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スナップフォト素敵思想

日常のスナップフォトブログ

森のくまさん CAFE|おゆみ野|ここに住みたくなるカフェ

2017-12-23 | 食べる/飲む

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奥のイオンスタイル鎌取からの遊歩道、なつのみち橋を渡って夏の道へ。



以前、イタリア料理店があった場所。



季節によって変わる景色。



ちょうどいいお散歩コースです。


Canon EOS M / EF-M22mm F2 STM

今年9月にOPENした 森のくまさんCAFE


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可愛い一軒家カフェです。



MENUはこの3ページ。







ティラミス & 珈琲。
どちらも旨し!
珈琲豆は深煎りか浅煎りかを聞いてくれる時もあります。



タルトタタン & 紅茶。





特別トースト & 珈琲
通常MENUのトーストセット600円ではなく、
この日だけの銀座セントラルベーカリーの食パンセット750円。
並んで購入されたそうです。
興味がなくいつも長蛇の列を横目に店の前を通り過ぎていたパンをこの機会に。
トースト加減とエシレバターがマッチして美味しい。



シフォンケーキ & ジャスミン茶
数種類ある中からオレンジとヨーグルトのシフォンケーキを。
旨し!



赤い鉄瓶にはジャスミン茶が。



ランチメニューの カボチャと人参のスープ
自分で作ったスープみたいで美味しい。



サーモンクリームのチーズサンド
食パンだと勝手にイメージしていたらベーグル。
玉子も入っていて旨し!



珈琲
毎回カップが違うので新鮮。
今回はクレマあり。ある時とない時がある。
ランチだと時短クレマタイプ?



チーズスフレ



ここに住みたいと思うカフェです。



右側に立つのがお母様。



こちらが店をしきる娘さんのオーナー。
ベレー帽がお似合いで、かたせ梨乃の声に似ているのが印象的。


Canon EOS M / EF-M22mm F2 STM

基本、席は人数に関係なくご自由にという流れ。
ひとり客だと窓側カウンター席を選びます。



私もそうですが、夏の道を通る人は必ずこのカフェの窓を覗きます。
窓からの樹々の景色と、行き交う人たちを眺めるのはよいですね。



この季節、店内に入るととにかく暖かい。
効きすぎかと思うくらいに暖かい。
空気が篭ってモアっとした室内は苦手なのですが、ここは全く問題なし。
業務用エアコンではなく家庭用エアコンが3台設置されています。
電気代すっごくかかってそう。



そこに立つだけで楽しそうなキッチン。



オーナー様もお母様もとっても気さくな方々。



このカフェをとっても気に入ってしまいました。



駐車場はないですが、すぐ近くのイオンに駐車するのがいいです。
100円ショップで1点でも購入すれば駐車券に押印され3時間まで無料。
(私は千円以上購入しますが)
ちょっと散歩できるちょうどよい距離感。



ランチタイムはちょっと慌ただしい感があるので、
静かな時間を過ごしたい人はティータイムがオススメです。



店内から想像するトイレは狭そうに見えますが、
入ると右奥に広がっていてキレイです。



ステキカフェです。









***
森のくまさん CAFE
千葉市緑区おゆみ野4-20-6
OPEN|月・金 10:30--18:00|火・水・木 10:30--14:00|土&日 10:30--21:00
営業日や時間は頻繁に変更されてきています(上記時間は2018.11現在)

Blattのバゲットサンド|かわいい文字

2017-07-03 | 食べる/飲む

Canon EOS M / EF-M22mm F2 STM

国産小麦粉と天然酵母のパン屋さんBlatt のバゲットサンド。



基本グルテンフリーな私ですが、
なんだかんだでここのパンと、近所のケーキだけは食べています。

5月からまた徹底して完全グルテンフリーな生活をしていましたが、
マイルールを厳守できたのは1ヶ月でした。

とはいえ、毎週1〜2回食べていたのが、2週に1回って割合で、
買いに行くのも私ではありません。
この2店舗の小麦製品は例外ってことで!



「手書き文字が可愛い〜〜」と家族間で話題に。



白砂糖を使っていない、小豆から煮立てた甘さ控えめのあんこ。
クリームチーズとの相性は抜群!


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あんこ & クリームチーズ
クリームチーズ & あんこ

中身は同じです。
敢えて茶目っ気で前後逆にしてみたとか?!

