを堪能した。

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 第5回軽井沢国際ベテランと散... | トップ | 第8回東京都ベテランテニスと... »

コメントを投稿

百名山登山」カテゴリの最新記事