<本日の一言>
勝負に負けるのは悔しいものです。
しかし、結果は真摯に受け止め、再び前進しなければいけません。
それが成長というものでしょう。
</本日の一言>
皆様こんばんは。
早速ですが、こちらの図をご覧ください。
これは本日打った指導碁の終局図ですが・・・。
お互いに随分巨大な地ができたものです(笑)。
結果はどちらの何目勝ちでしょうか?
アゲハマは13対15で、白が2子多く取っています。
解答は記事の最後で発表します。
さて、なぜこの図を出したかというと・・・。
週刊碁で連載している講座「目算ナビゲーター白石勇一」と関係があるからです!
第1回、2回では形勢判断(目算)の意義についてお伝えしましたが、第3回、そして本日発売の第4回では目算のコツについてお伝えしています。
特に第4回は「大きすぎる地」の数え方がテーマであり、それを活用すれば、冒頭に示したような図でも楽に計算できるようになるというわけです。
本講座の目標としては、皆様に境界線が定まっていない地でも数えられるようになって頂くことです。
そのためにも、まずは固定された地をしっかりと数えられるようになっておきましょう。
ちなみに、第4回で使用した終局図はプロの公式戦です。
15年前の碁ですが、マニアな方には分かるかもしれません(笑)。
なんといっても印象的な碁ですからね。
なお、冒頭の問題の答えは白3目勝ちでした。
アゲハマを含めると黒130目、白133目という凄い数字です。
ここまで大きくなると、流石にプロでも混乱しますね。
勝負に負けるのは悔しいものです。
しかし、結果は真摯に受け止め、再び前進しなければいけません。
それが成長というものでしょう。
</本日の一言>
皆様こんばんは。
早速ですが、こちらの図をご覧ください。
これは本日打った指導碁の終局図ですが・・・。
お互いに随分巨大な地ができたものです(笑)。
結果はどちらの何目勝ちでしょうか?
アゲハマは13対15で、白が2子多く取っています。
解答は記事の最後で発表します。
さて、なぜこの図を出したかというと・・・。
週刊碁で連載している講座「目算ナビゲーター白石勇一」と関係があるからです!
第1回、2回では形勢判断(目算)の意義についてお伝えしましたが、第3回、そして本日発売の第4回では目算のコツについてお伝えしています。
特に第4回は「大きすぎる地」の数え方がテーマであり、それを活用すれば、冒頭に示したような図でも楽に計算できるようになるというわけです。
本講座の目標としては、皆様に境界線が定まっていない地でも数えられるようになって頂くことです。
そのためにも、まずは固定された地をしっかりと数えられるようになっておきましょう。
ちなみに、第4回で使用した終局図はプロの公式戦です。
15年前の碁ですが、マニアな方には分かるかもしれません(笑)。
なんといっても印象的な碁ですからね。
なお、冒頭の問題の答えは白3目勝ちでした。
アゲハマを含めると黒130目、白133目という凄い数字です。
ここまで大きくなると、流石にプロでも混乱しますね。