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My旅行記

家族旅行の記

那須アウトレット

2020年03月08日 | Weblog
3月8日(日)
1月に訪れて以来、2ヶ月ぶりの再訪。新型肺炎の影響は間違いなくあり、パークには思ったより人はいたが、店のなかに居ても、他に入店してくる人がとても少ない。
東北道も空いていて、行きは行程のほとんどをCX-5の「クルーズコントロール」で、アクセルを踏まずに足ぶらで到着できた。昼食はいつもは、カレーうどんの店でなく「きずな屋」で2時。
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「永遠のソール・ライター」展へ

2020年02月23日 | Weblog
2月23日(日)新天皇誕生日
 新ウィルスは収束の気配無く、もしかしたら不要不急の外出は控えた方がいいのかも知れないが、やっぱり休日の東京は外国人こそ少なかったが人であふれていた。
 そんな中、一月ほど前「日曜美術館」で取り上げられていた「ソール・ライター」の回顧展に関心を持って渋谷に出かけた。
 湘南新宿ラインで渋谷に直行したのだが、降車ホームからハチ公口までやたらと長かった。ガンダムのキャラでその歩く長さを自虐的に取り上げ、笑わせていた。
 bunkamura ザ・ミュージアムでの展覧会も、けっこうたくさんの人がいた。
 半年ほど前にゴッホ展に行って、絵画は油絵であれば厚みや質感、輝きなどは実物を観ないと分からないものだと実感したが、写真などの映像はテレビでも実物でも、そう変わらないものだなあと思った。
 ソール・ライターの作品は、特に発色が素敵だと思ったし、当然、瞬間の切り取り方もさすがプロと思うが、なぜ自分が魅力を感じたのかと改めて考えてみると、どことなく大好きな谷内六郎の絵にも似た色彩やトーンなのかなと。それに、写っている50'sの時代風景こそ、現代人が惹かれるノスタルジー・レトロなのではないか?とも思った。
 私が一番印象的に感じた、グリーンの洋服を着た女性の絵はがきを記念に買った。
 東急ハンズとLoftで、新年度の手帳を物色したり、息子の働く二子玉川の高島屋に行って様子を見たりした。最後は、銀座の伊東屋で手帳を買って、シュマッツ有楽町店でドイツビールを呑んで、新幹線で帰宅。
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「ふっこう割」で娘の慰労会 蟹の食べ放題プラン

2020年02月15日 | Weblog
 娘が4ヶ月に及ぶ実習を無事終えたので年始に慰労旅行を企画していた。しかし末息子のインフルエンザから始まって代替日は自分の急な通院で流れるなど延び延びになっていた。2月は家族それぞれに都合が合わず土日が使えない状況。それなら出張で勤務が早く終わることが見込まれる14日の金曜日に、近在のホテルの「蟹食べ放題」のプランを使い、温泉も楽しめる一泊ドライブという、旅慣れしているからこそ思いつくウルトラ技を企画した。見つけたプランがあるのが「妙義グリーンホテル&テラス」で、今回「ふっこう割」も適用し、平日価格でほぼ半額で利用ができた。
 2月14日(金)見込みどおり夕方早めに帰宅出来た。妻の帰宅を待って18:00自宅発。ホテルに18:35着。食事は19:30からのバイキング。平日なのに結構たくさんのお客さんがいた。みんな目標は同じで、蟹が出されると群がって取っていた。みんなたくさん食べられたが、あまり味のしない蟹。それよりもしゃぶしゃぶ食べ放題の方がうまかった(しかも豚肉が美味)。満腹になって目的は達成できた。
 このホテルの温泉は、前にも入ったことがあるがとてもさっぱりして気持ちいい。個人的な感想だが木の香りもするお湯でリラックスできる。
 翌朝、朝食バイキングをとって10:00には自宅に到着し、息子は午後の部活動に出かけていった。4人で14000円。
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リアル「孤独のグルメ」に挑戦の旅