***
手作り靴とパンとおやつ Blattのブログ

個室・炉端料理 かこいや|写真も記載も実際とは異なるランチ

2017-05-05 | 食べる/飲む

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秋葉原 駅前プラザビルでのランチで悩んだ末、
7Fにある 個室・炉端料理 かこいや へ。



写真とかなり違う変な違和感・・魚の向きが右頭って初めて見た。
脂ののった焼きサバをとろろ麦飯でお召上がり下さい。
って記載されてるけど、実際は脂がのってなくてパサパサ・・。
フリードリンクのアイスコーヒーはグラニュー糖が入って不味くて飲めないやつ。
最初、注文していない天丼が運ばれてきたし・・。



かこいや と悩んだ店はこちら。
翌週、こちらで食べた。
最初から キレイ、美味しい、接客Good の
5Fにある 小割烹 おはし にしておくべきだった。

池袋駅北口|安くて旨い24時間営業の居酒屋 大都会

2017-01-19 | 食べる/飲む

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池袋駅北口の目の前で徒歩数十歩、ホテルサンシティ池袋。



地下1Fにあるテナントの居酒屋&そば「大都会」



24時間営業、無休なのがスゴイ。



ホテルそのものは古いし、
客室なんかもHP見ても泊まろうという気にはなれませんが、
いつでも安く美味しく飲み食いできる居酒屋は便利。



昔からあるのは知っていましたが、
自分には縁のない居酒屋だといつも前をスルーしてきました。



なんといっても酒が安い。



いろんな人のblog見て行ってみたたら、
すっかりハマってしまいました。



食券制で、階段を降りた入口を入ってすぐ左にある券売機にて。
店内にも2箇所券売機はありますが電子版なので、
個人的には入口横にあるボタン式の方がわかりやすくてよいです。

何度か行っていますがドリンクはこれ。
角3杯券(500円)

食券に ハイボール・ロック・水 と記載されているので、
好きな飲み方にボールペンでマルをつける。



食券にテーブル番号を記入する。



そして自分で食券をこの台に置きに行く、という流れ。
台にはゴムで挟めるようになっていて、落ちる心配もなし。

私が利用する時間帯は日本人のオバちゃんが2人で、
調理とホールを忙しく動き回ってくれていますが、
雑な印象は全くありません。
食券置き場も頻繁にチェックしてくれているので、
放置される心配もありません。



厚焼き玉子(280円)
業者仕入れの冷たいのが出てくるかも?!との覚悟もありましたが、
注文を受けてから作る温かい美味しいものでした。
・・と、思っていたら、
次回食べた時は冷たくて、形も味も工場製品ぽっかったです。



タイムサービス)いかフライ(100円)
これ好き!



マルをつけるのは全てハイボール。



選べる刺身2点盛(380円)
これも食券にいくつか記載されているネタから、
好きなものにマルをつけます。
毎度選ぶのはマグロとホタテ。



本日の味噌漬け焼(300円)
日毎に違うので券売機付近に内容が書かれています。
これはマグロだったような記憶。



そば(200円)
かけorたぬき にマルをつけます。
この日は東武ホープセンター内にある立ち食いの さくら寿司 で食べた直後。
苦しくてそばを食べる余裕はなかったのですが、
名物というので食べてしまいました。
1つごとに袋詰されたそばを取り出して湯釜に入れ、
つゆをかけて数十秒で完成。
苦しくてさすがにつゆは飲み干せませんでした。



タイムサービス)いかフライ(100円)
苦しいのにこれを最後に食べたくて注文。
フライにはドリンクがないと・・ということで、
タイムサービス)生ビール《グラス》(150円)
ビールを飲むのは止めたのですが、なぜか注文。
しかもクリアアサヒ・・。

ここまでが初回で、これだけ飲み食いして2,010円!



ここから2回目で、注文するのは同じ。
角3杯券(500円)
選べる刺身2点盛(380円)
タイムサービス)いかフライ(100円)



本日の味噌漬け焼(300円)
この日はサバ。



まぐろカツタルタル(330円)



もちのチーズ焼(380円)
小さいものだと思ったらけっこうなボリューム。
もち6個?!お腹一杯になります。



グレープフルーツサワー(250円)
2杯券だと400円、3杯券だと600円、5杯券だと1,000円。
食券は当日限りなので1杯だけ。
1杯でも十分安いのにコスパが悪いと感じてしまうから不思議。

この日は2,240円。



午前中からそれなりに客がいます。
1人客とそれ以外が半々といった感じ。
1人でも居心地よく過ごせる店です。
場所柄、客層に不安があるかもしれませんが、
まだガラの悪い客は見かけたことがありません。

ランチ時だと普通にサラリーマンも来店してくるので、
なんだかんだで店内は賑わっていますが、
決して騒々しいという感じではありません。



私が利用するのは午前中だけで、必ず1人の時に来ます。



これまでは池袋で午前中飲み食いする時は、
帆立屋ときわ店をメインに利用していましたが、
最近はこちらがお気に入り。



***
居酒屋&そば「大都会」
東京都豊島区西池袋1-29-1
ホテルサンシティ池袋 地下1F
OPEN|24h 無休

朝 昼 ta ma me.(あさひるたまめ)|千葉公園近くのメインが特定できない不思議飲食店

2016-11-14 | 食べる/飲む

EOS 80D with EF50mm F1.8 STM

千葉市に住んでいても市内行動範囲は狭いもの。



千葉駅北口とか西口とか歩くことがないので、
一時ちょっと散歩するのがマイブームに。



千葉公園を訪れたのは幼稚園生以来なので、何十年ぶり!
昔あった猿の檻はありませんでしたが、機関車はありました。
モノレールが側を走っていること以外は殆ど昔のままな気がします。
でも懐かしさも感慨深さも全くありません。



