今日は美瑛付近でゆっくりできる最後の日です。
嵐山か望岳台か迷いましたが、朝早ければもしかしてナキウサギの声くらい聞く事ができるかもしれないと望岳台行きに決定。
宿で朝食を食べてからだと遅くなるので、前日におにぎりを買って準備万端。
ところが一路が随分疲れているようです。（機嫌は直ったみたいで、パパに抱っこしされてます。）
パパも疲れていたし、朝はゆっくりすることにしました。
ガツガツしないところが我が家も大人になりました。
以前なら、多少具合が悪くても、このチャンスを逃したら後はないからと出かけていたでしょう。
宿の前の土手でノビタキが営巣しています。
ノビタキだって、北海道以外では、渡りの時期のちょっとお目にかかれるくらいのありがたい鳥です。
背中が黒いのがオスです。
オスもメスも同じところに1度とまって、巣に入ります。
ヒナに餌を運ぶのに必死です。
さて、午後はどうしましょう。
たまにはおいしいお昼ご飯を食べようとガイドブックに載っていた「おきらく亭」へ
もちろん、犬は入れないレストランなのですが、店内をみると女性のお客さん1人だけです。
キャリーケースに入れたまま、店内に入れても良いかと聞くと「吠えますか？」
「吠えません」「それなら」とＯＫになりました。
昨日の「置いてけぼり」への恨みと、車内の暑さが心配だったのでよかった。
200円でアスパラサラダがありました。
朝もぎアスパラ！そうそう、美瑛に来たのだから新鮮なアスパラだべなくちゃ。
これがすっごくおいしいの。香りがよくって、甘くって、最高です。
このアスパラサラダが北海道旅行の中で2番目においしかった。
メインは、パパはハヤシライス。
ママのポトフ、ボリュームたっぷりでパパと2人で食べたけどちょっと残しました。
お野菜トロトロですっごくおいしいよ。でもポトフは2人で1つで十分かもね。
店内に入ってすぐ、めいがピーピー鳴きましたが、パパの顔が見えるようにしたら静かになりました。
ほっとしていたら、一路が店の人が動くたびにワンワン
もういっくんたら
パパはハヤシライスを急いでかきこんで、店の外で待機です。
キャリーケース＝自分のお部屋＝外を歩く人は敵 ってことでしょうか。
普段抱っこしてドッグカフェなどにいるときは吠えることないのにね～
さあ、午後はどうする？今から山の上に行っても人が多くてナキウサギはダメだし、こうなったら普通の観光客っぽく北の国からめぐりでもしますか。
ナビによれば美瑛の駅からでも、五郎さんの石の家まで2時間近くかかります。
ま、でもせっかくだから行っておきますか。
何はともあれ、五郎さんの石の家を目指します。
ついに来ました、これが石の家です。
さあ、ここまできたら全部まわりますか。
五郎さん一家が最初に住んだ家です。
そうそう、「電気がない？電気がなくちゃ暮らせませんよ」と純が叫んだ家です。
皆に協力してもらい建てた丸太小屋。
最初に住んだ家から比べると、広くて豪華。あのドラマで丸太小屋ができたときのウキウキした気持ちがわかります。
本当は火事で燃えたはずですけどね。観光用に復元されました。
拾ってきた家です。
雪子おばさんや、中畑のおじさんの娘夫婦が暮らす家です。
って、結構「北の国から」通だったりして。
レストランや土産物店もあります。
北海道に来たのだから、スープカレーを食べればよかったね、と言ったらパパは
「えー、スープカレーって北海道のもの？」
本当に、情報にうとい人です。
富士丸な日々に「富良野を走りながら北の国からのサントラを流すとはまる」とあったので、ここぞとばかりにずっと流してみました。
確かに気分がもりあがります。
パパは昨日に引き続き、ずっと五郎さんの物まねしていました。
これ、分かりますか？
北の国からのタイトルバックに使われていた風景です。
畑の土がむき出しなので、ちょっと雰囲気が違うかしら。
ここは農道の真ん中です。ここまで来る観光客はいませんした。
最後に鳥沼公園
ここは純とシュウがデートした公園です。
シュウが実家のコンビニを手伝えと言われて、富良野を離れると純に打ち明ける公園です。
リスにあえるかと思いましたが、残念ながら見つけられず。
でも、しっとりとした雰囲気のある公園です。
いやー、思いっきりミーハーな行動の1日でした。
ドラマの世界は自分でイメージを膨らませているものだから、実際に見てしまうとイメージが壊れるかと思って、3年前は予定から外していました。
でも今回は「次はいつ北海道へ来られるか、石の家はいつまであるか」と思い、行きました。
こんな日が1日くらいあってもいいよね。
さて、本日の夕食。今日は鍋じゃないんですね。
パパの予想ではチャンチャン焼きでしたがはずれですね。
やっぱりメインはお肉！チキンのソテーです。
付け合せのじゃがいもがやけにおいしかったです。
やっぱり地元の野菜をメインにした料理にすればいいのにね。
さて、明日は羽幌まで移動しますよ。運転に備えて早く寝ましょう。