2020年02月08日 | Weblog
 2月7日は東京出張。時期的・社会的に人混みやラッシュを避けたかったので前後泊した。自分が探したホテルの中で都内で最安値だったのは浅草の「リブマックス浅草駅前」(2泊8200円)。出張先の芝公園からは離れているが、地下鉄浅草線で直通で行ける場所だったので迷わず予約した。出来たばかりの快適な宿だった。この宿の目の前には、「駒形どぜう」の本店と、その向かいにバンダイの本社があったりして、興味を誘った。食欲をそそる店も多く、素泊まりでも不自由しない。
 2月6日(木)、仕事終わりに出掛けたので新幹線を使っても到着は21時になってしまった。チェックインして早速、夕食をとりに外出。レアな日本酒が呑める店「安寿」を見つけた。ラーメン屋や喫茶店以外で店に一人で入るのは勇気がいるタイプ。でも自分の世界を広げるために意を決して入店。旨みのあるおすすめの酒をお願いして、和歌山の「紀土(キッド)」と、富山の「満寿泉」を頂いた(800円~900円)。美味しかったが、匂いもやや強く感動はいまいち。牛いためしを頼んで店を出た。なによりバー的な店に一人で入れた経験は収穫だった。ただ、少し食い足りなかったのですぐ隣にある中国飯店楽宴で五目そばを食べ、腹を満たした。田舎者だとつくづく思う。
 2月7日(金)の仕事を早々に切り上げ、行くところもないので息子の仕事の様子を見に、二子玉川へ向かった。路線に詳しくないので、芝の大門駅から一旦浅草線で宿近くに寄り、押上まで行って、半蔵門線に乗り換えて東急直通線へ。東武、都営、東急の三社が相互乗り入れしているのを初めて知った。そのあと浅草に戻り、浅草寺界隈をぶらぶら。新型コロナの影響で人でごった返すような混雑がなかった。
 この日の夕飯は「駒形どぜう」に挑戦。せっかく宿の目の前にあるのにスルーするのはもったいない。混む前の17時すぎに入店。店内は地下もあり、キャパは外見より大きい。どぜう鍋(1850円),鯨竜田揚げ(900円),ご飯(350円),瓶ビールを頼んだ。食べ方も教えてくれる。どじょうはほとんど味がせず、山盛りのネギと割下でご飯のおかずとなっているようだというのが率直な感想。でもよい経験が出来た。この日ももう少し食べたいと思ったので、並びにあった「天ぷらつかごし」でミニかき揚げ丼(700円)、白子(800円)、日本酒「十四代」(800円)を頂いた。天ぷらはちょい足しには当然重く、すぐ満腹になって少し残してしまった。十四代がもったいなかった。この日はよく歩いたのと酔いとでよく眠れた。
 2月8日(土)は、10時には家に帰った。
 今回は仕事旅だったが、一人で気になった店に入ることが重ねて出来たので、達成感がいっぱいだ。浅草土産に、あげまんじゅう、大学芋を買った。北海道の物産館でマルセイバターサンドを妻の土産とした。浅草はさすがにおもしろい。今度は家族とどぜうに来よう。
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笠間稲荷・益子陶器街 ちょうどいいドライブ

2019年11月16日 | Weblog
11月16日(土)
せっかくの休みに、まだ行ったことのない笠間稲荷と益子の陶器店街にドライブ。
9:30高崎発
北関東道を東進し、壬生で休憩。セキセイインコを放し飼いする人が居て、可愛かった。
12:00笠間稲荷着。
まず昼食をと、つたやとかいうそば屋に入ったが、席が空いているのにちっとも案内されなかったので頭に来て店を出て別のそば屋に入った。神社に参拝後、小さな門前街を巡り、笹目宗兵衛商店という酒造に入って、「松緑」という純米酒を買う。
次に、益子に行ってみようとナビで設定すると、意外にも下道を案内した。それだけ、笠間と益子は近いのだ。
益子に到着すると、その陶器店の多さ、規模に驚いた。
共販のテントで、妻がそばちょこを5個、私がご飯茶碗を1個買った。帰り道で、外池酒造という酒蔵があったので、そこでも「燦爛」という純米酒を買った。
自宅に17:00着。北関東道を使って、片道2時間程度の、ちょうどよいドライブができた。
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はじめての咲花温泉~新潟出張帰りの寄り道旅