古いこともあり全体の雰囲気は暗く、公園という明るい雰囲気はありません。
近くに千葉縣護國神社があるので、戦争の爪痕を感じます。



千葉駅北口から千葉公園へと向かう通りに、いろんな飲食店が並んでいます。



立ち止まって店の前のメニューを見ていると、
店内に呼び込まれ、まんまとイートイン。
前回通った時から気になってはいたのでいいですが。

1Fは狭くもカラフルな感じのカフェっぽい。
2Fにも席がありますよというので向かうと階段が急勾配で、
すれ違うことはできません。



1Fと2F、まだ誰も客はいない。
1Fとガラリと雰囲気が違って古民家そのもの。

メニューカテゴリーが多くて決めるのに悩みます。
朝から呑めますとfacebookにあった気がしますがアルコールメニューがなく、
ハイボールとかあります?と聞くと「日本酒のなら」ということで、
値段がわからないまま注文。

木下酒造のリーフレットが置いてあり、
そこの日本酒だけを置いてあり、夜は熱燗バーとして営業してるんですと。
注文した日本酒ハイボールに使っている日本酒の銘柄を聞いてみると、
「玉川 人喰い岩」という辛口。
普段、日本酒でもハイボールとして飲んでいるので、
ま、飲み慣れた味です。



初めてのカフェ?で和定食とはミスマッチな気もしましたが、
ハムやソーセージ、ナポリタンも食べないので、
サバ文化干し(690円)



ごはん・そうざい・みそ汁付 だと(+390円)って、なんか割高感?



同行者がチョイスしたのは、アジ塩焼(690円)
こういうのを予想してはいなかったらしく、超食べずらそうです。



BGMも流れてないし、居心地という面では決して良くはない。
ランチタイムだというのに客が全く来ない。


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緑茶(230円)|ドリップコーヒー(230円)



廃れた家屋をカフェ居酒屋っぽく改装したというか、
これを狙ってデザインしたとかではなく、、
ゴチャゴチャした倉庫で食べてるようで落ち着きません。
こういうふうにした人のセンスを問いたいです。



ま、こういうとこが好きな人もいるのでしょう。



いるのか??



店を出る時、「うちはまったりしてもらう店なので、今度は夜来てくださいよ」と、
何故か得意げに仰っているように聞こえました(笑)



散歩途中、珈琲だけちょっと飲むのに立ち寄るか、
珈琲だけテイクアウトするにはいいかもしれません。



何事も体験だなと思えたランチでした。



サバの文化干し(690円)
 +ごはん・そうざい・みそ汁付(390円)
アジ塩焼(690円)
 +ごはん・そうざい・みそ汁付(390円)
日本酒ハイボール(780円)
緑茶(230円)
珈琲(230円)

合計 3,400円







****
朝 昼 ta ma me.
千葉県千葉市中央区弁天2-20-10

朝昼 ta ma me| 7:00--18:00
燗屋 ta ma me|18:00--23:00

京橋鮨処 大舷(だいげん)|気楽なカウンター

2016-10-24 | 食べる/飲む

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東京スクエアガーデンの裏通りにある 鮨処大舷(たいげん)にて休日ランチ。
以前から周辺を歩いていると、安くて旨そうな鮨ランチの看板をよく見かけました。
いつも利用する機会がなかったので、今回が初めて。

小さい店構えと、外から覗く限りでは店内照明が暗いので最初は躊躇する部分も。
カウンター6席、2テーブル席8席。
1テーブル4席あるも、小さなテーブルとイスなので、実質2人、
+子供なら窮屈ではなさそうです。

日曜の12時、先客にテーブル席に親子4人、もう1つのテーブル席に年配夫婦2人。
カウンター席に男性客1人と女性客1人。




ランチ握り1人前なら750円とリーズナブルな価格。

ランチ1.5人前(1,000円)を注文。
ドリンクメニューがありませんでしたが、ハイボールあります?と聞くと、
「ありますよ!」というので、
750円を超えることはないだろうと思いつつ値段を確認せず注文。
会計した結果、700円でした。

ハイボールはとても濃く、私好み。
ウイスキーWでもこんなに濃くはならないくらい。
感覚での配分かも?


