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振り返るケータイ23機種

2010-04-29 | モバイル端末


ケータイ購入も23機種目。
暇なのでちょっと振り返ってみます。
左から右へ購入順となり、機種カラーも全く同じです。
 (2機種目のN203のみ画像とは異なりシャンパンシルバー)
使用期間/機種/自己評価
VeryGood=★★★★★ Good=★★★ Ordinary=★ Bad=☆

1996/08--1997/08 DoCoMo F151 HYPER ★★★
1997/08--1998/05 DoCoMo N203 HYPER ★★★
1998/05--1999/?? 東京デジタルフォン DP134 ☆
1999/?? --2000/06 J-Phone K02 ★
2000/06--2001/07 J-Phone SH03 ★
2000/07--2002/02 J-Phone NM01 ★
2000/02--2001/07 J-Phone SH04 ★★★
2001/07--2002/05 J-Phone SH06 ★
2002/05--2003/12 DDI PS-C2 ★★★★★
2003/11--2004/03 Vodafone SH53 ★★★★★
2004/03--2005/10 au A5407CA ★★★
2005/09--2005/09 au PENCK ☆
2005/09--2005/12 au Tably ★★★★★
2005/12--2006/08 au W31CA ★★★★★
2006/07--2006/07 Vodafone 905SH ☆



2006/08--2007/07 au W42CA-G'zOne ★★★★★
2007/04--2004/04 au W51SH ☆
2007/07--2008/02 au W52SH ☆
2007/12--2008/01 au Tably(オークションにて) ★★★
2008/01--2009/03 au INFOBAR2 ★★★
2008/07--2008/07 WILLCOM WILLCOM03 WS020SH ☆
2009/03--現在使用中 au W65K ★★★★★
2010/03--現在使用中 au SH006 ★

だからなんだ?って話なんですが、単に振り返ってみただけです。
以前は販売奨励金制度があったので、1万円程度か0円で購入できました。
そのうち2年縛りってものができて、auでいうと「誰でも割」ですが、
途中解約すると9,975円がとられるように。
それでも1万円程度か0円で購入しているし、綺麗に使っているのもあり、
オークションで1万~2万弱で落札されるので、損はしなかった。

販売奨励金がなくなり、一括払or分割払になり・・
多くの場合、分割払いだと思うので、
途中解約すると、9,975円+端末代の残りとなります。

以前は気に入らないと購入翌日に解約なんてこともありました。
Vodafone 905SH、au W51SH、WILLCOM03、の3機種。
WILLCOM03は量販店で嘘を言われ、実際購入したら事実と違ってたので解約。
そのことを量販店やショップに説明しても、勿論取り合ってくれず、
残金一括生産で数万円。。
それに似たような購入をしたのが、直近のau SH006。

auなんてMNPか22歳以下が購入する場合、半額以下となり、
機種によっては多くが0円となります。
ずっとauを使っている人が、新たに新しい機種をauで購入する場合、
なんだかバカらしくなります。
そんなことなら一度キャリアを変えて、auで気に入ったのが出たら
半額か0円でゲットすればいいって考えてしまいます。
実際そう思ってdocomo端末の情報収集し、店頭で実際に触れています。
でもこれだ!って端末がなく、必ずどこか足りない部分を残しているのが戦略。
端末代も高いので、いくら分割といっても以前程には気楽に購入できません。
次回購入するのは、端末代の取り組み方で最も公平感があるdocomoを考えています。

ケータイに求めるものとして・・3つは絶対です。
・塗装が剥げない
・通話が問題なくできる
・レスポンス
この当たり前の品質を満たさないケータイがなんと多いことでしょう。
価格.comで評価確認しても、店頭で手に取ってみても、
塗装が剥げる端末が多いことに驚きます。
ぶつけて剥げるなら納得しますが、何もせずに剥がれてきます。
ケータイホルダーに入れて持ち歩いているにも関わらず。
今では端末をみれば剥がれる塗装かそうでないかがすぐわかります。

こちらが話す声が相手に聞こえ、相手が話す声が普通に聞こえる。
これも防水やマイクの位置によって、そうでない端末があります。
端末そのものに原因がある場合と、キャリアの通信網に原因がある場合とあり、
実際購入してみないとわからないので、ネット評価の情報は参考になります。

そしてレスポンス。
機能が増え、画面がFlashとなり、複数のソフトが動いている最近の端末。
実機で試すことは必須で、とりあえず文字入力で試すのが簡単。
メール入力が試せなくても、メモで試せます。
これもネット評価が参考になります。
auのKCP+なんて本当に酷く、フリーズ多発しても、
同じ事象が多数いてもショップもサービスセンターも一切認めません。
「そのような事象は確認されておりません」と繰り返すだけです。
家電製品だったらリコール製品ですが、ケータイだとそうはならない。

そもそも0円ケータイが消費者に不公平ということで、
販売奨励金制度がなくなったのにも関わらず、
形と呼び名を変えて0円になっていることや、
消費者にとって料金の面で不公平になっている部分が多々あります。
SIMフリーなんて発想を今さらしたところで、
どのような混乱が発生されるかなんて、総務省は全く理解していないでしょう。

おっと、画像より文章が多くなってしまいました。
キリがないのでこれにて。