2019年11月09日 | Weblog
 11月7日(木)・8日(金)の2日間、新潟市へ出張。ホテルオークラ新潟に宿泊した。新潟滞在中は、万代橋バスセンターのカレーを食べたり、ぽん酒館で500円5杯の地酒試飲を楽しんだりした。
 週末であるし、帰り道をそのまま帰るのももったいない気がして、恒例の会津柳津圓蔵寺参りと晩秋の奥会津を楽しみながら帰ろうと、もう一泊の予定を立てた。新潟から会津は近い。道すがら泊まれる宿を探したところ、咲花温泉の碧水荘が2食付きで1万円しないお得なプランを出していたので、迷わず予約した。
 11月8日(金)15:00に仕事が終了した。磐越道を東進し、16:00過ぎには宿に到着した。すぐに温泉に入ったが、緑色の湯で硫黄臭もする、なかなかいい湯だった。18:00に食事が始まったが、部屋食で一人なのにとても豪勢でおいしい食事をいただいた。頼んでいないのに、八海山の冷酒が1合ついてきた。加えて五泉市の地酒3種飲み比べを追加し、じっくり味わった。夜は貸し切り露天風呂を楽しみ床についた。
 11月9日(土)朝食は8:30にしたが、いつものくせで5時には目が覚め、退屈な時間を過ごした。朝食をいただいてすぐ出発した。高速は使わず国道で福島に入った。11:00には柳津に到着した。紅葉の盛りに訪れたことは実は今までで初めてだった。人もたくさんいた。あわまんじゅうは小池菓子舗がいつもどおり混んでいたので、道の駅で手に入れた。まだお腹はすいていなかったが、当初のプラン通り、レストハウス磯舟に戻り、磯舟定食を食べた。国道252を南下し、只見線の復旧具合ときれいな紅葉を見ながら越後湯沢へ15:00。新潟駅のポン酒館にあった地酒「さわがに高柳」を買おうと思ったが、湯沢駅のポン酒館には売っていなかった。しかたないので、この旅の象徴でもある奥阿賀の名山「麒麟山」の名が付いた酒を買って、16:30帰宅。
 咲花温泉は、いつも磐越道を通るたび見ていたが、阿賀野川のゆったりした川面に面し、趣がある和室で、いい温泉に当たったと思った。また家族と訪れよう。
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上野にゴッホ展

2019年11月03日 | Weblog
ゴッホ展・新橋のシュマッツでドイツビール三昧。
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僕だけの3連休

2019年10月29日 | Weblog
10月28日(月)の群馬県民の日に休暇をもらい、前日の27日(日)と、次の日の29日(火)の休日出勤の代休日とあわせて3連休。

10月27日(日)午前中は子どもの部活動の車出し
午後は、歴史博物館で土偶展を見に行く。

10月28日(月)
八ヶ岳アウトレットへ。

10月29日(火)
あいにくの雨だったので、遠くには行かず、数年ぶりに草津温泉大滝の湯へ。そして昼は草津のふもと「かない亭」のカツ丼を食し、八ッ場ダムの満水の様子を見て帰る。
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サンライズ瀬戸で行く四国周遊の旅