(カッパと鉄火を1個づつ食べた後に撮影)

店内は狭く、カウンターの奥行幅が狭いので少々窮屈感はあるも、
決して嫌ではない。
急須がカウンター右奥の台に置いてあるので、セルフサービスと思って自分で淹れましたが、
「あ、スミマセン」と大将。
後から来た客も自分で淹れようとしていましたが、
「あ、やりますので」との声。

ホールも含めて板前さん1人で仕切っているので、狭いとはいえ賑わうと忙しそうです。
ググると、大将が板場で奥さんがお店を切り盛りされ、息子さんが後を継がれるとのこと。
ランチタイムは若いイケメンっぽい方だったので、息子さんですね。



握るタイミングは、注文が入って1人分づつ握る流れ。
1人分の提供が全て終わってから次の客のを握ります。



シャリの握り具合が私好み。
旨い鮨です。



あら汁も旨いのですが、目のついた魚の頭がそのまま入っているので、
椀を口にすると魚頭部がゴロンと唇にあたります。
そういうのを好まない私は少々抵抗感がありました。

とても満足できるランチでした。



****
京橋鮨処 大舷(だいげん)
東京都中央区京橋3-4-6 中条ビル1F

銀座寿司処 まる伊 銀座総本店|寿司は旨いが全てにおいて気が利かない

2016-10-24 | 食べる/飲む

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キヤノンの銀座ショールームを出て、ショールームの1本裏通り。
平日ランチをどこで食べようかとブラブラ歩いていると、
並んでいる寿司店が気になった。

土日に関係なくこの時間帯、この通りを通ると並んでいる状況が記憶にある。
開店時間の11:30前から多くの人が並ぶ寿司店。
1Fが満席になると2F席という流れ。

メニューを見ると確かに旨そう。
銀座でこの価格、並んでも食べてみようか。



12時ジャスト、外のベンチに並ぶ順番待ちの客。
11:30から入った客が出てくるには、早くても30分かかる。

店の入口の案内表示には、こちらにお座りになって順番にお待ちくださいとある。
店内で名前を書かないのか不安になるが、ただ並ぶだけであった。

初めての客は皆さん名前を書くのかしら?と悩んでいる姿。
ちょっと気が利かない気がした。



客が何人か出ていったタイミングで、新たに来た4人客が店の扉を開けて、
「名前を書いてから待つんですか?」と聞くと、
女性ホールスタッフが待っている客を無視して「どうぞー」と店内に案内しようとした。
4人客のほうが、「え? こちらに並んでいる方は?」と伝える始末。


「あ、じゃー先にどうぞ」と、並んでいる客がいるかどうかを確認しない姿勢に、
帰ろうかと思うも、まぁ食べてみようではないかと我慢。



僅か10分待ちで店内に入れた。
1Fは満席で、1人なので案内されたのは2Fの6席あるカウンター席。
カウンター席には先客のオバサマ2人と、私の前に案内されたオバサマ1人、そして私。

2Fはカウンター席、3テーブル8席、1座敷4席。
注文取り、片付け、運び、これらをたった1人の若い男性が担っている。
とにかく片付けで多忙極まりない雰囲気で、話しかける隙すら与えない仕事ぶり。
店内スタッフでは一番若く、板前の服を着てはいるけれどまだ追い回しかな。

片付けが終わるまで注文するのは待ってあげようと気遣う私と、先客のオバサマ。
食器の片付け、セッティング、料理を運ぶ、それだけで手一杯。
10分放置されたまま茶も出されない。

茶も出さずいつまで待てばいいの?と声をかけようか、黙って帰るか考えていると、
貫禄も気品もあるオバサマが先に声をかけた。
「ちょっと、随分待っているけれど注文はいいかしら?」

オバサマと私の注文を受けるも、茶を運んできたのはオバサマの分だけ。
私の茶は寿司が運ばれてきた時に、お願いしてから出された。



追い回しくんの多忙さでは、全体に気を利かせることもできないだろうし、
客の視線や雰囲気を感じとることは不可能であろう。
彼が不手際なのではない。
これだけの仕事量を彼一人にさせていることが原因とハッキリしている。
1Fは板前さん3人がカウンター内で寿司を握り、ホールを1人の女性が仕切っている。

忙しく動き回る追い回しくんに、客からも1Fホール女性からも声かけと指示をされるも、
ふて腐れることなく爽やかに受け止めて働く姿勢には、むしろ好感を持てる。

しかし、客をとりあえず2Fに放り込んでおき対応しない、
接客が行き届かないランチタイムのこの営業姿勢には不愉快しか感じない。


2F席の全ての客が、「すみませーん!」と声をかけなければならない店。

メニューから選んだのは、握り1.5人前(1,300円)
確かに寿司は旨いし、盛付けも美しく、
この価格で食べられるのはスバラシイ。


でもランチタイムに二度と利用したいとは思わないし、
こういう気の利かないランチ営業をしている店を、夜でも利用したいとは思わない。




常連客がランチタイムに並んでも食べたいと思い、
毎日並ぶ客が絶えないのは、やっぱり銀座でこの価格、
美味しさを求めてのことなのでしょう。

11:30前に並んで1F席を利用するか、
13:30以降に利用するかなら満足できるかもしれません。

人によって何を優先するかによって満足度は異なりますね。



****
銀座寿司処 まる伊 銀座総本店
東京都中央区銀座3-8-15 銀座中央ビル1F
月〜日|昼の部 11:30〜14:30
月〜金|夜の部 17:00〜22:00(ドリンクL.O.22:30)
土・日|15:00〜20:00(L.O.20:30)

