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いつも食べたい回転寿司は 銚子丸 ですが、
財布が厳しい時は1皿105円均一の すしおんど に行くことも。
誘惑に負けて、高い色の皿を取ってしまうことがないのがいい(笑)
この日、食べたのは、
ほたて2皿、サーモンマヨ炙り2皿、えんがわ3皿、合計735円。
11時の開店直後に行ったので、まだネタは殆ど廻ってなくてオーダーです。
既に7人が席についていました。
いくら自動シャリマシーンがあるといっても、ネタを載せるのは人。
テーブル席に3人客がいて、一度に同じネタを3皿づつ3種類オーダー。
こちらとしてはパートのオバちゃんの記憶キャパシティを考慮して、
オーダーをせずにその客のオーダー皿を出してからにしようと思うわけです。
9皿をその客に持っていくと、すぐに同じ客がまた3ネタ×3皿をオーダー。。
それが合計4回繰り返されました。
回転レーンには寿司が乗っていない。
他の客は遠慮せずにオバちゃんにオーダーしているけど、
自分は気を遣ってしまい、こういう回転寿司に行くと疲れます。
タイミングを見計らって声をかけるも、
やはりオバちゃんが覚えられずに、違う客がオーダーしたのを、
こちらに持ってきたり、注文何でしたっけ?と時間が経過してから聞きにくる。
回転寿司のいいところは、オーダーしなくてもいろんな種類の寿司が廻っていて、
自分の好きなネタをとれるからだと思います。
鮮度と効率を考えれば、ランチピーク時以外は、
殆ど寿司が廻っていないのはどの店でも考えるところです。
その場合でも、職人が数名いてオーダーしやすければ何の問題もないのです。
すしおんどはランチピーク時もカウンター内は二人態勢。
巻物やデザートなどは奥にいる人に経由オーダーされていますが、
人件費効率化の為の態勢ではあるけれど、私のような性格には疲れる店です。
パートのオバちゃんだって大変です。
よく時給850円~900円でやっていられると感心します。
廻っている中にそのネタがあるのにも拘らず、
回転寿司なんぞで通ぶってオーダーする客も多いこと。
愛想よい接客をしている姿に感銘すら受けます。
人件費を削るのなら、時給をUPしてあげるとかしないと割に合わない。
人件費を削り客に気を遣わせてまで、1皿105円に拘る必要があるのだろうか。
銚子丸 は新宿と池袋にはないので、
他に寿司を食べる店として、元祖寿司(新宿西口店)、 魚がし日本一(新宿西口店)、
平禄寿司(池袋西口店)、天下寿司(池袋店)などを利用しています。
新宿は観光外国人が、ガイドマップを片手に食べにくる光景もよく見かけます。
魚がし日本一のように、回転寿司ではなくオーダー式の店だと、
1度に同じものが2種類出てくることに困惑する外国人が多いようです。
それを英語やフランス語で質問され、職人がわからなくて困っている光景。
助けてあげようかなと思いつつ、余計なお世話かなと見過ごすのも私。