2019年08月27日 | Weblog
 恒例の夏の家族旅行は、末息子がそろそろ一緒に行くのを嫌がりそうな時期になるにあたって、兄・姉と同じように寝台特急に乗せてあげる最後の機会と捉えて、サンライズ瀬戸に乗ることを第一の目的として四国に出かけた。
8月22日(木)
 仕事を終えて、6時過ぎにバスと新幹線を乗り継ぎ、東京駅へ。22時ちょうど発のサンライズに乗り込んだ。蒸し暑い夕方を荷物を持って移動してきたが、個室の冷房とシーツが気持ちよかった。
8月23日(金)
 朝7時に高松駅に着いて、すぐレンタカーを借りて「金刀比羅宮」に直行。到着は朝9時過ぎで、まだ人も少なく、条件のよい駐車場が利用できた。蒸し暑く、しかも雨中だったが、マイペースに階段を上り進めれば、息が上がるほどでもなかった。参拝後、資生堂パーラーで一服。ここでしか飼えないこんぺいとうを求めたりした。
 つづいて、高知へ移動。昼時に到着して、お昼は「ひろめ市場」へ。とにかく混んでいて、空席を探すので一苦労。だから心から満足とは言えないが、一応名物を食すことができた。餃子はあつあつ・パリパリで美味しかった。
 つぎに、高知城には訪れる予定はなかったのだが、城郭内の建物が一通り残る希な史跡ということで、ひろめ市場の帰りに寄ってみた。なかなか見応えあり。さらに「はりまや橋」に。高知城から歩いて行ける場所にあり、その間、お土産物店も多く、高知市街散策が楽しめる。民謡で聴いたことがあるから程度で訪れたが、橋の由来やそこを舞台とした「かんざし」の悲恋物語などをあらかじめ知っておいたほうががっかりしないで済むと思った。
 この日の終わりに、桂浜へ。高知観光の定番だから、ちょっと無理をして訪れた。駐車場から遠くなく、無理をしても苦にならなかった。坂本龍馬には関心は無いが、よくテレビや雑誌に出てくる像がこんなに大きかったのかという感想は、やはり行ってみなければわからない。
 宿は「ロイヤルホテル土佐」。17時過ぎての到着だったが、プールも利用でき、子どもが喜んでいた。
8月24日(土)
 高知から松山への移動途中に、別子銅山に寄ってみた。坑道見学をしたかったが、どのチケットを買えばいいのか、よく分からなかったので、売店だけ見てすぐに帰った。再び高速に乗って、昼食のために石鎚山サービスエリアに立ち寄った。レストランの鯛汐ラーメンをみんなが注文していて人気だった。スープはうまいが、麺は乾麺か? 
 松山市に到着して、まず訪れたのが松山城。現存12天守のひとつ。ロープウエイの利用で楽に天守にたどり着けた。周囲に土産物店なども多く、退屈しなかった。さらに道後温泉へ。道後は観光客で賑わっていた。道後温泉本館の湯にも入ってみたかったが、行列していたので断念。2日目の宿は「湯快リゾート道後温泉彩朝楽」。卓球コーナーや漫画図書館・プールなど、滞在にも飽きさせない工夫がある。道後温泉街のはずれに位置するが、市街地にはシャトルバスが出ている。歩いても15分程度で行き来も可能。少し高台にあるので、露天風呂から町が見通せる。
8月25日(日)
 この日は、道後温泉から徳島への移動で半日を使った。道後を発つ前に立ち寄ったのが「松山市立正岡子規記念館」。ちょこっと見ようと思った程度がなかなか充実した展示で、もう少し居たかった。松山や道後は、じっくり滞在して、ゆかりの著名人を味わうべき街だと思った。
 妻の、この度での最大の目的が「大塚国際美術館」。14:00入館では、閉館までにすべてを見るのは難しいくらい広く、展示数も多い。なぜ徳島に世界的名画を集めたこのような大規模美術館が?という部分も、へーと思わせる由来があって面白かった。
 3泊目の宿は、「グランドホテル鳴門」。美術館に歩いて行ける立地。目の前にはホテルのビーチがあり、鳴門大橋の眺望もよい。山側の部屋で安価に済ませようと思っていたが、部屋に入ると海側のしかも角部屋。パノラマビューに感動した。子どもは3年ぶりの海水浴とプール利用で満足。料理も凝っていた。リニューアルしたばかりとのことで、調度品も新しくすがすがしかった。満足の宿だった。
8月26日(月)
 帰宅予定の日。はじめは鳴門大橋の上からうずしおの鳴門海峡を眺める予定だったが、やはり間近に行ってみようということで、観潮船を利用した。大きな渦を見るにはタイミングがあるようだが、潮風に吹かれて海に浮かんでいるのも気持ちよい。
 その後、一路高松に戻り、レンタカーを昼前に返却し、初めての小豆島へ。小豆島は予想以上に大きな島だった。観光名所が点在し、それぞれが遠く、バス代や移動時間などを考えるとフェリーでレンタカーごと渡っても良かったかも。観光客も多く、バス利用者もものすごい。オリーブ公園での「風車の写真」は、ほとんどの人が、丘の上から風車を見下ろす構図で撮っていたが、少し下からのアングルの方が見栄えがいいと思う。その後「金丸醤油」へ。規模は大きくないが、しょうゆアイスが人気。
 小豆島からの高速線最終便で帰着し、夜行列車の発車までの間、高松駅周辺で時間を潰そうと考えていたが、夜は居酒屋ばかりで他に何もない。玉藻公園の外苑で石像のライトアップなど見ながら過ごした。9時30分、高松発のサンライズ瀬戸に乗り、帰路。
8月27日(火)
 7時8分東京着。向かい側のホームで10分後に上野東京ライン出発。高崎到着後も、自宅最寄りのバス停まで待ち時間なしてとんとん拍子。10時前には帰宅し、旅の疲れを癒やすことができた。