十割蕎麦|虎智庵(こちあん)3

2016-10-13 | 食べる/飲む

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3回目の虎智庵(1回目2回目

そば茶ハイ(600円)
自家製豆腐味噌漬け(500円)
お昼限定セット(1,600円)

1人ランチに2,700円というのはなんとも贅沢です。

1ヶ月以上熟成の自家製豆腐味噌漬けを一度食べてみたかったので。
この小ささで500円というのは注文するのにも勇気がいります。
「少しづつお食べください」と説明されます。
一口で食べてしまう人がいるのでしょうか(笑)

イメージとしては田酒の酒粕で漬けたらこんな味になりそうという感じ。
美味しいです。
今度自分でも作ってみようかな。



前回同様、美味しいサラダ。

平日の12:45に伺い、カウンター席に女性客が1人、
テーブル席に3人が先客。
私が店を出る時に女性客が1人。

私は3回全て同じカウンター席。



前回同様、完璧な天ぷら。
日を変えても同じ状態で食べることができるのはスバラシイ。



蕎麦の半分くらいを沖縄塩田の塩をかけて食べました。
全部これで食べたいとも思いました。



蕎麦湯の容器が前回と異なるバージョン。



最後は豆腐デザート。

お昼限定セットはとても美味しいですが、
野菜天せいろ、つけとろせいろ、、今度は別のも食べてみたいです。

***
十割手打ち蕎麦 料理 虎智庵 
船橋市本町4-37-19
OPEN/11:30--14:00/17:30--
CLOSE/月・火曜日

郷海酒宴 くえ 東京駅グランアージュ店/メニューと違う

2016-09-23 | 食べる/飲む

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月に1回、日曜日のランチタイムに利用している、
郷海酒宴 くえ 東京駅グランアージュ店
12時でも店内はガラガラで、殆どいつも私1人。
居心地は決していいとは言えませんが、静かなので利用しています。



いつもハイボールと刺身定食を頂いています。
ハイボールはバランス悪く不味いですが、ビールは飲まないし、
ランチタイムのドリンクバー付とあるのが使えないレベル。
ホットドリンクは一切なく、アイスコーヒー・アイスティー・アイスウーロン茶のみ。
しかもドリンクバーと呼ぶその周辺が汚い。



夜だと飲み放題で120分2,000円、150分2,500円、無制限3,500円。
昼でも基本は飲み放題の様子で、
ランチタイム時のドリンクの料金記載はありませんが、
伺うと一般的なものはどれも500円。



この日、刺身定食はなく、いつもとは違う内容。
焼秋刀魚を上手に食べられる自信がないので、秋刀魚天丼をチョイス。



緑茶ハイ、不味し!これで500円とは・・。
270円レベル。



ボケてますが、、なんだこのエビは?
メインじゃないから別にいいけど、
メニューには蒸牡蠣1個と記載されているぞ。
しかも運んできた時に、違う内容であることも言わない。
いや、そもそも注文した時に説明があるべき。



基本、海老ってキライなんです。
昆虫にしか見えません。
唯一食べられるのは、きちんとした天ぷらの場合に限りです。

こういう姿形の海老は絶対食べようとは思いません。
気持ち悪っ! あくまでも私の嗜好の問題です。

11:30開店で12:10に入店。
店の前に堂々と表示したランチメニューも、店内のテーブルメニューも、
蒸牡蠣1個という同じ記載。

開店直後なので売り切れではないし、
食材が届いてなかったり、そもそもそんなものは用意していなかったのか。

いずれにしても実際とは異なるのだから、
メニューにちょっと貼り紙をして訂正すべきことでしょう。

使い回ししないように醤油でもかけて残そうと思いましたが、
モッタイナイのでそのまま残しました。
手を触れていませんが、
触れたかもしれないものでも必ず使い回しするでしょうから。

そして珍しく私以外に客が来ました。
二人のオジサン。
他に席はいくらでも空いているのに、わざわざ私の隣に案内する?
時間帯、客の入り具合、客のタイプに応じて考えて案内するのではなく、
ただ端から順に席を埋めたがる店。

オジサンが店員に「ここ喫煙いいの?」と聞いて、「いいですよ」と答える店員。
いつも1人だけなので、禁煙喫煙を意識したことない店でしたが、
隣で二人のオジサンが喫煙し、その煙がもろ隣に流れてくる中で、
何故食事をしなければいけないのか・・。



前々回に利用した際、客は私だけ。
途中、欧米系外国人夫婦が二人で入店してきました。
「OPEN?」と奥さんが店員に質問。

大学生のバイトらしきその男性店員が答える様子はなく、何故か無言のまま。
再び「OPEN?」と質問する奥さん。

店員は固まったまま無言。
頭が真っ白になってしまって何も答えられない様子。
オープン?という誰でも聞き取れる単語に対して、
外国人に慣れていないのか固まってしまった彼。
地方の店じゃなく、東京駅グランアージュ店ですよ。

3度目の「OPEN?」にも答えられず、外国人夫妻は諦めて帰ってしまいました。
奥から別の店員がきて、様子をその店員に伝えていたのが笑えました。
「外人がきて、英語のメニューがないとか料金がわからないとか言って帰っちゃいましたよ〜」

オイ!違うだろ!!

