LUMIX GF5 / LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.
気になりだしたカメラ も既に飽きてしまった。
購入してもいないのに、
量販店で何度もいじっている間に興味が失われてしまう。
勿論いいカメラではあるし、
他と比較しなければ欲しいカメラではある。
でも次から次へと発表されるデジタルカメラ、
本当にきりがない。
高価なカメラを購入してしまえば、
そう簡単に買い替えしなくなるのだろうか。
とはいえ、RX1R なんかを購入する勇気もないし、
フルサイズはでかくて重いし。
予想より早く
LUMIX DMC-GX7 が発表された。
スペックはデジカメ.infoでリークされていた通り。
9月12日発売、、どーしよう。
LUMIX G 20mm F1.7 ASPH のレンズキット、
もしくはボディ単体販売というシンプルなのもいい。
GF1 から買い替える人も多そうだけど、
リニューアルしたとはいえレンズ性能は全く同じ20mmなので、
ボディだけの購入となるだろうか。
自分の場合は、GF1+20mmのレンズキットを売却し、
その後20mmをオークションで購入し、
そしてGX1+20mmをセットにしてオークション売却しているので、
20mmというのは今更ながら魅力ではある。
当然とはいえ、PZ 14-42mm なんかとは写りが違う。
過去に撮った画像を見てみると開放値でもシャープ。
GX1 の流れを感じさせつつ、
シルバーだと富士フィルムのデザインにしか見えない。
まぁE-P5もシルバーは似たような感じではあるけれど。
バリアングル液晶よりはチルト式のほうがまだいいけれど、
個人的には背面液晶はチルト式ではなく固定式のほうがよかった。
チルト式EVFはそれなりに魅力なのだろうけれど、
LF1のような固定式でもよかった気がする。
接眼部がこれだけ飛び出していると邪魔だし格好悪い。
この出っ張りさえなければ。。
そしてチルトEVFの場所が左端というのも残念。
NEX7もNEX6も、X-Pro1もX-E1も左端。
縦で撮る場合、自分の場合はシャッターを上側にして撮るので、
そうすると左端のEVFだとかなり不自然なスタイルになる。
シャッターを下側にして撮らざるを得ない。
やっぱりファインダーは中央にあるのが自然なスタイルと感じる。
5軸手振れ補正ではないけれど、
何はともあれ、ボディ内手振れ補正が搭載されたことはよかった。
発売前のレンズキット価格は、
量販店で約13万、
ネット通販で約116,000円。
パナソニックのカメラの下落率は半端ないので、
発売後3ヶ月~半年もするとかなり安くなる実績。
予約購入や発売直後に購入するのがバカらしくなる下落率なのだ。
半額になるまで1年かからないのだから。
そしてどうやらOM-D E-M7? が来月発表されるようだ。
値段もGX7と同じくらいだと思うので、
両機種でかなり迷うことになりそうだ。
操作感の分かりやすさと水平垂直水準器の見やすさでいえばGX7、
EVFの見やすさとシャッター感触でいえばOM-D。
けっきょくはまたミラーレスカメラを購入することになってしまうのか?!