 サンライズエクスプレスは、天候が悪いとすぐ運休してしまうらしいが、台風の季節もその影響がなく、若干雨が降ってはいたものの全般に天候にも恵まれ、よい旅ができた。
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無料宿泊券を利用して万座温泉を堪能

2019年06月15日 | Weblog
地元新聞社のプレゼントに応募して当選した「万座温泉日進館」の1泊2食付きペア宿泊券を利用して、プチ湯治旅。
6月14日(金)自宅を14:00出発。16:30チェックイン。翌日10:00にチェックアウトするまで、合計5回白濁の湯を楽しんだ。万座の湯はいつまでも入っていられるすばらしい湯。食事も豪華で、温泉宿を十分堪能できた。
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バスツアーもいいものだ

2019年05月26日 | Weblog
本屋で応募した「日本再発見の旅プレゼントキャンペーン」で、妻がトラベル賞に当たり、山梨へのバスツアーに無料招待された。およそ8千円で随伴同行可とのことで、一緒に初めてのバスツアーに行ってきた。受け入れ先の店舗とタイアップした物販目当ては間違いないが、安く日帰り旅行ができるのは良い。

5月26日(日)
前橋駅6:30集合・出発なので、朝5時前に起き自家用車を駅前の駐車場に止めて参加。順調に高速道を進み、9:30山梨突入。最初の訪問地は一宮御坂IC近くの「わさび漬けセンター」。しかし、滞在が20分ほどで、かつ、混雑しておりおいしかったが、土産を買える状況になかった。再び高速で山梨県立美術館・芸術の森へ。小規模ながらバラ園がほぼ満開。期待していた菖蒲園はまだ1割程度の開花?続いて「Lファクトリー」で宝石関係の工程見学。90分予定であったが、購入者が少なかったので?15分くらい早く出発。西関東道を北上して清水渓谷「一の釜」の滝見学。少し歩いたがマイナスイオンをたっぷり浴びた。そういえば昨秋、この近くの神社へ行ったな。
14:00になってようやく昼食「信玄館」。グレードアップしなかったのだから文句は言えないが、30度超えの暑い日にあつあつのほうとうと蒸しおこわは修行のようだった。
最後に勝沼の「ハーブ園」。話術の巧みな販売員に感心する。これもプロだ。
15:30、甲府盆地を周遊する旅も全行程を終了して帰路だが、小仏トンネルあたりで25kmの渋滞。そこで、須玉IC-野辺山-佐久-上信越道で前橋へ遠回りして帰った。19:30前橋駅前到着。
 バス旅もなかなかいいものだ。また、企画があれば申し込んでみようと、妻と感想を述べ合った。
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北毛ドライブ・沼田とんかつ街道