日本の英語教育システムって、ホント無駄。
しかも大学生って・・。

ま、もう利用することがない店です。

そば処 やぶ重|20秒で出てきた懐かしの蕎麦

2016-09-23 | 食べる/飲む

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かつて職場が池袋だった時、
散歩がてらちょっと歩いて食べに行くことがあった蕎麦処やぶ重。

その頃既にご年配夫婦だった記憶があるので、
もう店はないだろうなと思って歩いていると・・ありました!

グルテンフリーな現在、十割蕎麦しか食べませんが、
ノスタルジーもあってまぁいいかと入りました。



当時と変わらないメニュー。
とになくなんでもアリな多さに最初は注文に迷います。



当時注文していたのは2つだけで、大もり or かき玉蕎麦。
どちらもつゆが甘かったのを覚えています。



伺ったのは平日の12時ジャスト!まさにランチタイム真っ只中!!



店内は私が座って満席。
客の殆どがガテン系で、周辺会社員がチラホラ。
当時、ランチタイムが落ち着いた時間に伺っていたので、
客はいても1〜2人でしたが、大盛況にびっくりです。



ここに来る直前に、帆立屋で呑み食いしたばかり。
食べるつもりはなく、まだお店があるのかなとなんとなく歩いていただけ。

お店があったので、お腹は空いていなかったのですが、
大もり(600円)を注文してしまいました。
普通盛りでよかったのですが、当時と同じものを懐かしんで・・。



注文してからメニューを撮っていると、もう運ばれてきたではありませんか。
まだ20秒くらいですよ!

ランチタイムなので、
予め茹でた蕎麦を出す直前に再度水で締めているだけと思われる速さ。
それとも長年の感で、この時間にどのくらいの蕎麦の量を茹でるか、
わかった上での絶妙なタイミングで茹でているとか?!



私の嗜好も変化したのでしょう、
たっぷりのつゆは嬉しいですが私には甘すぎ、
蕎麦も小麦の量が多く二八ではなさそう。
蕎麦の香りや味は感じられませんが、
十数年ぶりに食べた懐かしの味でした。

ご近所やガテン腹を満たす、こういうお店は必要です。

****
そば処 やぶ重
東京都豊島区池袋2-76-13

十割蕎麦|虎智庵(こちあん)2

2016-09-23 | 食べる/飲む

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前回の虎智庵に続く2回目。
まずは前回撮り忘れたドリンクメニューの裏面から。

土曜日の13時頃に伺いました。
店内にはマダム2人1組、私の後に周辺の勤め人らしき男性2人1組。
いずれもお昼限定セットを注文されていました。



天ぷらは好きじゃないですが、
イチオシメニューのお昼限定セット(1,600円)を一度は食べてみようかと。

自家製豆腐味噌漬け(500円)+そば茶ハイ(600円)+せいろ(900円)+大盛り(350円)
これだと合計が2,350円

お昼限定セット(1,650円)+そば茶ハイ(600円)
合計2,250円のこちらのほうがスーパーお得感なので、こちらにしました。



そば茶ハイ
美味い! 割合が絶妙!!



和洋伊に限らず、ランチサラダはどれも絶望的に不味いものです。
何も考えていないドレッシングの量、予め盛り付けて冷え冷え状態等。

このサラダは美味しい!
注文を受けてからカットする野菜もあり、
揚げた蕎麦をのせ、ドレッシングとのバランスがこれまた絶妙。



現在はグルテンフリーなので天ぷらも食べませんが、
天ぷらの何がキライかというと、
悪い油の臭いが店内に充満していること。
カラっと揚げる為に誤魔化す添加物満載の油。
コストを下げる為に農薬と化学物質満載の中国野菜。
不味い天つゆで食べさせようとすること。

仕事柄、世界に通じる一流ホテルや和食店で、
目の前で料理人が揚げてくれるものをそれなりに食べてきましたが、
どの店で食べても全てが満足できたことはありませんでした。



こちらの天ぷらは本当に美味しい!
調理する手元は見えませんし、覗くこともしませんが、
注文ごとに食材をカットされているご様子。

調理されるカウンター内とホールは遮断されていませんが、
店内に油臭さは全く感じられません。
天ぷら油が気になるという口コミもありますが、
私は2回とも全く感じませんでした。

2回とも入口近くの同じ席だったこともあるかもしれませんが、
換気システムだけでなく、上質な油を使用されていると思います。
添加物と化学物質に超敏感な私が快適に食することができました。
勿論、衣を作る材料のバランスや油の温度、揚げるタイミング、
全てが揃ったご主人の腕がスバラシイからこそ。

沖縄の塩田の塩だけで食べるのは本当に美味しいです。



前回はせいろだけだったので大盛りで注文しましたが、今回は普通盛り。
少なすぎずバランス的にもいいです。
私の後に来られた男性2人客は、揃って大盛りを注文していました。

蕎麦を茹でる時、ご主人が茹で釜の前に立ち、
ずっと蕎麦の様子を見つめておられます。
音とか鳴らないのでタイマーとかではなく目視判断。
その時に男性客2人からの注文が入った際も、目の前の茹でている蕎麦を優先し、
一時も目を離さず、屈んで蕎麦の茹で具合を確認されていました。
スバラシイ!!