嵐山か望岳台か迷いましたが、朝早ければもしかしてナキウサギの声くらい聞く事ができるかもしれないと望岳台行きに決定。
宿で朝食を食べてからだと遅くなるので、前日におにぎりを買って準備万端。
ところが一路が随分疲れているようです。（機嫌は直ったみたいで、パパに抱っこしされてます。）
パパも疲れていたし、朝はゆっくりすることにしました。
ガツガツしないところが我が家も大人になりました。
以前なら、多少具合が悪くても、このチャンスを逃したら後はないからと出かけていたでしょう。
宿の前の土手でノビタキが営巣しています。
ノビタキだって、北海道以外では、渡りの時期のちょっとお目にかかれるくらいのありがたい鳥です。
背中が黒いのがオスです。
オスもメスも同じところに1度とまって、巣に入ります。
ヒナに餌を運ぶのに必死です。
さて、午後はどうしましょう。
たまにはおいしいお昼ご飯を食べようとガイドブックに載っていた「おきらく亭」へ
もちろん、犬は入れないレストランなのですが、店内をみると女性のお客さん1人だけです。
キャリーケースに入れたまま、店内に入れても良いかと聞くと「吠えますか？」
「吠えません」「それなら」とＯＫになりました。
昨日の「置いてけぼり」への恨みと、車内の暑さが心配だったのでよかった。
200円でアスパラサラダがありました。
朝もぎアスパラ！そうそう、美瑛に来たのだから新鮮なアスパラだべなくちゃ。
これがすっごくおいしいの。香りがよくって、甘くって、最高です。
このアスパラサラダが北海道旅行の中で2番目においしかった。
メインは、パパはハヤシライス。
ママのポトフ、ボリュームたっぷりでパパと2人で食べたけどちょっと残しました。
お野菜トロトロですっごくおいしいよ。でもポトフは2人で1つで十分かもね。
店内に入ってすぐ、めいがピーピー鳴きましたが、パパの顔が見えるようにしたら静かになりました。
ほっとしていたら、一路が店の人が動くたびにワンワン
もういっくんたら
パパはハヤシライスを急いでかきこんで、店の外で待機です。
キャリーケース＝自分のお部屋＝外を歩く人は敵 ってことでしょうか。
普段抱っこしてドッグカフェなどにいるときは吠えることないのにね～
さあ、午後はどうする？今から山の上に行っても人が多くてナキウサギはダメだし、こうなったら普通の観光客っぽく北の国からめぐりでもしますか。
ナビによれば美瑛の駅からでも、五郎さんの石の家まで2時間近くかかります。
ま、でもせっかくだから行っておきますか。
何はともあれ、五郎さんの石の家を目指します。
ついに来ました、これが石の家です。
さあ、ここまできたら全部まわりますか。
五郎さん一家が最初に住んだ家です。
そうそう、「電気がない？電気がなくちゃ暮らせませんよ」と純が叫んだ家です。
皆に協力してもらい建てた丸太小屋。
最初に住んだ家から比べると、広くて豪華。あのドラマで丸太小屋ができたときのウキウキした気持ちがわかります。
本当は火事で燃えたはずですけどね。観光用に復元されました。
拾ってきた家です。
雪子おばさんや、中畑のおじさんの娘夫婦が暮らす家です。
って、結構「北の国から」通だったりして。
レストランや土産物店もあります。
北海道に来たのだから、スープカレーを食べればよかったね、と言ったらパパは
「えー、スープカレーって北海道のもの？」
本当に、情報にうとい人です。
富士丸な日々に「富良野を走りながら北の国からのサントラを流すとはまる」とあったので、ここぞとばかりにずっと流してみました。
確かに気分がもりあがります。
パパは昨日に引き続き、ずっと五郎さんの物まねしていました。
これ、分かりますか？
北の国からのタイトルバックに使われていた風景です。
畑の土がむき出しなので、ちょっと雰囲気が違うかしら。
ここは農道の真ん中です。ここまで来る観光客はいませんした。
最後に鳥沼公園
ここは純とシュウがデートした公園です。
シュウが実家のコンビニを手伝えと言われて、富良野を離れると純に打ち明ける公園です。
リスにあえるかと思いましたが、残念ながら見つけられず。
でも、しっとりとした雰囲気のある公園です。
いやー、思いっきりミーハーな行動の1日でした。
ドラマの世界は自分でイメージを膨らませているものだから、実際に見てしまうとイメージが壊れるかと思って、3年前は予定から外していました。
でも今回は「次はいつ北海道へ来られるか、石の家はいつまであるか」と思い、行きました。
こんな日が1日くらいあってもいいよね。
さて、本日の夕食。今日は鍋じゃないんですね。
パパの予想ではチャンチャン焼きでしたがはずれですね。
やっぱりメインはお肉！チキンのソテーです。
付け合せのじゃがいもがやけにおいしかったです。
やっぱり地元の野菜をメインにした料理にすればいいのにね。
さて、明日は羽幌まで移動しますよ。運転に備えて早く寝ましょう。