2019年05月05日 | Weblog
5月5日(日)
 10連休の最終日である5月6日は、天気が崩れるとの予報で、この日のうちにドライブ。
 10年以上前、妻からプレゼントされた「ぐい呑み」が、日本酒を飲むようになってからしばらくして割れてしまったので、「月夜野びーどろパーク」で買い直すことを目的に、沼田地方に出かけることになった。
 10:30高崎発。11:30「月夜野びーどろパーク」着。
 割れたものと同じものがあったのはびっくりした。定型品なのか?妻は2,000円くらいしたと言っていたが、850円だった。
 妻用に、同じ形の色違いをもう一つ購入した。
 そしてその後、以前から行ってみたかった(やってみたかった)3点を実行した!毎年尾瀬に行くときに、このとんかつ街道を通るたびに思っていたことだ。
3点とは、①とんかつ街道でとんかつを食し、②その近所の酒造で地酒を買い、③その隣の天然酵母のパンを買うこと である。
 13:30沼田のとんかつ街道「和食処 まるきち」で、ロースとんかつ定食を食す。沼田インターに近い何店かは行列して混んでいたので、いちばん町外れの店にした。
 14:30白沢村 大利根酒造で「左大臣」の原酒「米」一本購入。何やら独特の製法をとる酒のようで、稀少種でここでしか買えないとのこと。原酒独特の、甘み・うまみ・香りの強い酒で、買って良かった。
 さらに隣接する「鍵屋」で天然酵母パンを購入。ご主人が、天然素材の食品がいかに体に良いか(市販の総菜がいかに毒性が高いか)を力説していた。この「鍵屋」はもともと武家だったそうで、裏には県の重要文化財の「高平書院」や「五葉松」が残っていたりしたが、荒れ放題。県の文化財なら、もう少し手入れをして宣伝・公開すればいいのにと思う。
国道17号を使って高崎まで南下。
18:00自宅着。
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静岡・掛川市の旅 夫婦で車中泊に挑戦!

2019年05月03日 | Weblog
 令和元年の10連休は、特に何も予定が無かったが、趣味である「チープ旅」の幅を広げたくなって、夫婦で急遽「車中泊の旅」に挑戦した。目的地は、妻のリクエストで、思いついたように「ねむの木こども美術館」。愛車CX-5は、大人2人が寝るのにキツキツだったが、なかなか快適で充実した旅ができた。連日各地で大渋滞のニュースが出ていたが、ルート選択が功を奏し、見事に無駄な渋滞を回避できた。旅慣れのおかげで達成感十分だった!

