サンライズ出雲に乗りたくなった。
寝台列車に乗ることを主目的として、到着地での宿泊を伴わない「0泊3日」の強行軍の旅に出た。
果たして、現地で使える9時間のうちに、「出雲大社」「松江城」「水木しげるロード」の3箇所を巡ることができるか!
3月20日(木)
19時すぎに高崎駅発。上野東京ラインや湘南新宿ラインといった快速が無かったので、新幹線を利用した。
21時50分サンライズ出雲東京発。利用したのlはB寝台ソロ。少し狭いが、それより換気扇?の音がうるさかった。
3月21日(金)
10時出雲市駅ほぼ定刻着。
まずは出雲大社へ向かおうとするが、サンライズ利用者ほぼ全員同じ行動と思え、バスが長蛇の列。そこで急遽一畑電鉄利用に変更した。交通費はほぼ同額。
電鉄大社前駅到着後、30年前初めて出雲大社におとづれた時思い出深い出来事があった旧JR大社駅跡を訪れたが、あいにく改修工事で中が見られなかった。まだ11時過ぎあったが、近くにあった「手打ちそば大梶」で、名物の出雲そばを食べた。出雲そばは甘塩っぱいタレが特徴。3段重ねでもペロリと食べられてしまう。
徒歩で、4度目の出雲大社参拝後、隣接する県立古代出雲歴史博物館に入った。4月から長期休業とのことだった。
バスで出雲市駅へ戻り、12時52分発米子行き普通列車に乗車。松江駅で降りて松江城に行くつもりだったが、JRのダイヤが乱れており、20分くらいの遅れが発生していた。先行きが不安なので、松江下車はやめ、米子へ直行した。
14時40分の境港線に乗って、境港へ。
水木しげるロードは大好きな場所だが、半年前に来たばかり。ロードも水木しげる記念館も、感動が薄く、1時間程度の滞在で帰路。
16時30発米子行きの列車で帰った。
米子駅前の居酒屋「丸善水産」で地酒・地物を味わったが、味はイマイチ。食べ足りないので、駅に隣接するらーめん大和で、米子名物「牛骨ラーメン」を食べた。これもしょっぱかった。
19時50分発のサンライズに乗車。帰りはB寝台シングル。ソロより広々しているが、静かなのが特徴的。
3月22日(土)
東京駅7時8分定刻着。
高崎・出雲市駅往復乗車券、寝台券等合わせて運賃は5万円しなかった。
日が短い時期は、車窓からの眺めを楽しめる時間がわずかしかないことと、サンライズも経年劣化で窓ガラスが汚く、透明度も良くない。
また、憧れを十分に充電してら出かけてみるか。
寝台列車に乗ることを主目的として、到着地での宿泊を伴わない「0泊3日」の強行軍の旅に出た。
果たして、現地で使える9時間のうちに、「出雲大社」「松江城」「水木しげるロード」の3箇所を巡ることができるか!
3月20日(木)
19時すぎに高崎駅発。上野東京ラインや湘南新宿ラインといった快速が無かったので、新幹線を利用した。
21時50分サンライズ出雲東京発。利用したのlはB寝台ソロ。少し狭いが、それより換気扇?の音がうるさかった。
3月21日(金)
10時出雲市駅ほぼ定刻着。
まずは出雲大社へ向かおうとするが、サンライズ利用者ほぼ全員同じ行動と思え、バスが長蛇の列。そこで急遽一畑電鉄利用に変更した。交通費はほぼ同額。
電鉄大社前駅到着後、30年前初めて出雲大社におとづれた時思い出深い出来事があった旧JR大社駅跡を訪れたが、あいにく改修工事で中が見られなかった。まだ11時過ぎあったが、近くにあった「手打ちそば大梶」で、名物の出雲そばを食べた。出雲そばは甘塩っぱいタレが特徴。3段重ねでもペロリと食べられてしまう。
徒歩で、4度目の出雲大社参拝後、隣接する県立古代出雲歴史博物館に入った。4月から長期休業とのことだった。
バスで出雲市駅へ戻り、12時52分発米子行き普通列車に乗車。松江駅で降りて松江城に行くつもりだったが、JRのダイヤが乱れており、20分くらいの遅れが発生していた。先行きが不安なので、松江下車はやめ、米子へ直行した。
14時40分の境港線に乗って、境港へ。
水木しげるロードは大好きな場所だが、半年前に来たばかり。ロードも水木しげる記念館も、感動が薄く、1時間程度の滞在で帰路。
16時30発米子行きの列車で帰った。
米子駅前の居酒屋「丸善水産」で地酒・地物を味わったが、味はイマイチ。食べ足りないので、駅に隣接するらーめん大和で、米子名物「牛骨ラーメン」を食べた。これもしょっぱかった。
19時50分発のサンライズに乗車。帰りはB寝台シングル。ソロより広々しているが、静かなのが特徴的。
3月22日(土)
東京駅7時8分定刻着。
高崎・出雲市駅往復乗車券、寝台券等合わせて運賃は5万円しなかった。
日が短い時期は、車窓からの眺めを楽しめる時間がわずかしかないことと、サンライズも経年劣化で窓ガラスが汚く、透明度も良くない。
また、憧れを十分に充電してら出かけてみるか。
