晩秋の”雁坂みち”のひとり旅

　１０月３１日（月）
　日曜出勤の代休日。２０年来行ってみたいと思っていた山梨・長野県境の大弛峠の「夢の庭園」へ出かけた。
　とてつもなく長い川上牧丘林道を上りあげ、１０時には山頂に到着。しかし、残念ながら深い霧で晴れそうもなく、絶景はおあずけだった。
　牧丘から１時間のくねくね道に再挑戦するのには相当な覚悟が必要だ。念願を達成するにはあと何年かかることか。
　ふもとの「ほったらかし温泉」でひとっ風呂。帰り道は小鹿野町安田屋の「わらじカツ丼」を食す。
　どこも、休日には大混雑する場所に、ゆったり訪問できた。

横浜オクトーバーフェスタ

10月14日（土）
一緒にドイツに行った日本中の仕事仲間と久しぶりの再会。徳島、滋賀、岐阜、千葉の方々と、横浜でドイツのなつかしい味で再開を祝う。
群馬八幡から高崎-湘南新宿ライン-横浜。
早めに行ってせっかくの横浜を探索しようとしたが、雨のせいもあり、時間を持て余した。
でもみんなと過ごす時間は楽しかった。

嬬恋高原温泉 つつじの湯へ

１０月１日（日）
　運動会の疲れを癒やしに、マッサージのある日帰り温泉に行くことになった。
マッサージ施設が充実しているのは、猿ヶ京のまんてんの湯だが、新しい所を開拓したい
一心で探し、ホームページにマッサージ・韓国アカスリなどが掲載されていた嬬恋高原温泉「つつじの湯」へ。
　高崎９：４５発、現地に１１：３０着。
　残念ながらマッサージやアカスリはもう営業していなかったが、薬湯っぽい泉質と、冷泉・露天・サウナなどバリエーションが豊かで、最大の売りは、岩盤浴。これがすべて利用できて６００円は安い。人も少なく、妻は一挙に気に入ったようだった。
　昼食は、すぐ近くのそば処「いっさく庵」へ。蕎麦を食べるには、最近は１，０００円は覚悟しなくてはならない。
　ナビが自宅まで二度上峠経由を示すので、その通り帰った。１５：００過ぎには自宅着。