5月2日(木)
静岡へ向かうのに、大渋滞を避け、長野・飯田から国道151号を南下した。ところどころ開通しているはずの「三遠南信道」をあてにしていたが、結局ほとんど国道だよりで愛知に入った。渋滞はなかったものの、道すがらの道の駅等どこも駐車場が満車。昼食をとる場所も無く、道程も長く、高崎から掛川まで休憩も満足にできずに6時間を費やした。
15:00目的地の「ねむの木こども美術館」到着。
「だめな子なんかひとりもいない」という創始者・宮城まり子さんの名言どおりの感嘆する子どもたちの絵の数々。子どもを巻き込む事件が多く報道されるようになってきたが、無力な子どもを守ってあげたいという気持ちが沸いてくるようだった。
 早々に主目的は果たしたが、残ったわずかな時間を、掛川観光に使った。
16:30「掛川市ステンドグラス美術館」
実際の教会で使われていた、文化財的価値のある人物画ばかりの展示だった。個人的には単純な色の組み合わせが楽しめる幾何学的なモザイクアートな展示を期待していたが、製造工程の解説など勉強になった。閉館間際の入館だったが、それがかえって夕陽に照らされる作品が見られてきれいだった。美術館の向かいにある、竹の丸にも寄ってみた。竹の丸とは区画のことで、建物は江戸期以来の地元の実業家の居宅らしい。入館料200円にしては、なかなか見応えのある建築・庭園だった。閉館作業の手を止めて親切に解説もしてくださった。感謝。

17:00「掛川城」
城自体は近代の再建とのことだが、周辺施設も一巡して観光し、城と城下の雰囲気を味わうにちょうどよい規模。本当は時間つぶしに訪れたのだが、行って良かったと思った。自分の住む町も城下町なのだから、こうした市街地の活性化をすればいいのにと思った。小さな城跡活用のお手本である。すでに閉館時間を過ぎてしまっていたが、本丸まではいつでも入れ、往時の周濠などを見られる。
 車中泊前の入浴に、下調べした「大東温泉シートピア」を利用。ちょっと遠かったが18:00着。途中、高天神城や横須賀城などの看板が目に付いたが、あとで調べてみると、武田・徳川の戦史の拠点とのことで、掛川の歴史の深さを知った。温泉は茶色い独特の湯で、施設も充実していた。湯上がりもさっぱり感が高かった。
 そして、この旅の最大の目的の車中泊に。20:00「道の駅 掛川」到着。ここも下調べしておいた。東名の足柄SAに泊まって御殿場のアウトレットを翌日にする予定であったが、アウトレットなんていつでも行けると思って、第二候補だった掛川泊を選んだ。
 連休中ともあって、同じく車中泊をする人で、道の駅店舗周りの駐車スペースはほぼいっぱいだった。コンビニだけでなく産直売店は早朝から営業していた。 ゴミは持ち帰るというマナーをみんなが守れば、もっと清潔・快適な施設になるだろうに。

5月3日(金)
 東海地方に居るときの朝食は「コメダ珈琲」に限る。ナビで探して国道1号を少し脇に入った店で、ブレンドにトースト・小倉あんを食す。妻との相談で資生堂の企業博に行ってみようということになったが、開館10:00までの時間つぶしに、事任八幡宮を訪れた。予備知識なしで訪れたのだが、おすすめサイトで掛川1位になるような、歴史ある神社。武家社会以降に八幡宮となったらしいが、それ以前からの由緒もすごい。境内のクスノキの大木に抱きつくと、気持ちが落ち着き心地よく、不思議といつまでもそうしていたいという感じがした。
 10:00「資生堂アートハウス・企業資料館」
 掛川市に行くまでは、資生堂の施設があるなんて知らなかったが、ココのためだけに再訪することも無いだろうと考え、予定を変更して、たまたま掛川にいるうちにと行ってみた。企業資料館と美術館が隣接していて、ともに無料。資料館にあるTVCMのキャッチコピーや女優さんのポスターなどは懐かしく、自分の青春は資生堂やカネボウのCMとともにあったなぁなんて、切なくなってきた。
 11:00に、東名掛川ICから帰途。静岡・あたりでのろのろ渋滞に嵌まってしまったが、それほどのストレス無く、中部縦貫道富沢ICまで。しかし、また道の駅が満車。昼食場所を探し、14:00「食事処多津美」。身延山のあたりで脇道に逸れて見つけた店。他にあまり食べ物屋が見当たらなかったので有り難かった。アンティークな調度品もなかなか。量がいっぱいありますと前宣伝ほどの量は無かった。味もまあまあ。
 16:00「雨畑硯・硯匠庵」
 身延街道からかなり奥まって、すれ違えないくらい細い道が続くが、書道に関心がある者にとっては魅力的。時間があればいろいろ体験もできる施設。職人さんも親切に解説をしてくれた。令和3日めだったので、「令和」の文字を試し書きに書いてきた(あとで展示してくれるそうだ)。漆黒の石に魅了され、妻のために名産「雨畑硯」を購入できた。隣接するヴィラ雨畑のお湯にも入って来ればよかったと思った。
 17:00「八ヶ岳リゾートアウトレット」
 御殿場には行けなかったが、せめて妻の希望を叶えようと、帰り道の途中のここへ。18:00閉店だと思っていたが、5月のGWは19:00までか?
 上信越道を使って帰途。21:00自宅着。
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京都みやげに、便利でかわいい!「こたべ」