贅沢な指摘をさせて頂くなら、
天ぷらが運ばれてきて「お熱いうちにお召し上がりください」と言われ、
1人黙々とハフハフしながら食べます。
猫舌ではないですし、食べるのも早いほうですが、
4品ある天ぷらの2品目を食べている途中に、蕎麦が運ばれてきました。

こちらが食べるペースに合わせて蕎麦を茹でるというのは、
さすがにランチタイムには贅沢なことでしょう。

私は天ぷらと蕎麦を交互に食すことが好きではないのと、
天ぷら油をそばつゆに浮くのがキライなので、
天ぷらを食べ終えてから蕎麦を頂きました。
私が店主なら、私のような客がいることを考えて、
サラダと天ぷら用の箸、蕎麦用の箸、別々に用意したいです。



黒蜜がかかった豆腐デザートも、蕎麦店ならでは。
前回、この蕎麦には調整蕎麦湯ではないほうが合っているかも?と述べましたが、
こうしてセットで食べる〆で頂くとこれが合っていると感じました。
試行錯誤された末の蕎麦湯なのでしょう。

船橋には月1回くらいしか行くことがないですが、
その際にはまた伺いたいお店です。
毎回、お昼限定セット+そば茶ハイを注文しそうです。



***
十割手打ち蕎麦 料理 虎智庵 
船橋市本町4-37-19
OPEN/11:30--14:00/17:30--
CLOSE/月・火曜日

船橋市本町/十割蕎麦/虎智庵(こちあん)

2016-09-07 | 食べる/飲む

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この店の蕎麦は、十割蕎麦のみ!
どこかの店と違って、曜日によってとか夜だけとかではありません。



 夫婦二人で営むオープンキッチン17席の小さいお店。
 当店は店主一人で全ての調理をしております。
 お料理をお待たせする事がございます。
と、説明がされています。



平日だとランチ限定セットを求めるオバさまたちが多そう。
この日は土曜日でしたが、
11:30からの営業で11:50くらいに入り私が一番客でした。



私がいる間には、カップル客と1人客が来店。
土日は落ち着いた雰囲気なのでしょうか。



初回なのでメニュー全体を見つめる余裕もなく、
ランチメニューからさくっとオーダー。



オーダー後にゆっくりとメニューを見て、
蕎麦前の自家製豆腐味噌漬け と そば茶ハイ
なんかもオーダーしたかったです。



蕎麦食べた後でこれらを追加オーダーするのも、
スマートじゃないのでまた次回のお愉しみに。



店内は清潔。
ご主人だけが厨房に入って1人で調理。
真剣に調理する姿は職人です。
奥さんがホールをきりもり。
お嬢さんかパートさんかもう1人女性がいたようです。



お昼限定セット(1,600円)だと、天ぷらもサラダも食べないので、
せいろ(900円)+ 大盛り(350円)をオーダー。
蕎麦好きにはベストな選択でしょう。



召し上がり方で指示されるまでもなく、まずは何もつけずに食べます。
そして沖縄塩田の塩をかけて食べます。
私はこれだけで最後まで食べられてしまいます。



十割蕎麦ですが滑らかさもあり、喉越しがいい。
私ごときが言うのもおこがましいですが、蕎麦打ちの腕は確かです。

そして蕎麦つゆに少しつけて食べます。
蕎麦好きなら蕎麦を全部つゆに浸すことはしません。
少量の蕎麦を、つゆに1/3くらいつけてすすっと啜る。
だからお猪口に入った蕎麦つゆは少量。薬味も不要。
誤魔化す必要がなく、蕎麦の味を純粋に味わうことができます。



〆の蕎麦湯はドロリとした調整蕎麦湯。
単純に蕎麦を茹でた茹で湯が好みの人もいれば、
蕎麦粉を足して濃くしたのが好みの人もいます。
この店は後者を選択した調整蕎麦湯。
その分コストをかけていることにもなります。

私は蕎麦つゆとの相性にもより前者後者ともに好きですが、
この蕎麦つゆには前者のほうが合っているように思いました。
あくまでも好みとしてです。
でも試行錯誤してご主人が選択した組み合わせなのでしょうから、
これがベストなのだと思います。

いつも近くを歩いていながら素通りしていましたが、
ちょっと路地に入れば、
十割蕎麦を美味しく頂ける素敵な蕎麦屋があることがわかりました。
何度でも食べに行きたいです。