2019年03月24日 | Weblog
3月23日
奈良からの帰り道、草津SAで見つけたおみやげ「こたべ」。
可愛らしい箱が、食後も利用できそう。
8種類くらいあったかな?
しかも、400円しない。
ちょっとした配り物に使えそう。
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奈良へ・家族の修学旅行 3月22日

2019年03月24日 | Weblog
 橿原神宮に行ってみたいという娘のつぶやきを叶えるために奈良行きを企画。本当は正月休みに行くはずだったが、都合が合わないとのことで延期していた。奈良コンベンションビューローの企画「うまし冬めぐり」の神宮特別参拝と酒造見学に申し込んで、物見遊山の旅ではなく修学旅行を決め込んだ。じゃらんのクーポンを利用して、安く済んだ。

 3月22日(金)
 末っ子の小学校卒業式。式を終えてすぐ13時に自宅発。中央道-和田峠-塩尻IC-名神-名阪国道、19:30この日の宿「奈良プラザホテル」到着。素泊まりだが、これもクーポン券やポイントで8000円引きで4名2万円。隣接の健康ランドの食事処で夕食をとったがやや割高。風呂はじっくり入れた。妻は岩盤浴も楽しんだようだ。この日は移動・宿泊のみ。
 3月23日(土)
 9:00宿を発つ。近くの「道の駅唐古・鍵」に寄って、焼きたてパンを買って朝食。10:00「梅乃宿酒造」到着。およそ1時間をかけて酒造見学と日本酒・リキュールの試飲。自分は飲めなかったが、純米酒を一本購入。参加記念品がなかなかで、参加料の元をとった感じだった。
 メインイベントの橿原神宮特別参拝の13:00まで、まだ時間があるので、飛鳥寺を訪れた。思いがけずお寺の方の解説が聴けて良かった。しかし意外と時間が経つのが早く、昼食を忙しくとって、混んだ道を急いでも集合時間の12:50に間に合わなかった。他の参拝者や神官を少し待たせてしまったが、5分遅れで合流できた。細かく説明してくれたが、まだ歴史の新しい神社なので建物の建設年月日などが主で、しかも寒気のぶり返しで寒くちょっと期待とは違った。
 2泊目の滋賀への道すがら、16:00浄瑠璃寺に寄って、これも特別公開中の「吉祥天女像立像」を見た。八日市の「ビジネスグリーンホテル八日市」に18:30到着。4人で1万円朝食付きのプランでクーポン500円利用。
 夕食は近所の「なか卯」。有名メーカーの枕の貸し出しや、シャンプーが選べたり値段の割にサービスが充実していた。団体がいると言われたが、まったく気にならなかった。
 3月24日(日)
 宿の近所に、たまたま前から行きたかった「太郎坊宮・阿賀神社」があったので、迷わず寄ってみた。そして娘を連れて行きたかった「モザイクタイルミュージアム」を再訪。
 17:00自宅着。
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