***
十割手打ち蕎麦 料理 虎智庵 
船橋市本町4-37-19
OPEN/11:30--14:00/17:30--
CLOSE/月・火曜日

2度目の利用

十割蕎麦はあるのか?|そば処 てくてく

2016-08-24 | 食べる/飲む

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グルテンフリーにしてから十割蕎麦しか食べませんが、
殆どの蕎麦店は二八蕎麦。つまり小麦2、蕎麦粉8の割合のもの。

ネットで十割蕎麦を探していくつか近くにあることを確認。



開店前に二組が並んでいた店、てくてく。
店の前に紙メニューが沢山貼ってあるので、立ち止まって見てしまう人も多いでしょう。
ランチタイムにも夜メニューを一緒に表に出しているので、
考え方によってはランチ詐欺かも?

ランチタイムに食べることができるメニューだけを掲げてほしいです。



ランチメニューに十割蕎麦の記載が見つからず。
別にお得なランチセットではなく、単品での十割蕎麦でいいのですが、
十割蕎麦はありますか?と聞くと、
「今日はやってません」とツレない返事。。



え? 十割蕎麦を目当てにやってきたのに十割蕎麦がない?!
店の前に堂々と掲げてあるメニューに十割蕎麦って記載してますよね・・。
今日はやっていない? 曜日によって?
それともランチタイムはやってなくて夜だけ?

開店と同時に10名くらいが続々と席に着き、慌ただしくて確認する間合いがありません。
迷っている時間もなく咄嗟に決めたのが、
ごはんセット(田舎蕎麦とわさび丼)+ ハイボール。



ランチセットのサラダ。



ハイボールに付いてきた冷たいトウモロコシ。



ごはんセット(田舎蕎麦とわさび丼)



十割じゃなくても美味しい。
けど、やっぱり小麦を使っているからこその滑らかさを感じます。



グルテンフリーなので野菜天丼も天丼も選ばず、消去法でわさび丼。
白飯、鰹節、わさび シンプルな3つの組み合わせ。
ツンとくる刺激が癖になる人もいるだろう。
旨いとは思いますが、わさびが多すぎて私はちょっと・・。

ま、好みで少しだけで食べればいいだけのことですが、
モッタイナイので全部食べてしまおうと考えてしまいます。
それでも半分は残してしまいました。
蕎麦の薬味で残るわさびがあるので、それと白飯と鰹節があれば私は十分です。
わさび丼って、天丼と比べると損した感じがしてしまいます。

カウンターだとピチャーを置いていないので、
冷たいお茶を自分で継ぎ足すことができません。
かといって、継ぎ足してもくれません。
グラスではなくお茶用の小さな器なので、
特にわさび丼を食べる時は水分が欲しくなります。
タイミングみてお願いしようにも、
ホール1名で忙しく動き回っているので、
そのタイミングが最後までつかめず諦めました。



会計時に頂けるサービス券。
ランチに使えるのでかなりお得で嬉しい券です。

が、考え方によっては400円で注文したハイボールが、
これがあれば無料だった訳で、一見さんには逆に損した感じ?!
夜、じっくり酒を飲みながら最後に蕎麦で締めたい店です。

***
そば処 てくてく
千葉市中央区新町21-1
OPEN :11:30〜
CLOSE:火曜日

休日ランチの失敗

2016-07-17 | 食べる/飲む

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グルテンフリーにしてからビールを一滴も口にしていません。
水代わりに飲むのはハイボールになりました。

ウイスキーも勿論麦を使っているので、厳密に言えばダメなんですが、
外で飲むハイボールは薄く、ウイスキーはほんの僅かなので気にしない。
ビールよりは健康かなと。



焼き魚と刺身には白米が合いますが、
これでもかなりなボリュームに感じてしまいます。
この1/3くらいの量で十分。

でもこのご飯の量というのは、
同じ店であっても人によって盛り方が全く違うので、
少なめにとか大盛りでとか言うことに意味がありません。



土・日・祝日限定のお魚ご膳(1,300円)

店頭に出されているポスターには焼魚が2切れ、HPも同様に2切れ。
でも実際は1切れ・・。
2切れ分を切らずに1切れにして出している訳ではない。1切れが小さいのだ。
こういうのを詐欺というのではなかろうか。



これはグレープフルーツサワー。
使っている焼酎が麦であったとしても気にしない。



炉端かば銀座店。
外の手書き文字メニューを見て、サバ開き干し定食 or カニカニ丼 にしようと席につく。
ちょっと迷っていた当店人気No.1 アジフライ定食も気になっていた。

何気なしにアジフライ定食を注文。

運ばれてきて初めて気付きました!
ヤバっ!パン粉(グルテン)使ってるじゃん!!



考えるまでもなく、フライは避けていたのにボンヤリしてましたな。
食事に関してはグルテンフリーを徹底していたのに、、
ま、美味かったからいっか。でもご飯が多くてしんどかった。。